森沢明夫の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:森沢明夫(モリサワアキオ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1969年
  • 出身地:日本 / 千葉県
  • 職業:作家

早稲田大学人間科学部卒。2007年『海を抱いたビー玉』で小説家デビュー。『ラストサムライ 片目のチャンピオン武田幸三』で第17回ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞。『津軽百年食堂』、『ふしぎな岬の物語』が実写映画化された。その他『夏美のホタル』、『癒し屋キリコの約束』などの作品を手がける。

作品一覧

2024/03/15更新

ユーザーレビュー

  • エミリの小さな包丁
    都会での辛い生活から逃げ出した主人公の女性が、15年も会ってもいなかった、海辺の田舎に住む祖父の家で、心の再生をしていくストーリー。

    自分の人生は、他人からの評価ではなく、自分自身が決めて生きていくものですが、人はどうしても周囲の声や評価に心が傷つきやすいもの。

    でも、自分の内面と向き合い、自分...続きを読む
  • 本が紡いだ五つの奇跡
    人生は一度きりなんだし。なるべく好きなことをたくさんやって、わくわくする気持ちをたくさん味わって、それでいいんじゃないか?とのフレーズにうなずけた。
    そんな気持ちで日々を過ごしたら、自分で自分を応援しているみたいでわくわくしそう。
    誰かに支えられ、誰かを思いやることの積み重ねが人生だと私は受け止め、...続きを読む
  • 本が紡いだ五つの奇跡
    とても良い物語でした。
    いろいろな年代に対して背中を押してくれる優しい本でした。
    涙腺が弱くなったおじさんには外で読んではダメな本でした。
    飛行機の中で危なかったです。
  • かたつむりがやってくる たまちゃんのおつかい便
    とてもとても温かい気持ちになる、今年ナンバーワン!の本でした。たまちゃん、たまちゃんの周りのたくさんの人がみんなまっすぐで、温かく、心から人って素敵だ、と思う内容。
  • エミリの小さな包丁
    生きていると色々とある。
    逃げ出したくなる時もある。
    誰かに話を聞いてほしい時。
    反対に何も聞かずに、そばにいてほしい時。
    15年ぶりに会う祖父と孫が一つ屋根の下で暮らす、ひと夏の物語。
    全てを失って逃げてきた孫に対して暑苦しいお説教もアドバイスもない。
    田舎の港町で暮らしてきた祖父が築き上げてきた...続きを読む

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