橘玲の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:橘玲(タチバナアキラ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1959年
  • 出身地:日本
  • 職業:作家

早稲田大学第一文学部卒。著書に『マネーロンダリング』、『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』、『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』などがある。

作品一覧

2024/05/20更新

ユーザーレビュー

  • 言ってはいけない―残酷すぎる真実―
    遺伝や外見など、生まれつきの基本的には変えられないものの影響が実は大きいという内容。
    様々な大規模調査や実験データが紹介されており、その結果を元に考えられている仮説がその後に紹介されるが、仮説を読む前に自分自身で仮説を立ててから読むとより面白くなると思う。
    中には仮説同士で矛盾が生じている部分もあり...続きを読む
  • もっと言ってはいけない(新潮新書)
    ・言ってはいけない残酷な真実。人種や進化論に触れ差別としてタブーとされてきた領域にたくさんの統計と根拠をもとに語られていく。
    ・現実を見ないようにするのではなく、現実を知ってその上で自分に何ができるかを考える方が有意義だと私は思ったので、とても勉強になった。

    以下ネタバレ
    ・アイデンティティとして...続きを読む
  • テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想

    非常に興味深かった

    天才の考えていることが、少しわかった気がします。そして、民主主義が危機にあることも。
    その段階まで行き着いていない日本人はどうなるのだろう?
  • バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)
    この本を読み進めるにつれ、
    『人間ってバカなんだな』と思うようになりました。

    正義面したバカ
    そもそもバカはバカ
    自尊心が高いバカ
    差別、偏見を持つバカ
    記憶なんてそもそも偽物

    あなたもバカ、私もバカ。
    バカであることを自覚することが人間への第一歩なのかもしれない。



  • テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想
    富を独占するテクノリバタリアンたちが何を考えてどう未来を創造するのか…。最高に面白い1冊だった。内容は難しくて読むのは苦労したが、だがそれがいい!という人にオススメ。最高に面白い、未来。長生きしたい。よりなめらかにより速く。

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