二階堂ヒカルのレビュー一覧
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いつもと比べて短編的な話も多かった印象があるが、やっぱり面白い。
全力を尽くす意識を持っているからこそ、周りからも認められるし、大変なことであっても乗り越えられる、流石防大生の一言。
だからこそ新キャラ伊東がどんな人物でどのように関わるのか、 次の巻もたのしみ! -
坂木さん好きとしては、オマケ漫画の理不尽を感じる坂木さんがツボです。
坂木さんの左腕の傷跡が事故の大きさを語ってますね。
そんな坂木さん好きでも今回の表紙の近藤くんはカッコいいです。ストーリーは近藤くんのやらかしがメインなので表紙で近藤くんを堪能させていただきました。
新キャラが出てきましたが、クセ...続きを読む -
最初はどんな学校なのかも知らなかったのが、
あおざくらを読み始めたら面白い!!本当にこんな感じなの?と某大生に聞いたら、
もっと厳しいけどほぼそんな感じだよ〜!
あおざくら面白いよね。学校でもみんなよく読んでるよ。と言っていたので本人達が読んでも面白い漫画だそうです!
青春、スポーツ...続きを読む -
学年や立場が変わっても大変なことは多いんだよな。手に入れる権利も増える一方で、辛いことも多いよな。上に立つ者って、大変になることもより多いからこそ、一回りも二回りも成長できるはず。
近藤の成長に期待! -
防衛大学校にも学年ごとのカラーや特色があるように思えてくるけれど、新たな1年も面白いキャラが多い。
とりあえず近藤は噂先行の闇オーラを纏う先輩で、これから先の様々な出来事に期待。 -
色んな意味で衝撃が大き過ぎる。
防衛大学校生が体力的にも精神的にも強くならなければいけないことはわかるけど、自分を納得させる意味でも強くならないといけないのは相当キツいだろう。読んでるこちら側もキツい部分がある。
しかも近藤は女性関係まで…。スンナリ行くならと言う予想はできるが、むしろスンナリいかな...続きを読む -
防衛大学校物語。
今までの1年生編は将来的なリーダーになるためにという意識は持っていたと思うが、2年生になって後輩ができ、その指導が始まるとリーダーになる意識がより実践的になってきたように思う。
そして4年生を見ても。指導する側もめちゃくちゃ大変だと言うことがわかる。
これは辛いな…そしてそれを上手...続きを読む -
土方が変わるチャンスだし、多分変わるであろう結果も想像はできた。でも土方の涙には驚いた。
やっぱり人の成長が目に見えるのは良いなと思う。
予選本番で土方が口にしたのは、日露戦時の秋山真之の有名な言葉を踏まえたものだろうと推測するけれど、土方の人間性を盛り込んだ良い表現、良い情景だと思う。
決勝も楽し...続きを読む -
防衛大学校の各イベント、本気でやるからこそだろうけれど、本当に楽しそうに描かれている。
勿論日々の生活・訓練は非常に厳しいんだろうけど、それも含めて考え方や責任感がヒシヒシと伝わってきます。
今後も期待しています。 -
読んでいて途中までは凄く感慨深く、あぁ坂木も卒業か…近藤と坂木、良い師弟関係だったなぁとか、2年生になっても楽しみだなとか、思っていたのに…。最後の最後に衝撃が連発で焦っています。
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大学時代、学祭で学生全体が協力して取り組むことはあまり無かった。棒倒しは高校生のようなシステムだなぁと思いつつ、面白いなぁとも思う。改めてこういった青春も良いなぁと思います。
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後期編突入!
色んな学び、イベント、経験を通して成長した近藤と、その周りの人間との繋がり。新たな登場人物。そしてそろそろ別れも?
面白くてどんどん次の巻を求めてしまう。 -
防衛大学校生の物語…だけど、この巻はとりあえずクリスマスダンスパーティー編。近藤が良い奴でモテる、そして頭も性格も良いということがわかる巻。
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近藤と土方。考え方が正反対の2人は、理解し合うのはまだ難しいだろうけれど、共通項が多少なりとも理解し合えれば大きな力になるはず。今後に期待。
そしてやっぱり坂木、良い味出してるし先を見据えた行動は流石の一言。キャラ的に坂木が1番好きです。でも4年生。この先次第に出番が減るかもと考えると悲しい。 -
近藤と土方。
名前からして関係性もうっすらと予想できたが、その先1つや2つの波乱があって先に進んでいくんだろうな。防衛大学校同期の役職をめぐる波乱ってのも何かうっすらと頭に浮かんできますが…とりあえず次巻に期待。 -
高校の時の友人が防衛医大に進学した。医学科だったこともあり非常に優秀だと言えるのだが、その実、他大学の医学部のカリキュラムに加え、訓練もあるとなるとその大変さは相当のものだったのだろうと、これを読んで今更ながら驚いた。
漫画自体はテーマ的に目新しさがあり、とても面白いと感じる。登場人物の名前も歴史上...続きを読む -
今巻は短編的な要素を含む話も多かったが、防衛大学校の学生としての生活や訓練、考え方など様々なことを知ることができる巻だった。
最後の幕僚長の話もとても良かった!