阿部潤のレビュー一覧
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俊吾さんはどうあれ(ごめんね)幸子の食事シーンが毎度毎度飯テロ。
食べ物だけじゃなくて、美味しそうに食べるひとの姿に魅せられるっていうことを、この作品に出逢って初めて知った。Posted by ブクログ -
吾郎さんの多恵子さんに対する心の葛藤が楽しいです。多恵子さん本人だと信じているからゆえの葛藤ですよね。おじさん多恵子さんも何だか可愛く感じてきました。
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絵が強烈だけれど、面白いです。ありえない話だけど、これが本当だったらお父さんは嬉しいですよね。…でも受け入れられない、受け入れたい、受けつけられない、この当惑が楽しすぎます。
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讃岐うどんを取り上げます。「表面は歯がスッと入っていく感じで……それでいて最後はかみ切れずに歯を押し返してくる弾力があって……ダシもあっさりしているようで、イリコやカツオの風味が立っていてこれまた最高」。グルメ漫画ですが高級食材志向ではなく、日常グルメの美味しさに感動するところが素晴らしいです。Posted by ブクログ