ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
水曜日の出来事を綴った手紙を送ると、見知らぬ誰かの日常が記された手紙が届くという「水曜日郵便局」。主婦の直美は、職場や義父母との関係で抱えたストレスを日記に吐き出すだけの毎日を変えたいと、理想の自分になりきって手紙を出す。絵本作家になる夢を諦めて今後の人生に迷っていた洋輝も、婚約者のすすめで水曜日の手紙を書くことに。不思議な縁で交差した二人の手紙は、かかわる人々の未来を変えていく――。『夏美のホタル』『虹の岬の喫茶店』の著者が贈る、ほっこり泣ける癒やし系小説!
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
凄い読みやすい一気に読んでしまった、途中から行けるなこれって思うたから。そして満足感があふれたと、久々の森沢明夫さんのやっぱり面白い。出だしから3人だけなのでどんな繋がりがあるのかな思うてて、そんな重大事件もないし、接点ないし、でも繋がる。水曜日の手紙が全てなんだけど、本当にあるとは、そして物語に作...続きを読むり上げたとは、この題材だけでも惹かれるし、綺麗事だけじゃないのも良いです。ただ伊織のその後が全く描かれず、水曜日の手紙を教えてくれた伊織ももっと出して欲しかったイヤイヤ出すべき。震災をサラッと描く胸を突く
「ぷくぷく」を読んで、森沢明夫さんの小説をもっと読みたいと思い購入し、すぐに読み終えました。 序盤は、愚痴や妬みで読むのがつらかったのですが、中盤からは夢に向かって歩き出す登場人物の心の変化や、お互いを思いやる優しい言葉での会話に癒されました。 個人的に、水曜日郵便局の局員さんの話を、もっと読みた...続きを読むいなと思いました。 実在する水曜日郵便局を検索したら現在は閉館しているようで、とても残念です。いつか再開することがあったら利用してみようと思っています。 この小説も「ぷくぷく」と同じで、「レモン色の朝日」などの空の描写がすごく好きで、登場人物が空や月を眺める場面は特にお気に入りです。もっと森沢明夫さんの小説を読みたいと思います。
心温まるストーリーだった。 そして以前読んだ虹の岬の喫茶店と繋がっていてまた読み直したくなった。 私も自分の人生一度しかないんだから後悔なくやりたい事をやろう。周りの人を幸せにしよう。
この作者の本に失敗はなし。いつも読んだ人を幸せにしてくれる。 人は色んな人との関わりで生きていて、どんなステージの人に出会い、どんな言葉をもらうか。そこから得るちょっとした気持ちの持ちようで人生は変わる。それを示してくれる作品だった。
ネガティブな主婦やチャレンジできない安定を望む人、みんな持っている要素。それが実在していた水曜日郵便局により見ず知らずの人からもらった手紙で人生を好転する物語。特にネガティブなな奥さんのご主人人まで夢を目掛け踏みだす、この人は間違いなく虹の喫茶店に出てきた青年で、物語にはなかったが、この夫婦は奥さん...続きを読むのパンと主人の喫茶店で成功していると確信してしまった。また水曜日の郵便局のお父さんが持ってきた手紙で娘も必ず成功しているとポジティブにもかんがえしまう。良い本だった。
3か条大事にしたいなと思いました。 フィクションとノンフィクションの狭間の物語で、リアリティもあるけどフェイクもあってサクサク読める作品でした、 出会った時には水曜日の手紙の企画は終わってしまってましたが、もしやってたら送ってたと思います。 それぞれが日々一生懸命夢や現実と向き合って生きてて、隣の芝...続きを読む生が青く見えるときや言わなきゃ伝わらないこと、ふと今の自分とリンクしてる部分もあり、心がじわじわとあったまる作品でした。 表紙とタイトルで、なんとなく選んだ作品だったのですが、自分的には好きな作風でした。こういう出会いもありですね!
最近文通アプリを始めたばかりだから、余計に読むのが楽しくて、ワクワクしながら読み進んだ。 過去に読んだ作品とのリンクも楽しめるし、心温まる物語だった。
・自分の心に嘘をつかない・よかれと思うことはどんどんやる・他人を喜ばせて自分も喜ぶ どのページにも感動する言葉があふれている。登場人物たちの新たな一歩が、私の心の持ちようにも影響を与えてくれる。本との出会い、読書の楽しみってこういう事だと実感した。
手紙やっぱり好きだなあと思った。森沢明夫さんの本を読むと本当に心がキラキラする。明るいキラキラではなく、自分の中で沸々と湧く煌めきのような。
自分と同じように、思ったことは、手紙を書くのが好きなところです。物語は水曜日の出来事を綴った手紙を送ると見知らぬ誰かの手紙が届くその手紙は、理想の自分になって見知らぬ人に、手紙を送る物語、相手の、気持ちをよく考えられる、訓練になりました、手紙を通して、人との温かさを感じられます。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
水曜日の手紙
新刊情報をお知らせします。
森沢明夫
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
青い孤島
ぷくぷく
おいしくて泣くとき
ゆうぞらビール
プロだけが知っている 小説の書き方
あおぞらビール
青森ドロップキッカーズ
あなたへ
「森沢明夫」のこれもおすすめ一覧へ
▲水曜日の手紙 ページトップヘ