川北義則のレビュー一覧
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2016.3.27
1935年生まれの著者。「いや、そんな20代ばっかりじゃないよー」と、20代の私からするとつい突っ込みたくなるところもあったけど、全体的に納得するところ、そして安心するところが多かった。1つずつが適量な文章で読みやすく、具体例も交えていてわかりやすかった。
以下、印象に残ったセク...続きを読むPosted by ブクログ -
日頃の行いが大事である事を改めて感じたが、傲慢な人間もそれなりに成功している事実もあるが、自分は自分の価値観を持って生きていくべきと思った!Posted by ブクログ
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20151122 距離感をつかむためには基準が必要。自分としての基準を、持つ事から距離が測れる。ネットやLINEのつながりに対して考えさせられる。先ずは自分とは?からかな。Posted by ブクログ
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お金の使い方で、その人の姿が分かる。と言っても良いのではと思われる昨今、如何にお金を上手く使えるか?
意外に、お金を貯める事は得意だけど、使い方が分からない。と言う人も多いのではないでしょうか。スムーズな使い方とはいかように。そんなスマートな使い方を著者の視点から一考。Posted by ブクログ -
「男の魅力」とは何か?年齢を重ねる毎に、魅力が増えればと思う男性は多いと思いますが、日々のちょっとした積み重ねがその後の影響に。
もう歳だから遅い。そんな事を吹き飛ばす内容は、読んで行動に移してみる事に遅くないかも。様々な切り口から書かれた一冊。Posted by ブクログ -
著者の価値観にダンディズムは感じるが、「~すべき」という感覚自体には素直に賛同できない自分を感じた。
相手を不快にさせないマナーは意識しておきたい。
15-25Posted by ブクログ -
投資用、居住用に関わらず、損をしないような物件の選び方やローンの組み方が説明されているが・・・
基本的に都市部というか首都圏を想定しているため、郊外や田舎暮らしの人が居住用の家の購入を考えている場合は参考にならない内容が多い。
著者曰く、お金になる家=首都圏の限られたエリアの家らしいので、その前提...続きを読むPosted by ブクログ -
男がどうあるべきか著者なりの処世術が書かれています。
自分のことを振り返ると耳が痛いことが多々ありました。
自分の行動を振り返るきっかけになりました。Posted by ブクログ -
自分で考える→抽象化→比喩。
リベラル・アーツとは、西周が「芸術」と訳したもの、西洋では、文法学、修辞学、数学、天文学、音楽などがこの範疇に入り、一人前になるには、これらの勉強が欠かせない。
戦後の日本人がアイデンティティをなくしたのは、歴史を学ばなくなったから。特に近現代史を全く教えなかったことが...続きを読むPosted by ブクログ -
まわりに人が集まってくるような人にはどういう特徴があるのか、そして、魅力的な人間になるにはどういう行動をすればいいのか学ぶことができる。Posted by ブクログ
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充実した生活のためには、遊び(趣味)が大事だという趣旨の本。
まあ、どういう生活が充実した生活かは人それぞれなんで、遊びが充実しているイコール充実した生活とは限りませんが…
とりあえず、大人版リア充?を目指すには参考になるのかな。と。Posted by ブクログ -
筆者の思う粋な生き方。
素敵な生き方かもしれないが自分がやるとしたら他人からは滑稽に見えると思う。
懐に余裕があるなら良いと思うが自分では一点豪華主義で終わる。Posted by ブクログ -
リーダー論にもつながる、なぜあの人は人間的に好かれるのか、というのが事例に基づき解説されていて面白い。ただ書かれていることは結構普通のこと。その普通ができないんだけれども。Posted by ブクログ
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大金が有っても幸福になるとは限らない。
お金に対しての筆者の哲学が書かれていて中々興味深かった。
同調できない部分も有ったが、納得して・為になると思うことも多かった。
お金をキチンと貯めて、綺麗に使い、美しく使いきって一生を終えたいと思う。Posted by ブクログ -
The マスメディアといったテイスティングの文章だが、論旨が割りと魅力的なので中々面白い。あまりにも俗っぽい箇所にはさすがに辟易するが。表面的に万人受けするゴシップ的な読み物として。Posted by ブクログ