矢部太郎のレビュー一覧

  • モーニング 2022年18号 [2022年3月31日発売]

    ちいかわが可愛い

    ちいかわの描きおろしがあるときいて購入しました。大好きなキャラの栗まんじゅうの登場が嬉しかったです。栗まんじゅうはお酒飲みでよく酔っ払ってますが優しくて気遣いが出来て素敵です。今回努力家な面も見られて良かったです。
  • 大家さんと僕
    とても心温まる内容。
    こういう可愛いお婆さんになりたいなあと思う。

    好きなタイプは、マッカーサーと羽生くんというのが、また素敵。
  • ぼくのお父さん
    柔らかい色彩と一風かわったお父さん、しっかりもののお母さんと子どもたちの日常に和んだ。
    矢部太郎さんのお父さん、絵本などの挿絵かいてたのね
  • 大家さんと僕
    ほのぼの、ほのぼの。

    テレビから伝わってくる優しい人がらそのままに、

    穏やかな気持ちで読むことができるマンガ。

    魅力は、僕自身も近年感じるようになった「孤独感」。

    それが読みながら、ほんのちょっとだけ、癒されるように感じられるところかな。

    フォロワーさん、紹介、ありがとうございました。
  • ぼくのお父さん
    ほのぼの、ほのぼの‥
    絵が素朴でかわいく、個性的なお父さんとの話も
    ステキです。
    ただ、自分の父親や夫だったら大変だろうな‥

    矢部太郎さんはこのお父さんの元で育ったから
    気が優しく絵も上手なんだろう。
    特に色使いが優しくて素晴らしい‼︎
  • ぼくのお父さん
    ほのぼのしていて可愛らしくて読んでいてほっこりします。大家さんと僕も好きですが、ぼくのお父さんも好きです。
  • 大家さんと僕 これから
    続編。

    大家さんと矢部さんのほっこり感が良い。
    お金の話は出てこないけれど、
    相当な資産家なんじゃないかと思う。

    連載途中で亡くなってしまったとのことだけれど、
    本にしてもらえて、幸せだったんじゃないかな。
    これほどの生きた証はない。
    描き方によって受け手の印象も変わるけど、
    矢部さんが素敵に描...続きを読む
  • 大家さんと僕 これから
    鉛筆は元気な人しか使えない道具だと知りませんでした。うっと詰まってしまう。一緒にお茶を飲んだということがどれだけ幸せだったか。
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?
     言葉では表せないほどハードな介護を、"温かいハートで綴ったエッセイ(実用書)"です。

     認知症の進行具合を 春・夏・秋・冬の四季になぞらえ、具体的な実例を交え、患者や介護者の両方の本音も語り、愛を持って優しく教えてくれます。

    『ボケ方上手と介護上手』

     専門医による『認知症』のハードな現実を...続きを読む
  • 10歳からの 考える力が育つ20の物語 童話探偵ブルースの「ちょっとちがう」読み解き方
    子供の頃から他面的に考えることが出来ていたらとても強い武器になると思う

    また大人でも童話から得られる教訓を盲目的にとらえていることもあると痛感した

    純粋に面白い
  • ぼくのお父さん
    たろうとお父さん、家族の日々。マイペース、マイワールドを持ってるお父さんが面白い。特にラスト、お姉さんが生まれたころの両親の想いがとても温かくてよかった。
  • 10歳からの 考える力が育つ20の物語 童話探偵ブルースの「ちょっとちがう」読み解き方
    童話を一般的な理解とは異なる視点で読み解く書籍である。冒頭の『アリとキリギリス』『ウサギと亀』の読み解きは頑張ることを美徳とする昭和の精神論根性論のアンチテーゼになる。特に『ウサギと亀』の亀は根性だけでウサギに立ち向かおうとしたと批判する(40頁)。

    一方で『さるかに合戦』の読み解きの復讐の批判は...続きを読む
  • ぼくのお父さん
    矢部太郎さんのルーツでもあり、絵本作家をしていた矢部太郎さんのお父さんの話。矢部太郎さんの温かみのあるイラストはここから来てるのかなぁ。よんでて心温まる話
  • 大家さんと僕 これから
    「大家さんと僕」の第2弾。
    クスッと笑えて、でもなんだか泣けて、ゆるい絵と大家さんと著者のあたたかい繋がりに癒された。
  • ぼくのお父さん
    お父さん、いいです。
    お母さんも素敵。

    子どもの頃の父との触れ合いを思い出しました。
    少し変わってる矢部ちゃんのお父さんですが、少なからず昭和の家族はこんな感じだったなと懐かしさも。

    4コマ以外の開き2ページの2人の絵、言葉が無くてもほっと癒されます。

    またシリーズ化して欲しいものです。
  • ぼくのお父さん
    最初は、お父さんの被っている黄色いものがおかしくて、引き込まれていきました。
    最後のノートでほろりと泣けてきました。こういうお父さんだったら、実際大変だろうなあと思います。しかし、家族の形は様々で、後になって親のありがたみ、愛情を知る。(自分が思っていた以上に)温かい家族だったのだと、後になって気づ...続きを読む
  • ぼくのお父さん

    とてもいいけれども

    大家さんと僕、から読んでいて、
    また違った意味でのほっこり、時々涙しました。
    お父さんは言うことはよく分からないし、実際に一緒に過ごすと恥ずかしいことも多々あったと思うのですが、生きていく上で大切なことも太郎に伝えます。

    内容はとてもいいんですが、ページ数少ないです…。この価格でこれはちょ...続きを読む
  • モーニング 2021年10号 [2021年2月4日発売]

    一条さんおもろー

    一条さんオモローオモローオモローオモローオモローオモローオモロー
    早く単行本でてええええ!!!
    豆苗ーーー!!ーーー!!
  • 大家さんと僕
    ほっこり。久しぶりに漫画を読んだ。クスッと笑えるし、とにもかくにも癒される。大家さんが新宿の街並みなど昔の話を回想している場面は何故かじーんときた。
  • 大家さんと僕 これから
    続刊を待ってたけど、大家さんが亡くなってしまってから出た作品なのでしんみりするかと思いきや、独特の間でクスリと笑えました。
    お年寄りががついつい昔語りをしてしまう場面は、若い人からすると「また始まった」と思いがちですが、矢部さんはそこをうまくストーリーにしている。特に戦争の話は何と応えたらいいか分か...続きを読む