阿部潤のレビュー一覧

  • 忘却のサチコ 8
    美味しいものに目が無いサチコさん。
    今回は、北海道新幹線の搭乗ルポや、芭蕉の旅路など。行く先々でのトラブルに、果たして、サチコさんは?
    意外と、絵は下手ウマなんですね(笑)。
  • 忘却のサチコ 12
    11集から跨いだ「横浜中華ランデヴー・後編」の、小林とサチコのオチが……やはり本作が続くためには必要悪と言うしかないな。本集では忘却ネタなし。その代わり、同僚・小林vs幼なじみ・梶の恋の鞘当てが起こりそうな予感。
  • 忘却のサチコ 3
    真面目が取り柄で、美味しいものに目がないサチコさん。
    今回は、北斗星や広島のカキ、そして飛騨高山での旧友との出会いなど...
    各地に、いろいろ美味しいものがありますね (^o^)
    果たして、元フィアンセに対する過去のトラウマは、消えるでしょうか?
  • 忘却のサチコ 4
    美味しいものには目がないサチコさん。
    今回は、沖縄や名古屋、北海道などなど。
    美味しいものを求め...(失礼)、仕事に絡めて、さまざまな料理を訪ねるグルメ本、第4巻。
    でも、本当に美味しそうですね(笑)。
  • 忘却のサチコ 4
    俊吾さんの話は時々ちゃんと出てきつつ、
    食べることにもかなり積極性が増してきましたね〜。
    沖縄の料理、名古屋の料理、北海道の料理…どれも美味しそう。
    そしてサチコさんの食べっぷりがまた「いいなぁ」感を煽ります。
    新キャラクター・小林くんとのコンビも面白いですw。
    今後のふたりの凸凹コンビっぷりに期待...続きを読む
  • 忘却のサチコ 2
    スタート直後の「忘却」とはちょっと
    質が変わってきた感はあるけれど、
    サチコさんのキャラクターと食べっぷりはやはり魅力的。
    ますますいろんなものを食い尽くしてほしいですね〜。
    読んでると食べたくなりますが、炭水化物多めなのでキケン…(笑)。
    今回はすごくうどんに惹かれましたw。
  • 忘却のサチコ 11
    10集まで読んだところでTVドラマが始まった。関東ではテレ東の『孤独のグルメ』枠。高畑充希のメイクと演技が本作のサチコと良く合っていた。閑話休題。友人ジョゼの結婚披露宴でスピーチを依頼されたサチコが、食べ物でシュンゴを忘却するのではなく、ジョゼの手紙で乗り越えられたのは進歩だと思ったのに……美酒乱先...続きを読む
  • 忘却のサチコ 11
    1年9か月ぶりの新刊。そんなに開いてたかぁ。
    ここのところ、お仕事関係のお話が多くなってて、
    やや影が薄くなってた俊吾さんですが、
    ここに来てどーんと復権してきたような。
    やはりサチコにとっての俊吾ショックは
    相当なものだったのだろうなと感じます。
    友人の結婚式に恋の歌巡りにデート案件…、
    これでも...続きを読む
  • 忘却のサチコ 1
    結婚披露宴の最中に新郎に逃げられた花嫁サチコ。ふつうだったら泣くかわめくか呆然とするかのどれかだが、サチコは「本日はお忙しい中、ありがとうございました。」と言ってのけた!翌日の仕事の昼休みに「鯖の味噌煮定食」を喰らいその時逃げた新郎を忘れることが出来ることに目覚めたサチコは美食道へと突き進む!トルコ...続きを読む
  • 忘却のサチコ 1

    引き込まれる

    ストーリーに興味が持てる。グルメ系でも、異色かも。
  • パパがも一度恋をした 1

    いたたまれない

    読んでてなんか恥ずかしくて2、3回くらい「あ”ー」ってなりました。考えてみたら世のゲイカップルはこんな壁にぶち当たってるのかもしれないなぁ。でも多恵子さんは元は普通の女性だし…パパも娘もそりゃ複雑だろう。読み進めるのに勇気がいるかも…続き買おうか迷います。こういうの苦手なんだなぁと改めて思いました…...続きを読む
  • 忘却のサチコ 3
    サチコに天然と言わしめる姫村先生(笑)「さよなら! 北斗星」は廃止前の駆け込み乗車ということで寝台列車の情緒は半減だったろうが、食堂車で車窓を楽しみながら朝食を食べられた、その経緯まで嬉しくなる話だ。大学時代の友人・留学生ジョゼを飛騨高山でおもてなし。カバーは「そういうこと」だったんだ。しかし、小学...続きを読む
  • 忘却のサチコ 4
    グルメ漫画のパターンとしては『孤独のグルメ』と同じ。トリガーは編集長や作家先生で、各地方に出向く理由付けがされ、基本的にはサチコが一人で現地の美味を食す。だからこそストーリーテラーであることが求められるし、本作者がそうだと今のところは思える。沖縄の話、不思議感満載で良かったよ。ゆとり新人の取扱いにサ...続きを読む
  • 忘却のサチコ 7
    第6集の最後に用意された切れ場は、<盛岡・花巻>後編で俊吾の肩透かしであっさり幕引き。失踪の謎は明らかにされるのか? 恋愛感情皆無のようなサチコが、何故俊吾を忘却できないのか? 日本各地の美味いもののネタは尽きまじ。俊吾を忘れるための食事ではなく、解脱のための食事という感じになってきた。昼下がり、ぬ...続きを読む
  • 忘却のサチコ 6
    サチコに就活時の恨みを抱く尾野登場! だけどサチコは彼女の嫌がらせに全然気づかないんだよね(笑)今回の讃岐うどん編では水曜どうでしょうでお馴染みの山田屋も出てきた! 小林のディープグルメもあったが、盛岡・花巻の湯治場で俊吾と運命の再会! 前・中・後編の3本立てなのに、中編でぶった斬った第6集。この切...続きを読む
  • 忘却のサチコ 5
    姫村先生と同行の福岡と、美酒乱先生と高知行きが第5集に収録され、サチコのリアクションにくすくす笑いながら読み進める。新人・小林のフォローをする時のサチコは非常に常識的なのだが……その小林がディープな店を知っているという設定が面白い。仁淀川でのツガニうどん、ロケーションも含めて堪能したい!
  • 忘却のサチコ 1
    各巻のカバーがサチコの顔アップ、タイトルが意味不明(笑)なので変に印象に残ったコミックスだった。読メで感想やあらすじを読んで本書をお試し購入。サチコの飛び抜けたキャラが好ましく、並行して追いかけている『重版出来』と同じ編集者というのも面白い。
  • 忘却のサチコ 2
    第2集にして前(中)後編で作られた話が3本ということに驚かされる。サチコのズレっぷりと容姿のギャップ、にも関わらずグルメ漫画という面白さ。うどん県で讃岐うどんツアーをしてみたい!
  • 忘却のサチコ 9
    イタリア人も驚くサチコの能力(笑) 確かに仕事はできるが、俊吾以外の異性には目もくれない性格が少し可哀想になってしまう。さて今回の収穫は、鹿児島の白くま(原文ママ)。これって天文館むじゃきの白熊だよね。そして白熊の名前の由来が漫画ですとんと腑に落ちた。その鹿児島で偶然出会えた俊吾の姿……そんな姿を見...続きを読む
  • 忘却のサチコ 8
    忘却感まるで無し(笑)俊吾を思い出す暇もないくらい仕事に邁進するサチコは、旅グルメのエキスパートとしての風格すら感じる。二週間ほど前に神経を抜いた奥歯が痛くて、ここのところ食事を楽しめないので、漫画のサチコでさえ羨ましく思う。あ〜早く普通の食事がしたい〜!