矢部太郎のレビュー一覧
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ちいかわの描きおろしがあるときいて購入しました。大好きなキャラの栗まんじゅうの登場が嬉しかったです。栗まんじゅうはお酒飲みでよく酔っ払ってますが優しくて気遣いが出来て素敵です。今回努力家な面も見られて良かったです。
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ほのぼの、ほのぼの。
テレビから伝わってくる優しい人がらそのままに、
穏やかな気持ちで読むことができるマンガ。
魅力は、僕自身も近年感じるようになった「孤独感」。
それが読みながら、ほんのちょっとだけ、癒されるように感じられるところかな。
フォロワーさん、紹介、ありがとうございました。Posted by ブクログ -
ほのぼの、ほのぼの‥
絵が素朴でかわいく、個性的なお父さんとの話も
ステキです。
ただ、自分の父親や夫だったら大変だろうな‥
矢部太郎さんはこのお父さんの元で育ったから
気が優しく絵も上手なんだろう。
特に色使いが優しくて素晴らしい‼︎Posted by ブクログ -
続編。
大家さんと矢部さんのほっこり感が良い。
お金の話は出てこないけれど、
相当な資産家なんじゃないかと思う。
連載途中で亡くなってしまったとのことだけれど、
本にしてもらえて、幸せだったんじゃないかな。
これほどの生きた証はない。
描き方によって受け手の印象も変わるけど、
矢部さんが素敵に描...続きを読むPosted by ブクログ -
言葉では表せないほどハードな介護を、"温かいハートで綴ったエッセイ(実用書)"です。
認知症の進行具合を 春・夏・秋・冬の四季になぞらえ、具体的な実例を交え、患者や介護者の両方の本音も語り、愛を持って優しく教えてくれます。
『ボケ方上手と介護上手』
専門医による『認知症』のハードな現実を...続きを読むPosted by ブクログ -
子供の頃から他面的に考えることが出来ていたらとても強い武器になると思う
また大人でも童話から得られる教訓を盲目的にとらえていることもあると痛感した
純粋に面白いPosted by ブクログ -
たろうとお父さん、家族の日々。マイペース、マイワールドを持ってるお父さんが面白い。特にラスト、お姉さんが生まれたころの両親の想いがとても温かくてよかった。Posted by ブクログ
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童話を一般的な理解とは異なる視点で読み解く書籍である。冒頭の『アリとキリギリス』『ウサギと亀』の読み解きは頑張ることを美徳とする昭和の精神論根性論のアンチテーゼになる。特に『ウサギと亀』の亀は根性だけでウサギに立ち向かおうとしたと批判する(40頁)。
一方で『さるかに合戦』の読み解きの復讐の批判は...続きを読むPosted by ブクログ -
矢部太郎さんのルーツでもあり、絵本作家をしていた矢部太郎さんのお父さんの話。矢部太郎さんの温かみのあるイラストはここから来てるのかなぁ。よんでて心温まる話Posted by ブクログ
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お父さん、いいです。
お母さんも素敵。
子どもの頃の父との触れ合いを思い出しました。
少し変わってる矢部ちゃんのお父さんですが、少なからず昭和の家族はこんな感じだったなと懐かしさも。
4コマ以外の開き2ページの2人の絵、言葉が無くてもほっと癒されます。
またシリーズ化して欲しいものです。Posted by ブクログ -
一条さんオモローオモローオモローオモローオモローオモローオモロー
早く単行本でてええええ!!!
豆苗ーーー!!ーーー!! -
続刊を待ってたけど、大家さんが亡くなってしまってから出た作品なのでしんみりするかと思いきや、独特の間でクスリと笑えました。
お年寄りががついつい昔語りをしてしまう場面は、若い人からすると「また始まった」と思いがちですが、矢部さんはそこをうまくストーリーにしている。特に戦争の話は何と応えたらいいか分か...続きを読むPosted by ブクログ