川北義則のレビュー一覧

  • 「20代」でやっておきたいこと
    目標の実現に向かって努力する
    本を読む
    失敗する
    人の話を聞く
    問題の解決策は思わぬ方角からやってくる
    つまらない仕事にもベストを尽くす
  • 「20代」でやっておきたいこと
    今年で21になるので、
    20代のうちにやっておくべきことのヒントを得たいと思いこの本を読みました。

    川北さんのおっしゃる通り私が人生においても恋愛においても安全思考で面白みがないと実感できたので、これからは思いついただけで終わらず行動と結びつけていきたいです。

    本当に読んでよかったと思いました。
  • 「20代」でやっておきたいこと
    以前、『20代にしておきたい17のこと』という本を読んだ。内容が酷似している。
    構成としては、テーマ別の6章立てで、各章に1ページ半程度のTipsが十数個記されている。2010年に発行された書籍だが、内容や時代背景は今でも通用すると感じるほど、情報は古くない。
    読んでいてためになる。数あるTipsの...続きを読む
  • いつでも、逆に考えるとうまくいく。

    非常に面白い。

    値段もお手頃なのに、ためになりすぎる。

    書いてあることが今のままじゃ到底生き残れない。厳しいけど、現実的なことだった。
    お試し読みから入りましたが、ついポチッとしてしまう本でした。
  • 「20代」でやっておきたいこと

    20代の若者に対して、今のうちにやっておくべきことが述べられた本。
    全体的に古い考え方だという印象は拭えないが、所々勉強になる考え方もあった。

    まず、20代のうちにやっておくべきことは"自分の器を大きくすること"
    器を大きくするためには様々な経験をすることが大事で、自分から積極的に動くことが大切...続きを読む
  • 男は人とどうつきあうべきか
    相手に悟らせるな
    ギブギブ
    誰も自分のことは気にしていない
    孤独は怖くない
    一人の時間が自分を豊かにする
    孤立はするな
    すいませんを口癖にしない
    群れる必要はない
    礼儀を知れ
    食事でその人がわかる
    約束は先着順
    陰口を叩くほど人は去る
    ここだけの話はとどまらない
    場を読む
    嫌な奴とは最低限の関わりに...続きを読む
  • 本物の大人になる 恰好いい人には「覚悟」がある
    かっこいい大人としてはなんぞや。論が
    しっかりと書き連ねてある。
    作者の考えが具体的に、白黒はっきり書かれているので
    一つの参考になる本。

    いま「かっこいい大人とは」と聞かれて
    自分の考えをはっきり語れる人は少ないと思う。

    常連客なりの流儀、1人での酒の嗜み方、大人の品格とは、
    粋な遊び、身なり...続きを読む
  • 女房対策
    ######################################################################################################################################################...続きを読む
  • 群れから、離れよ!
    人間関係の悩みの大部分は他人の顔色を窺ったり、自分が群れの一員として行動しなくてはいけないと勝手な思い込みをしていることから発生している。だから、群れから離れて、自分に自信を持って良い意味で孤独に生きれば自分らしい人生が送れる。とても素敵な本でした。アドラー心理学の考え方に近いのかな?と思いました。
  • 男は人とどうつきあうべきか
    著者の人との付き合い方に賛成。すべて西洋的な付き合い方がよいとは思わないし、男女問わず日本の美学、やり方を踏襲するのも大事
  • 男の成熟―仕事も遊びも自分に嘘をつくな
    男の器は包容力である。男の真のやさしさとは、いざというとき自己犠牲を厭わない優しさである。男は、もっと強くなくては、優しくなれない。
  • ひらめく技術 もう一つ「すごい答え」が見つかる頭の使い方
    2014.8.10了読
    朝に目覚め、日中よく働き、夜は家でくつろぎよく眠る。人と争わず、ウソをつかず、自分を偽らず、無理をせず、何事も誰かのせいにしない・・・
    「意思と想像が争ったとき、勝ちを制するのはつねに想像のほうである」
    脳をひらめかせるには、私たちはもっと喜べること、自分が気持ち良くなること...続きを読む
  • 人間関係のしきたり
    好かれようと思ってはいけない、思い切って「つきあう」のをやめるなど人間関係について、思い切った提案がされてる。気が楽になるような提案だった。
  • 父親の品格
    父親という立場から、どう育児に向き合うべきかを説いた一冊。

    「地震、カミナリ、火事、オヤジ」。オヤジは昔は怖い、絶対的な存在だった。時代も変わり、今は「友達親子」が増えている。子供に寄り添うことは大事ではあるが、やはり親と子は慣れ合い関係になってはならない。フレンドリーにはなっても、フレンドではな...続きを読む
  • 男の哲学 「考える力」の磨き方
    常に考える。スマホのニュースを追うだけでは表面の知識はつくが人間的な魅力は伴わない。常に自分の意見を持つことを心がける。理想の将来像を磨く。美学の追求。浅い男にはならない。
  • 一流の働き方
    チェック項目6箇所。本書では、これからの時代に生き残れる仕事人のあり方を「一流の働き方」と位置づけた、一流の働き方のために、まずは孤独を恐れないよう己の武器を見つけ、身につけることだ、それが「あの人だからこそ」の魅力になる。相容れない主張の局面ともなれば、お互いに感情むき出しのシーンもあるだろう、そ...続きを読む
  • 「孤独」が一流の男をつくる
    タイトルから気取った内容だと思うかもしれないが、なんとその実は高齢者のための独り身教本だった。誰しも必ず経験するであろう孤独。一般に孤独とはネガティブに捉えられるが、この本は孤独がどれだけポジティブなものかを教えてくれる。若いうちに読めたのが幸運だ。
  • 男の品格
    一気に読破した。

    男性にしか分からない本だ。何度も頷き、何度も笑った。

    オレがガキの頃に憧れていた、大人そのものだった。

    大人の不良であること七箇条

    1自由でヤンチャで無頼なる者をいう。

    2文化的要素を持つ者でなければいけない。

    3お洒落で我がスタイルを持っていなければならない。

    4色...続きを読む
  • 遊びの品格
    もっと自分の「遊び」を探したくなる。
    色々な遊びが具体的に記載されており、気になるものを、躊躇せずやっているか。
  • 人生・愉しみの見つけ方 「いま」を充実させる100の逆転発想
    『人生・愉しみの見つけ方』/川北義則/★★★★★/川北義則さんの本。古本屋で見つけて思わず買ってしまった。川北さんらしい文章の、時に辛辣、時に示唆に溢れた文章は、僕は大好きなんです。人の悪口を言う時の基準とか、勉強になりましたねw