川北義則のレビュー一覧

  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人
    40代が、思ってた以上に面白くて読んでみた。
    別に40代に関わらず、イイ事書いてあった。
    想定読者は男性みたいで、身につまされる内容じゃないけど、どんな話も聞いといて、損はないからね
  • みっともないお金の使い方
    目新しい内容ではなかったものの、読みやすかった。

    所々納得してしまう。
    “すぐ値段を聞く”人って時々いるけど、ホント、みっともない。
  • 「孤独」が一流の男をつくる
    タイトルに惹かれて購入。

    孤独と孤立は全く別のモノ。
    孤独であっても、いかに楽しめるかが大事。
  • みっともないお金の使い方
    お金は、ない、ないとは言ってはいけない、『ただ酒はのむな』!セレンディピティを見につけよう・・もっとも。あまり目新しいところ、少ないか?
  • みっともないお金の使い方
    読みやすく、またそこそこ納得感があります。
    ただ、やっぱり「無い袖は振れない」という現実もある。
    「お金を使うときは感謝して気持ちよく使う」「ケチにはならず節約をする」ようにしたい。
  • 男の生き方 誇り高く、信念をもて
    ◇「善悪の理屈を知りたるのみにては、武士道にあらず。善なると知りたる上は、直ちに実行に顕はし来るを以て武士道とは申すなり」

    ◇職業に貴賤なしは建前か?→貴賤があるとしたら、その人の心構えにこそある。

    ◇「幸福を求めないほうがいい。求めない目に、求めない心に、求めない体に、求めない日々に、人間の幸...続きを読む
  • 人間関係のしきたり
    人間関係に関する62項目の方法論が書かれています。
    共感する項もあれば、そうでない項もあります。
    可もなく不可もなく。
  • 男の生き方 誇り高く、信念をもて
    お年を召したおじさんの叱咤激励が始めから終わりまで、という本。
    はたと気づかされる部分はあったが、考えの押し付け、という感想が否めなかった。自分もまだまだ子供だなと気づかされた。

    ●確固たる信念を持て
    ⇨ベタな話だが、自分の中に一本の芯を、信念を持つことができれば、男は上がる

    ●「正義」とはなに...続きを読む
  • いつでも、逆に考えるとうまくいく。
    成功理論 ジェームズ・アレン 「人生の全ての所産はその人の思いによる」「疑いや恐れは目標の達成を妨げ、あらゆる努力の効果を削減あるいは皆無にしてしまう」
    他人とはわかりあえないので、より観察し、より丁寧に接し、注意深くつきあう わかりあえると思うから、そうならなかった時に腹が立つ
    年の将に衰えんとす...続きを読む
  • ちょっと硬派な男の生き方
    タイトルには「男の生き方」とあるけど、
    男だけでなく、女性にも適用できる内容だと思った現代っ子。

    以下引用

    妥協と引き換えに、安定した生活と一定の社会的評価を手に入れるのだ。

    痛い目にあえば、他人の痛みが分かる。理不尽なことに出遭えば、世の中の仕組みがちっとはわかる。

    金銭支援も保育所の拡充...続きを読む
  • 男には七人の敵がいる
    下記印象に残ったこと
    >抜粋
    ・覚悟を決めれば強くなる
    →ほとんどのことは、杞憂で取り越し苦労、心配は想像の世界である。
  • 男の生き方 誇り高く、信念をもて
    実直で1本筋の通った筆者の人間性(良し悪しは別として)が垣間見られて、自分としては大いに共感できる「快著」だと思う。それ程、自分もオジサン・オヤジの部類に入ったという事か。

    「日本人は日本人に生まれた事にもっと誇りと自信をもっていい」「日本のよさを日本人くらい知らない人間はいない(外国人:談)」な...続きを読む
  • 人生・愉しみの見つけ方 「いま」を充実させる100の逆転発想
    実家に眠っている父の本で処分前に気になる箇所をさらっと読んでみた。
    ビジネス書、自己啓発、哲学関係の本によく書いてあることが中高年向けにまとめられた本という印象だったが、はっとさせられる考えもあった。

    ☆転職について
    1:不遇なときは辞めない。気が滅入っているし、ツキがないことが多い。
    2:辞表が...続きを読む
  • 男の品格
    男はグッとやせ我慢!女は本能的に男に無理な注文をするもの!昔の家庭には親の領域と子供の領域が厳然とあった!子供の叱り方「自分で稼げもしないガキが大人の真似をするんじゃない」!身銭を切れる男であれ!女性や子供は「与えてもらう幸せ」がいっぱいあった方が良い、男は「与える幸せ」を優先したい! 名言多し。恋...続きを読む
  • みっともない老い方 60歳からの「生き直し」のすすめ
    定年後だけでなく、定年前であっても「なれる」ではなく常に新鮮な気持ちで取り組むことが必要だと感じました。
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人
    気づけば数ヶ月で40歳。思わず手に取った本。自分が日頃から感じている「本当の大人になる」「自分と仕事の関係」「家庭での男の役割」等、共感できる部分があった。「本当の大人」になれるよう、良い40代を過ごしたい。
  • 「つまらない大人」にはなるな!
    平積みを。こういう言い方が正しいのか、いわゆるオヤジのたわごと本。嫌いじゃないし良いことも書いてあると思う。聞き流しながらもいくつか心に留めておこう。
  • 男の品格
    ■出世とは「世に出る」ことである

    書籍「男の品格・川北義則著・PHP研究所刊・223頁」から。
    正確には「出世とは地位や身分が偉くなることではなく、
    『世に出る』ことである」と書いてある。
    私たちが、異動・昇級の時期に
    「あの人は、出世が早い」という表現を使うが、
    実は階級があがり、給料が上がるだ...続きを読む
  • 遊びの品格
    意外とハウツー本も読めるなあ。趣味は深く、狭く。マニアックな趣味を楽しむことが大人の大人な遊びなのですよ。映画も良いね。バーも良いね。…なんだかそこらへんの大学生みたいだな~。なんてね。

    マニアックな趣味を探すのが趣味です。
  • みっともない老い方 60歳からの「生き直し」のすすめ
    60まであと30年近くあるが、準備はなるべく早めがよいと思い手にとった本。みっともない・寂しい老い方をするまえに、本に書かれていたことを実戦したい。