川北義則のレビュー一覧

  • いまはダメでも、きっとうまくいく。 人生がひらける78の発想
     いわゆる自己啓発本が好き。僕が自己啓発本を開く時は、大体精神的に不健康な状態だ。そんな時、分かりやすくストレートに書いてある文章は胸に響く。小説も好きだけど、小説を読むのには時間がかかるし、言いたいことが分かりにくい場合もある。普通の精神状態の時には問題ないけど、不健康な精神にはしんどい。
     この...続きを読む
  • 遊びの品格
    品よく遊ぶことはとても難しい。
    お酒にしろ、趣味にしろ、大人の楽しみ方ができるようになりたいと思うが、著者が書くような楽しみ方は難しい。

    だけど、今からいろいろなことに興味をもって、趣味を広げていくことは、きっと将来自分にプラスになるだろうから、どんどん視野を拡げていきたいと思う。
  • 人生はすべて「逆」を行け
    個人的にはすごく共感できる内容があった。
    自分の人生真逆の事やってたらもっとうまくいってたんじゃないかと後悔する事が結構あるので、この本に興味を持った。

    特に『「やる気」に相談してはいけない』は共感できた。
    先延ばししちゃって、締め切り直前に頑張るけどミスばかりって感じになる。

    思い切ってやるこ...続きを読む
  • 遊びの品格
    いわゆる人生指南本です。
    多少お仕着せがましいところもありますが、一つ一つ実行していけば充実した人生が送れるであろう教えが満載です。
    特に若い方にお勧め。
  • 遊びの品格
    若干著者の自慢話的なものを感じたが、内容は面白かった。嫁から見ればムダ遣いに思える自分の行動も、あながち無駄では無かったという事が証明されたような気がして、良かった。
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人
    たった一度の人生。
    どう生きるも自分次第。
    とにかくトライ!
    それが今後に繋がってくる。

    を教えてくれる本
  • 一流になれる人、二流で終わる人
    『一流になれる人 二流で終わる人』/川北義則/★★★★☆/おもに男性が一流になるための条件や考え方、行動の指針について論じている。ビジネスから趣味、恋愛まで一流の男の根底にあるものを抽出している。
  • 男の生き方 誇り高く、信念をもて
    書いてある事はとかく一般的な内容ではあるが、若干偏りもあるように思う。そんなストイックな話でも無く、これを貫いたところで、誇りを持った日本男子になれるかというと疑問である。
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人
    40歳の迎え方、過ごし方は人それぞれだけれど明確なビジョンがない人にはぜひ読んでもらいたい本です。読書という方い切り口で読もうとせず「今日の格言」的な意味で1節ごとに読むだけでも意識改革には大きく貢献できると思います。自己啓発本には度々登場する事例が掲載されているので同種の本を読んだ人には重複する部...続きを読む
  • 一流になれる人、二流で終わる人
    「仕事で失敗しない人はいないが、失敗した時にどう考えるかで、結果には天と地ほどの差がでてくる。いちばんいけないのは、失敗を恐れて消極的になることだ。成功とは、数多くの失敗が土台になって築かれる。」(p79~80)
    まさにその通りだと感じました。自分にはできないと、不安を抱くような業務でさえ、やってみ...続きを読む
  • 男の生き方 誇り高く、信念をもて
    微力ながらも誇り高き日本人を志す自分にとっては良い栄養になった。書かれていることは特に目新しいことではないが、多彩な引用文が良かった。冒頭から引き込まれた。
  • 男の本懐
    男に生まれたからには男の生き方を!


    男と女を区別するつもりはないけれど、やっぱりかっこいい男として行きたい!

    草食系男子などという言葉が流行してるけど、やっぱりこんな生き方がしたいと思っている人は必見です!!!
  • 40歳からの人間関係 うまくいく人 いかない人
    年上の部下、年下の上司とどうつきあうか?
    浮気や不倫、ズバリどうする?

    など40代が抱える悩み(?)を一挙アドバイス。
    かなり直球なお話なので、
    そういう状況になくても、役に立ちます。

    10/10/11-143
  • 男の品格
    とにかく人生難しく考え過ぎてはいけない。

    他人を意識する事などない。

    男たるもの遊び心なくてどうする。

    まず、やってみる人間は失敗も多いけれど、成長は加速する。

    仕事を楽しみ、家族サービスもできてこそいけてる。

    自分がよけりゃそれでいい。

    金持ちとは、金をケチってためている人間ではない。...続きを読む
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人
    人生最大の分岐点は40代である。なぜなら40代の過ごし方次第で、そこから人間としてグンと伸びて「本物の大人」になれる人と、そのまま成長が止まってしまう人に分かれてしまうからだ。本書は、生きる楽しみを与える人気エッセイストの筆者が、「人生・大人・仕事・家庭」の4つの面から、人生を愉しく有意義なものにす...続きを読む
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人
    古本屋で題名に魅かれて買った本。
    「自分の人生は自分で作り出すもの」と
    背中を押されているような内容。
    どこから読み始めてもいいし、繰り返し読んでもいい。
    40歳を過ぎたら「役に立つ」より、「好きな道」で行け
    というのは、とにかく何か資格を取らなきゃとあせっている人にとっては、一度立ち止まって考えて...続きを読む
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人
     記述を見る限り、40代を読者層として見ているようです。ほんで50代からどう生きるか?的なね。でも20代とかが読んでも何かしら得るものはあると思いますよん。
     あ、男性向けに書かれていることも注記しときます。坂東眞理子さんの『女性の品格』(PHP新書)なんかは男が読んでも使えましたが、本書はどうなん...続きを読む
  • 男の品格
    元東京スポーツ新聞社。
    現、出版プロデューサーならではの本。

    忘れてしまった日本の男について多角的に述べられてます。
    おっという内容もあり、
    僕は、面白く読めました。
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人
    川北義則著「40歳から伸びる人、40歳で止まる人」PHP文庫(2005)

    *本物の大人とは何か?無理も無駄もせず、いい経験をつんだ等身大の生き方をする人だと思う。

    *仮に「30にして立つ」を1人前の人間として社会に参加する時期と考えれば、それから10年ほどは、自分の可能性を求めて思考錯誤して...続きを読む
  • 40歳から伸びる人 40歳で止まる人
    四十にして迷わずは、それまでに様々な経験をしておくことが重要で、
    四十になれば必ず迷いが生じる。
    それを乗り越えるのが四十だと。

    まだまだ34歳では成長過程であって、完成されていない。
    これから積極的にチャレンジし、経験を積上げることが重要だと再認識させられた。


    俺はどういう大人になるんだろう...続きを読む