川北義則のレビュー一覧

  • 男の品格
    完全に著者の主観で述べられた本だが、ポジティブな考え方に見らなうべき事も沢山ある。

    「最近の若いもんは・・・」という言葉は古代エジプトの紀元前から言われている言葉である。
    いつの時代でも言われる、この先達たちの言葉が正しいとは全く思っていないが、根底にある「美」や「人生」という要素は学ぶべきだと思...続きを読む
  • 遊びの品格
    予想通り、の、本でした。遊び心を持って、真剣に!ですね。すっかり、専門バカになっている自分に対し、だめだ〜と思っていたのですが、やはり、だめでした(;^^A 何か、見つけていかなくては、、です。
  • 男には七人の敵がいる
    男の生き方について書いてある。

    妻、子供、上司、部下、同僚、女、親。7人の敵。

    それぞれの問題と対処法・アドバイスがのっている。
  • 「いま」を10倍愉しむ思考法則
    『死ぬとき笑いたいなら今笑いなさい。今笑えない人が死ぬとき笑えるはずがない』これがこの本のテーマ。軽い読みものとして面白い。
  • 父親の品格
    古き良き父親像と父親論。個人的にはこのような父親は良いと思うが、父親たるものこうすべしということに正解も失敗もないし、それを知っていたとしても自分のできるようにしか出来ない。せめて自分が社会で知ったことは伝えたい、自分がかくありたいと思うことは要求したい、それで良いのではないか。父親でいられるのもチ...続きを読む
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人
    Kodama's review
    40代の生き方がその後の50代、60代に大きな影響を及ぼすと。
    仕事が最も多忙になるこの時期だからこそ、賢い生き方をすべきなのでしょう。ただ、もちろん、自分である程度の判断が出来るようになる20代も30代も、いつの時もその生き方の蓄積が将来を決めているようにも思えます...続きを読む
  • 男の生き方 誇り高く、信念をもて
    オジサマによる最近の男は情けないぞ、もっと覇気を出せ!というお叱り本。言わんとしてるところに同意できる主張も多いので実践しようと思うこともあって、なかなか面白い。でも、基本は世代が違うよなー。
  • 夫の点数・妻の点数 いい夫婦になる91の知恵
    川北義則著「夫の点数、妻の点数」PHP文庫(2008)
    *何か目的があって、それに夢中になってうちこんでいる結果、結婚できないというのならわかる。だが、OLをやっているだけの女性がただらくだからという理由で現状維持をもくろむのは情けない。
    *気づいていない人が多いようだが、愛には尊敬が大きな比重を占...続きを読む
  • ちょっと硬派な男の生き方
    女性目線から見て、硬派な男はいかがですか?硬派という言葉が死語になりつつあるようにも思われるが、自分の中に軸を持つことやここだけは譲れないという一線があることは大切なことに思う。それは言い換えれば覚悟を持つということにもなるだろうし、それを体現することが(自分らしい)生き方にもつながってくる。昔なが...続きを読む
  • あなたの時間はもっとゆっくり流れるはず
    頑張りすぎず、人の価値観に左右されることなく、一日一日に集中して充実させて過ごすヒントが60紹介されている。

    発想法や心構えなど参考になるものが多かった。
  • 男の生き方 誇り高く、信念をもて
    いろいろな見方、ものの考え方があるんだなと思った。
    作者の強い思いの入った文が、ちょっときついかな?と思う部分もありましたが、全体的に自分にとっては受け入れやすい内容であり、勉強になった。
  • 男の生き方 誇り高く、信念をもて
    「男が女より強いのは腕力と知性だけで、腕力も知性もない男は、女にまさるところは一つもない」(三島由紀夫)
  • いまはダメでも、きっとうまくいく。 人生がひらける78の発想
    「世の中なるようにしかならない」という考えに基づいて、
    前向きに現状をとらえられるような78の発想のポイントが紹介されている。
    読んでいて「渇」をもらえる、そんな1冊でした。
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人
    ●弱い者ほど早く結論を出したがる
     強い人は自分でなかなか結論を出さない。形勢が不利でも「まだ、まだ」と思える。弱い者は良し悪し問わずすぐに結論を出してしまう。待てないことが敗因になる。
    ●40代になっても「もう年だ」などと考えず、10歳差し引いた年齢のつもりで生きてみる
    ●失うことは新しい何かを得...続きを読む
  • 男の品格
    やっぱ、いけてる男って難しい。
    遊び心がないといけません。

    まず、自分に余裕を。

    ゆとりを。

    それで初めて人に優しくできる。

    がんばろーって思いました。
  • 人間関係のしきたり
    欧米型のコミュニケーション、人付き合いに疲れたら、
    この本で癒されるのもいいかもしれません。 

    無理して好かれなくていい。
    好きになれない人は好きにならなくていい。
    人は人、自分は自分で良いじゃないか。

    しかし、謙虚さは必要だと思いますね。
    仕事上では好き嫌いで相手は選べませんもの。
    なるほどと...続きを読む
  • サラリーマン「自分らしさ」の見つけ方
    変化の早い時代。大量生産から多品種少量生産へ。

    そんななかサラリーマンがどういきているか。お金の考え方、仕事に対する取り組み方、プライベートの考え2002年に発行された本であるが、とても納得した。
  • 男の品格
    良い男になるためには遊びが必要。
    余裕をもってドッシリするための手引き記されている。
    本書に書かれている男が必ずしも良い男とは限らないので、おいしいところだけ抜粋するのが良いかと。気づかされる部分もあるはず。
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人
    「今できないことは、いくつになってもできない」
    「今ここで楽しめない人生は、永久に楽しめない。今ここで楽しめないここで賢明な生活を送らなければ、永久に賢明な生活はできない」
    「人生を楽しむべき時は今現在だ」
    40代の今からでも遅くはない。好奇心をもって、いろいろなソフトを自分の中に持ち込んでみよう
    ...続きを読む
  • 逆境を愉しむ身軽な生き方
    川北義則著「逆境を愉しむ身軽な生き方」PHP(2009)
    *人には自分の持っている能力をいちばん発揮できる状態がある。それはフロー状態と呼ばれている。実際に物事がうまくいくとき、人は無理をしていない。
    *人が生まれてきたのは人生を愉しむためだ。この原点に立ち返るにはもっと怠ける気持ちを持つことも大切...続きを読む