川北義則のレビュー一覧

  • 「20代」でやっておきたいこと
    ためになる部分もうーんてなる部分もあり
    自己啓発本て結局著者の感想に自分がどこを共感するのかという話になりがちやから、まだ自分が出来てないところでこれからこうしよう!って思える本をいい本って思えたりする
    いわゆる「ちゃんとした方」が書いてらっしゃるなと 私もまだまだ未熟なので成長したい
  • 「20代」でやっておきたいこと
    良いなと思う言葉や、ためになることなどは沢山あったが、この本全体を通して、前半は20代へのメッセージやアドバイスなどが書かれていだが、後半へ読み進めていくにつれ、今の20代への批判や皮肉などが目立つようになってきたのが残念。
    「今の若い人たちは…」と思う人もいるかもしれないが、今の時代を生きる人から...続きを読む
  • 大人の「男と女」のつきあい方
    興味本位で購入(笑)いくつになっても、既婚者でも恋をしたい70代の著者目線で書かれている。動物の本能としてオスは多くのメスと交わりたいし、メスは種の保存に適した特定のオスと交わりたい。本来は「大人の男と女」のつきあい方というタイトルになるべきなのだろうが、そこに生物学的性差があって、男の思うとおりに...続きを読む
  • 人生はすべて「逆」を行け
    メモ

    結果を出せない人ほど努力を強調
    「ゼロベース」あることをゼロにしてしまう(×省く)
    失敗者の話を聞く。
  • 「孤独」が一流の男をつくる
    自分も孤独が必要な人間なので共感する部分が多かった
    特に夫婦の在り方については大賛成で妻と夫と互いに孤独になる時間を作った方が良いと思う
    ただここで子どもが産まれたときにどうするかという部分について意見が聞きたかった
  • 「20代」でやっておきたいこと
    二十代やそこらで見つけた『自分』など、あとで見返せば大したことなどない。

    本人がその気になれば、損になる仕事など一つもない。要は心構えの問題なのだ。

    多くの人が失敗を嫌うのは、失敗の本質をよく理解していないから。

    相手の長所が見えない人間が、相手を無能とかバカと思うのだ。

    『人生では、どんな...続きを読む
  • 「20代」でやっておきたいこと
    今から10年くらい前の本だから多少のズレは感じた。
    しかし、自分に解決できない問題は絶対自分にふりかかってこないがガツンと響いた。

  • 「20代」でやっておきたいこと

    本全体を通して、一種の自己啓発本に近い印象を受けるが、要点毎に有名人等の名言や引用がなされている。
    ベタなものではなくマイナーな表現が引用され、解説があるため、そこを見るだけでも知識が備わると思う。
    そのまま自分も意識して使えれば、面接でも使える内容。

    中身としては現代とは逆説的な内容も多いが、...続きを読む
  • 「20代」でやっておきたいこと
    典型的な昔ながらの説教くさいおじいさんのありがたいお言葉集、と思って読むのが良い。何かの連載をまとめたのかな?
    これを読んで熱くなれる持つ人は、その才能を大事にしたほうが良い。皮肉でなく、ここに書いてある内容は、臭くて、中々できないのだ。
    素直にすごいなと思ったのは、誰々もこう言っている、という引き...続きを読む
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人
    40歳が目前になったので購入。
    当たり前のように「伸びる」「止まる」というのはビジネススキルのことかと思っていたが、「人間性」についての話だった。

    ワンエピソード3ページほどで次々と書かれている。ショートエッセイ集のような形式。自分自身は今仕事が楽しくて没頭してはいるが、この本では「もし仕事一辺倒...続きを読む
  • みっともないお金の使い方
    お金の使い方について著者が語る一冊。

    といっても、この著者自体知らないせいか、説得力は今一つ。
  • 男の品格を磨く事典
    ・みっともないことをやめれば品性は高まり美学となる。やせ我慢は男の美学である。

    ・失敗しない男は成功しない。失敗は対応によっては絶好のビジネスチャンスとなる。

    ・孤独になったときこそ賢くなるチャンス。群れるな、孤独はこのうえなく豊かで温かい。

    ・学歴や英語力よりも人間の総合力、胆力を重視せよ。...続きを読む
  • 人生はすべて「逆」を行け
    ・「悔やむ」とは、「好ましくない事態になった場合に、しなければよかった」と思うことで、「悔いる」とは「悪いと知りつつしたことを、後になって反省する」。反省はしてもよいが、後悔はしない方がいい。自分が悪いことをしたという意識を持っている「悔いる」に対し、自覚なくやってしまったことの結果が悪かったときに...続きを読む
  • 一流の働き方
    一流の働き方39を紹介。女性を使いこなす人間に仕事は任せられないが一番身に染みる。そして、努力は人に見せつけると価値がなくなるも気を付けたい。
  • 男の生き方 誇り高く、信念をもて
    当店企画「本のチカラをなめんなよ」で
    (株)HSのセンムからの課題本。

    川北さんのは読んでみたかったのよ。

    男とは!!!みたいので、ちょっとおなかいっぱいの内容ですが、タイトルがタイトルなだけに仕方ないね。

    センムはわたしを男性にしようとしてるとおっしゃってたし。

    以下、名言の抜粋。

    --...続きを読む
  • 「いい加減」なのに毎日トクしている人「いい人」なのに毎日ソンしている人
    学びの多い内容は深く考えさせられた本だったので
    タイトルが「How to 本」のようで残念。

    手軽さが逆に周りからの視線が気になりました。
    1つ1つのコラムに本当に学びがおおかったです。
    さらっと読み返し、深く思考に入ることのできる本です。
  • 川北義則の名著シリーズ 福澤諭吉 学問のすゝめ(KKロングセラーズ)
    学問のすすめに書かれている事を川北さんが解説
    機会の平等 それを活かすかは自分次第
    大切なのは「やる」と決めること
    一歩でも立ち止まれば、元のレベルに戻すのに、すごいエネルギーを必要とする
    言葉を粗末に扱わない
    人望をえる
  • 本物の大人になる 恰好いい人には「覚悟」がある
    この手の本は自己矛盾をかかえていてなかなか難しいと思う。
    例えば高価なものや権威あるものを、ただ鵜呑みにして本物として賞賛することは批判するが、反面それらを一種のステータスとして受け入れて評価することが大人の証左とするパターンが多いからである。
    断片的には納得できる思考は多いとは思うが・・・。
  • 「孤独」が一流の男をつくる
    奥トレで交換してもらった一冊。「1人でいる時間も悪くないし、必要な場面もあるよ」とメッセージを送る一冊で、まぁそうだよねと思いながら読んでました。ただ、結婚しているわけでもなく基本的に1人でいることも多い自分にとってはそういう時間にもっとできることがあるか、みたいな観点での話だったかなと。あとひとつ...続きを読む
  • 人生はすべて「逆」を行け
    タイトルがよい。要はポジティブに生きろってことなんだけど。

    ☆「やる気」に相談するな
    →やる気ほどアテにならないものはない、しなければならないことは、何も考えずにさっさと「始める」。
    ☆リバース・モーゲージ
    *落ち込んだときこそ、陽気に振る舞え
    震災→嫌なこと→陰気な生活→体調悪...続きを読む