ビジネススキル作品一覧

  • 「時間」はどこへ消えたのか?―――「期限」が仕事を遅くする
    4.0
    「停滞」「忘失」「放置」「待機」・・・・・・無駄になっている時間に気付き有効活用することで、あなたの仕事は5倍早くなる。
  • 時間錬金術 「いつかやりたい」を「いまできる」に変える時間のつくり方・使い方
    3.8
    「時間がない」は今日でおわり 6ヶ国語習得、60冊の著作執筆、133の資格を持つ著者の人生を最大限楽しむためのタイムマネジメント100 あなたはいま「本当にやりたいこと」をやって生きているでしょうか。 この質問に対し、「本当にやりたいことが何なのか分からない」と答える人もいるでしょうし、「本当にやりたいことなどない」と答える人もいるでしょう。 あなたの場合はどうでしょうか。これをやっているときが一番ワクワクするという〝時間を忘れて熱中できるもの〞をもっているでしょうか。 「本当にやりたいこと」が何か分からない(または無い)という人、心配は要りません。見つける努力をすれば、必ず見つけることができます。そしてそれが見つかれば、そのときからワクワクドキドキの人生が始まります。 一方、「本当にやりたいことがある」という人、ではそれにどれくらいの時間を割いているでしょうか。 「それほどやりたいわけではないけれどお金を稼がなければならないからやっている」とか 「立場上やらざるを得ないからやっている」といった事柄にがんじがらめになって「やっている時間が創れない」という状態に陥っていないでしょうか。 あるいは、楽しそうなことや流行っていることに気を奪われているうちに、〝あっ〞という間に時間が過ぎ去っていたということはないでしょうか。 もしそうだとしても、心配不要です。いますぐ「本当にやりたいこと」をする時間を創ることができます。最初は少ししか時間が創れないかもしれませんが、工夫次第で十分な時間が創れるようになります。 世の中のほとんどの人は「本当にやりたいこと」が何か分からない(またはない)、 あるいは「本当にやりたいこと」はあっても時間が創れない状態のいずれかのように見受けられます。 そのような人に気をつけていただきたいのは、時間の流れに身を任せて生きていても、 「本当にやりたいこと」がやれる日など永遠に来ないということです。 また、「これをやっておけばお金が入る」といったことをやり続け、仮にそれで相当なお金が入ってきても、 「本当にやりたいこと」をやらないまま生き続けても、心から満たされることはないということです。 本書では翻訳者として6ヶ国語を習得し、60冊の著訳書を持ち、さらに133もの資格を習得した著者による「自分の時間」を生み出すための時間のつくり方、使い方を100のノウハウにまとめました。 本書のノウハウを活用すれば、いままでやりたかったけれどできなかった「本当にやりたいこと」に時間を使い、人生を最大限楽しむことができるようになるでしょう。 <目次> 第1章 時間の大切さを知る 第2章 「いつかやりたい」をいま始めよう 第3章 “充実時間”を増やす 第4章 “必須時間”と“無駄時間”を減らす 第5章 時間を活かすちょっとしたコツ 第6章 自分を大切にしながら時間を使う 第7章 人間関係を大切にしながら時間を使う 第8章 失敗を“学習経験”として活かす
  • 時間を使う人、時間に使われる人(きずな出版) 10人の成功者に学ぶ人生を変える技術
    4.0
    【あなたの「時間」は増やせます!】「忙しくて時間がない……」「もっと1日に時間があればいいのに……」「本当にやりたいことがやれない……」そんな悩みを解決する、時間管理術を凝縮! ・トヨタ流の知的生産術で、仕事のムダを省く ・自分の仕事を「地図化」してみる ・ナポレオン3時間睡眠の伝説 ・「緊急でないこと」にある可能性を見落とさない ・「TO DOボード」で時間量をはかる ・話は3分より「3行」でまとめなさい ・一流の人間が実践している「断る技術」…… etc. 世界で偉業を成し遂げた10人の成功者から、時間に追われない人生を手に入れるためのノウハウを学ぶ!
  • 時給800円のフリーターが3年で年収1000万円に変わる仕事術
    3.8
    ニートやフリーターを積極登用し、挫折経験・失敗経験・暴走族の幹部経験・夜の仕事の経験のある人間は即採用! 著者の熱い教育方針と研修プログラムによって、営業未経験でも6カ月でトップ営業に育つ「誰でも即、結果が出る仕事術」を大公開!
  • 事業創造のロジック ダントツのビジネスを発想する
    4.0
    競争戦略やビジネスモデルの理論や手法をクリエイティブに使いこなすための「考える力」を磨く――。それが本書のメインテーマです。経営学を学んだことがない人でも読み進められるように、経営学が教える基本を示しながら、基本を超えていくためのヒントを提示します。わかりやすい事例を分析しながら、ビジネスモデルの設計や革新に役立つヒントをふんだんに紹介します。 ビジネスモデルは「頭の中にある理想」であって、現実は「矛盾だらけ、制約だらけ」です。経営者が思っている通りに人は動きません。あるいは経営者の言っている通りにするとうまくいかないから、現場が工夫して、経営者が意図したビジネスモデル通りではないことをしている場合もあります。そういう現実の中を進んでいくためには、ビジネスモデルに埋め込むロジックに「できの良さ」が求められます。王道を行くか、クレイジーになるか。ダントツ企業の選択を紹介します。

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  • 事件リポーター・阿部祐二の超ハードでも疲れない仕事術
    -
    朝の情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)のリポーターとしておなじみの阿部祐二氏。30代半ばで俳優から転身。以来22年間、現場を日々飛び回り、独自の情報を伝え続けている。また、新聞5紙に目を通し、英語を独学でマスター。現在は中国語・韓国語の習得をめざして猛勉強中……。テレビには映らない、その知られざる仕事術に迫る! 元気をもらえる熱いメッセージの数々。心が折れかかっているビジネスマン必読! 「番組のディレクターから携帯電話に連絡があった瞬間から、僕の仕事は始まります。まずは、誰に取材をするかを考え、それが決まったら、スタッフと手分けをして電話をしたり、直接たずねたりして、取材・出演交渉をします。こうしてアポがとれて、話を聞けることになったら、今度は自分で質問を考えて、相手に尋ねます。また、生放送でレポートをするとき、限られた時間の中で何をどう話すかを考えるのも大事な仕事です。つまり、テレビに出ている部分は、リポーターの仕事の氷山の一角。テレビには映らない部分の仕事がたくさんあるのです」――本書「まえがき」より抜粋

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  • 自己啓発で苦しむ起業家に送る!人生リベンジのための5つの処方箋(上)!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書は、結果の出ないまま出口のない自己啓発で苦しんでいる起業家の精神的自立と経済的な回復を支援するものだ。 まず、今の好ましくない習慣を自らの意思で断ち切るきっかけを提示し、今の状態は問題の答えを自分の外に頼った自分の甘えのせいだと指摘した。甘えの根本である自分のコンプレックスが他の起業家たちに付け込まれている事実と正面から向き合うことが、本書の救済処置の原点だ。 多くの個人ビジネスは社会をより良くすると謳いながらも、残念ながら私利私欲を満たすためのものだ。今後そのような邪な輩に負けないための処方箋として、本書は自分の価値観と決断力の大切さを説いた。読者には何よりも、自分に不要なモノを見分け遠ざける強さを持ち、自分の情熱と信念をよりどころとした起業家であって欲しい。 決断力を磨く方法として本書は美学磨きを提唱する。社会的貢献度の高いビジネスは、必ず誰かの美学が発祥である。一個人の美学が社会に求められ個人の聖域という枠を出たとき、それはビジネスとなり社会はそれを尊ぶ。読者が価値創造主として社会と繋がり、今度こそ真に自由なライフスタイルを享受されること。それは僕にとっても最高のリベンジだ。 【著者紹介】 江野口 敬人(エノクチタカヒト) 「成功の9ステップ」の著者であるジェームス・スキナー氏の経営者育成塾出身。インターネットビジネスの分野でダイヤモンドマーケティングを開発した淡麗女子アカデミー第一期生。現在はハーレーをはじめとするアメリカンバイク訓練期間「ライド・ライク・ア・プロ」のスタッフとしてライティングスキル向上の指導をしながら、自身でバイクを通じて人生の新しい価値観を世界に広めるライド・ライク・ア・バードを立ち上げ、多くのライダーの安全と健康に貢献している。
  • 自己資金ゼロで30冊以上の電子書籍を出版した作家の執筆メソッド!出版社の売上トップ3常連!10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 書籍の執筆なんて難しくて自分とは無縁だと思っているあなた。誰でも生きていれば、一生に一冊は書籍を書くことはできる。 難しいことはない。何かしらのプロとして収入を得ていなくても、会社員も主婦もニートも引きこもりであったとしても、他の人では経験していない人生を歩んでいる。 誰しも自分しか歩むことのできない人生道を持っている。あなたはあなたの人生のプロフェッショナルなのだ。 いつもあなたが生活する中で、色んなことを思い、色んなことを感じ、様々な物事を見ている。それを書籍にすればよいのである。 小学生の夏休みの宿題で読書感想文がある。この読書感想文を書くことが苦手で、本を読むことや作文を書くことが嫌いになる人は多い。 誰でも強制的に書かされるのは嫌だ。書くという行為は、自分の心の中に溜まった思いが溢れて、文字となり表現される。 心の中の思いを表現することは、本来は文字でなくても、絵でも、踊りでも、映像でも何を使ってでも構わない。 しかし、自分の表現が一番わかりやすく伝えられ、且つ受け取る側が理解しやすい方法は、文字を使った表現である。 本書は、溢れる思いを整理し、表現するための手引書である。 【目次】 【1】作家に必要なこと 【2】テーマの決め方 【3】小見出しの作り方 【4】「まえがき」は呼び込み 【5】文章の中身を考える 【6】「あとがき」はお礼状 【7】タイトルは書籍説明文より重要 【8】執筆にあたり注意点 【9】最低限の推敲 【10】売れる本・売れない本 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピスト・スポーツメンタルトレーナーなど、様々な資格を持つ。
  • 自己能力を10倍高める トランスフォーム仕事術
    -
    ビジネス書では、ちょっとした“効率化ブーム”が続いているが、スピーディーに大量の仕事をこなすことが追求されがちではないだろうか?  松本幸夫氏は、効率化一辺倒のビジネス書のあり方には、疑問を持ってきた。確かに、短時間で多量の仕事をこなすのは悪いことではない。ただ、スピードだけが目的化してしまっていいのだろうか?「そんな中で、本当に『効率化』だけを追求していいのか?」という疑問から、本書が生まれた。  あなたは今、心の底から「これを成し遂げたい」「こんなことをしてみたい」という志や目標を持っているだろうか?  もしも答えが「ノー」だとしたら、効率化は、自分自身の首を絞めることにもなりかねない。効率化して、創出された大切な時間の使い道がわからないと、何の気なしに新しい仕事を入れることになりかねない。すると、効率化したにもかかわらず、かえって以前よりも忙しくなって、苦しんでしまう。  だから、仕事の効率化を“何のために”しているのかを、まずハッキリさせておくべきだ。  松本氏自身、やみくもに自分自身の能力開発を行ってきた。しかし、いくらスキルが向上しても、心から虚しさが消えなかった。その時は、「何のために能力開発しているのか」がわからなかったからだ。また、松本氏は、研修ではもう偉ぶって教えていない。受講者には、1 徹底的に考えてもらい、2 現場で使う行動レベルに落とし込ませる。知識は、ネット時代の今、それだけではまったく用をなさなくなってきているのだ。インプットした知識・情報を、具体的に行動・実践レベルへ落とし込み、アウトプットを促す質的転換をはかる技術こそ、今後100年のマネジメントに求められることで、松本氏は、これを「トランスフォームマネジメント」と名付けた。  本書は、効率化一辺倒の仕事術、ビジネス書に対しての反省や振り返りの意味で書かれた。 「何のために効率化しなくてはいけないのか?」が、本書を読み進めていく中でハッキリとわかる。そして、あなたは、本書によって自己能力を飛躍的に高め、志や夢、目標を現実化することができる。 「明確な志や目標がない」という人も、本書を読み進めていくうちに、あなた自身の志や目標が何だったのかが、鮮明になる。  トランスフォーム仕事術とは、基本となる「タイムベースマネジメント」(時間術)と、「速読・速考・速書・速プレ」(4速スキル)による量から質への転換である。つまり効率化から目的・使命への質的な転換をいう。あなたの成功への旅のお手伝いが、本書の役目だ。
  • 『自己分析』で行きたい会社に就職できる!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 就活は恋愛と一緒!  行きたい企業は気になる異性、その気になる相手と相思相愛になる事が内定。 そう、就活は気になる相手の気持ちをどう引っ張るかなのです。 そんな就活をどのように具体的に進めれば良いのか、業界分析や自己分析と言われても何をすれば良いのか分からない、 社会人になる実感が湧かないのに就職しろと言われても困る、そんな不安いっぱいの就活を控えた学生のために本書をまとめました。 エントリーシートを書く前、就活に臨むにあたっての準備をアドバイスするとともに、就活面接で絶対にやってはいけないことも具体的に整理しています。 本書を読んで、内定が採れる就活を形にしてみましょう。 【目次】 1章 はじめに 2章 何故、就活に不安を感じるのか? 3章 就活への不安払拭、まずは自己分析から始めよう! 4章 自分の気持ちに素直になる 5章 自分の弱みを強みに変える 6章 人生100年時代の就活 7章 意外に知られていない、学歴フィルターの回避方法 8章 企業でのSPI試験活用実態 9章 就活に必要な資格 10章 理系・文系の就活の違い 11章 男子学生とは異なる、女子学生の就活 12章 エントリーシート提出前にやるべきこと 13章 面接に臨む前に知っておくべきこと 14章 面接試験でプレゼン資料を要求されたら 15章 就活を切り上げるタイミング 16章 志望する業界を絞るのか、広げるのか? 17章 大学での専攻と行きたい会社に不一致がある場合 18章 就活面接でやってはいけないこと 19章 まとめ 【著者紹介】 信楽 安心院(シガラキアジム) 1962年京都市生まれ、1988年同志社大学大学院工学研究科電気工学専攻修了、 1997年大阪大学大学院工学研究科電子情報エネルギー工学専攻 博士(工学)学位取得、 2005年早稲田大学大学院商学研究科修了(MBA) サラリーマン生活の傍ら、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント資格を取得し、就活に関わるイベントで学生の就活相談窓口を担当中。
  • 自己満足ではない「徹底的に聞く」技術
    3.9
    『ゼロ秒思考』など、著書は累計90万部! マッキンゼーで14年間活躍した著者の渾身の作! 著者の赤羽氏は、マッキンゼーで14年間、内外企業の経営改革に取り組み、その後、ベンチャー共同創業、経営支援に携わりながら、問題把握・解決力、コミュニケーション力、コーチング力強化のワークショップを年間80回以上開催している。 人の話をきちんと聞いていると思っている人は多いが、実際は聞いたつもりになっているだけで、自己満足に過ぎない。それに気がつかないと、物事がうまく進まなかったり、相手が言うことを聞いてくれなかったりする。 そこで本書では、「『ゼロ秒思考』A4メモ書き」と並んで著者が重視し、実践している「アクティブリスニング」のメソッドを初めて解説! アクティブリスニングとは、「ただ聞く」「傾聴する」のではなく、相手に深い関心を持ち、真剣に、徹底的に話を聞きながら、躊躇せずに質問をすることで、深く理解すること。それにより、問題の本質の把握、解決策の立案にまで迫ることができる。 さらに本書では、ポジティブフィードバック(どんなときも肯定的に話す、感謝するなど)、A4メモ書き、アイデアメモ、ロールプレイングといった、効果をさらに高めるノウハウも伝授。加えて、状況別のやり方やリモートワーク下での進め方、社内、クライアントに広める方法なども紹介する。 もっと上手にコミュニケーションを取りたい! と思うすべての人におすすめの一冊。
  • 自己流にサヨナラ 仕事超速化の技(週刊ダイヤモンド特集BOOKS Vol.396)―――メール Excel 名刺管理
    -
    働き方改革が声高に叫ばれる中、企業は残業時間を減らそうと躍起になっている。だが、働き方改革の本質は生産性を高めること。まずやるべきは、仕事の効率を高めることなのだ。そこで、誰でもすぐに使えて仕事の効率が格段に上がる時短スキルを伝授する。今度こそ、仕事が速い人になろう。
  • 自信みなぎる事務員への一歩!10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 事務員として働くあなたは今、その仕事に責任や誇りを持っているだろうか? やりがいや楽しさとともに、事務の仕事と向き合えているだろうか? 工場など現場で働く人は、自分が携わったものや仕事の成果が目に見える形で現れ、大きな達成感を味わうことができる。 営業は、月の営業成績が数字となって表れる。頑張って良い成績を残せば数字となり還元される。 では、事務員はどうだろうか? 毎日パソコンでの処理や電話応対、請求書や契約書などと向き合いひとつひとつの作業を終えていく中、 小さな達成感を味わうことはできるが、先の職種に比べると小さなものであり地味な作業が多い。 そんな中でも、事務の仕事に責任や誇りを持ち楽しんで仕事をしている人は、輝いて見える上にデキる事務員になれる。 周りから必要とされると、自然と仕事に対するやる気は増していく。 やる気とともに事務員としての実績も厚いものになっていく。 仕事をする上で、誰かに認めてもらい評価され、必要とされると、仕事に対する向上心ややりがいがおのずと生まれてくる。 周りから必要とされる事務員になるために、事務員としての自分を今一度見つめ直してほしい。そして改善できる点を改善していこう。 【目次】 電話応対 嫌なことを進んで行う 仕事のしやすい環境づくり 1日の目標を立てる 自信を持って強い心で 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 現在は主婦。 退職前、事務員として働く。
  • 時短・効率化の前に 今さら聞けない時間の超基本
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仕事や家事の時間術を中心に紹介。冒頭では科学的に時間を解説。時間を多角的に捉え直し、時間との付き合い方を知り、時間から自由になる。残された時間をよりよく過ごすためのヒント集。
  • 時短術大全
    3.3
    営業、資料作成、事務連絡からパソコン関係まで。職場を取り巻くあらゆる事柄をもっと効率よく済ませる方法を網羅した一冊。これさえあれば仕事のスピードが大幅アップすること間違いなし!
  • 時短成功!効率200%UP!スマホ×PC仕事術
    4.0
    ネット回線が整備された結果、どこでも仕事ができるようになった。スケジュール管理、メモ機能、TODOリスト、SNSによる情報収集、決済機能を使った買い物など……。この便利なデジタルツールをどのように活用すれば、もっと効率よく生産性の高い仕事ができるのかをわかりやすくまとめる。
  • 時短と成果が両立する 仕事の「見える化」「記録術」
    3.4
    「見える化」と聞くと、何を連想しますか? 「ああ、製造現場での問題解決の手法でしょ」と答える方は少なくありません。 「見える化」という言葉は、あのトヨタによる業務改善活動の観点において生まれたそうです。 たしかに、多くの方がそのように思うのは無理もありません。 しかし、「見える化」は、モノづくりの現場にのみ重要視されるものではなく、 私たち普段の仕事にも大いに活かされるべきものなのです。 現代は、短時間で質の高い仕事が求められています。 「残業を減らして、今まで以上の成果を上げろ!」 そんな上司の言葉にプレッシャーを感じている方もいるでしょう。 業務時間を短縮させて、さらに成果を上げるというプレッシャーに打ち勝つには、 「なぜ、必要以上に仕事に時間がかかってしまうのか」 などといった問題を浮き彫りにして、その問題の対策を練る必要があります。 そのときに効力を発揮するのが「見える化」です! ・ヌケやモレをなくすために、やるべきことを洗いざらい記録していく ・他人や自分とのアポを忘れないように、予定を記録していく などがあげられます。 また、記録して「見える化」を図ることで、 ・習慣化しやすくなる ・将来の目標がかなえやすくなる など、「見える化」には多くのメリットがあるのです。 さあ、まずはできるところから、記録して「見える化」を図っていきましょう!
  • 自治体職員のための問題解決マネジメント入門
    4.0
    自治体職員は、今後、ますます複雑・多様化している地域問題に対し、より明確な成果を協働で実現していくプロセスを舵取る役割が期待されています。本書は、現場職員、管理監督者が担当政策領域での成果を実現するために、協働の問題解決プロセスをマネジメントするための考え方、進め方、手法、ツールを紹介しています。
  • 自治体職員の評価力を高める 人事評価&目標管理の基礎
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 平成28年4月から、地方自治体でも能力・実績による人事評価が導入されます。能力・実績で評価するということは必ずしも「成果主義」の導入を意味しません。むしろ、より公平で公正な人事評価制度として活用する狙いがあると言えます。 実際に人事評価をつける側としては「部下に反発されたくない」と思って評価を均したり、手控えたりしてしまいがちです。ただそれでは折角の能力評価を活用しているとは言えず、制度が形骸化してしまう恐れがあります。 本書では部下の納得感を高めることで、人事評価を通じて部下・組織をより組織にとって良い方向にマネジメントしてゆくノウハウを公開しています。 具体的な評価業務の進め方や各種評価資料の作成方法、評価者になったつもりで行う演習問題など実践的な内容を幅広く掲載しています。 皆さまの「評価力向上」にぜひご一読ください!
  • 実家の「空き家」超有効活用術
    -
    ■「自分には関係ない」と思っていたら大間違いです。 あなたが育ち暮らしていた実家ですが、 今は親御さんが住んでいるとしても、 親御さんが亡くなられたら、その家は空き家になります。 それは、戸建てだろうと、マンションだろうと関係ありません。 そう、望んでいなくても、 あなたが空き家所有者になる可能性があるのです。 ■国も空き家対策で法整備を進めており、 空き家所有者に税金控除を外すなどして、 放置しているだけで、年間コスト50万円以上がかかる状況です。 「国や自治体に土地と建物を返納すれば大丈夫」 と思っているかもしれませんが、 そう簡単には引き取ってもらえません。 引き取ってもらうにも、解体費用などはすべて所有者持ちです。 そのままだと金食い虫となってしまう 実家の「空き家」ですが、 上手に活用すれば金食い虫どころか、 所有者にお金が残る、資産として潤してくれる “富動産”に変わるお宝でもあるのです。 本書では、実家の「空き家」を、 負動産から富動産に変えるための4つの活用術を 徹底解説します。 ■4つの活用術とは、【売る】【使う】【住む】【貸す】です。 不動産の知識ゼロのド素人でも、 本書を読めば大丈夫。 日本で随一の 古家・空き家再生のスペシャリストが、 わかりやすく解説します。
  • 実行したくてたまらない目標をつくる
    3.0
    母校の中学校に赴任した新人教師さくらが、文化祭や商店街の復活に生徒と一緒に奮闘しながら、「目標づくりの方法」を学び成長していく青春ストーリー。 実行力不足を問う前に、実行したくてたまらない目標を! 目標力マップで内に秘めた思いを引き出し組織の目標へと昇華する方法をストーリーを楽しみつつ身につける。 社員が動かない、他人事と嘆く経営者、マネジャー必読。
  • 実践 仮説思考2.0
    -
    仮説思考をバージョンアップ! 「現状仮説=問い」と「戦略仮説=答え」をセットで考え、ボトルネックを見つければ、問題解決を加速させ、大きなビジネスインパクトが生まれる! 今のビジネスシーンで、特に求められる施策や意思決定の高速化。 現状仮説と戦略仮説をセットで考え、優先順位を付けてボトルネックを解決することにより、ビジネスインパクトの高いアウトプットを即座に出していくことが求められています。 ビジネスの現場で実績を出してきた著者による、仮説思考の実践方法を解説。 「仮説思考2.0」の最大のメリットは、FACTベースに現状を捉えることから、何がボトルネックになっているかをつかみ、問題を解決した時、最もビジネスインパクトのある施策を短時間で数多く生み出せることです。 仮説は、次の「具体的なアクション」につなげる必要があり、ビジネスインパクトに加えて、「成果のタイミング」(実現期間)の視点も必要です。 さらに、ビジネスは「人」が行うものなので、論理的な正しさだけでは動かないことも多く、人間の「情理」も考える必要があります。 これらの要素すべてを勘案し、「何を、どう、解決すれば最も効果が出るか」ということを決めるための、精度の高い選択肢を大量、かつスピーディーに考案する方法が、本書でお伝えする「仮説思考2.0」なのです。
  • 実践型クリティカルシンキング
    3.7
    21世紀を生き抜くビジネススキルを提供する「21世紀スキルシリーズ」創刊第1弾! 外資系コンサルティング出身の現役ビジネスパーソンによる、世界標準スキルをお届けします。 「実践型クリティカルシンキング」とは、自ら目標を設定し、戦略的に達成するための思考ツールです。 ゴルフの石川遼選手、サッカーの本田圭祐選手、メジャーリーガーのイチロー選手など、世界で結果を出している人は、実はみんなクリティカルシンカーなのです。 本書では、この思考法を3つのステップに分け、授業形式で演習を交えながら紹介していきます。 STEP1 目指すものを定義する STEP2 何が問題なのかクリアにする STEP3 打ち手を考える クリティカルシンキングをするのは、難しいことではありません。 しかし、とことん考え、何度もやり直し、なんとかして自分の納得する答えにたどり着く、「自ら考える力」を鍛え抜くことが必要です。そして、その考える筋力こそが絶対的な正解のない激動の21世紀を生き抜いていくために必要なスキルなのです。 本書は、パラパラと読んでなんとなく賢くなった気がして終わり、という本ではありません。明日から実践するためのテキストです。 ぜひ、あなたも生徒の1人になり、自分で考え、手を動かして授業に参加してください。
  • 実践型クリティカルシンキング 特装版
    3.8
    講義形式だから60分でするする学べる! 新人からリーダーまで使える、結果を出す人の新定番スキル 実践型クリティカルシンキングとは、「目指すもの」を達成するために「自分の頭」で考え、行動し、「周りを動かす」ための実践的な思考技術です。 世の中の変化のスピードが速く、じっくり悩んでいる時間がない。 これまでまったく経験のない、新しいことに取り組む場面が増える。 グローバル化が進む中で、どんな人も巻き込める、簡潔で論理的な根拠を示す必要がある。 こうした状況の中で自ら目指すものを設定し、その目標を戦略的に達成していくことができるのが クリティカルシンキングです。 本書では、この思考法を3つのステップに分け、授業形式で演習を交えながら紹介していきます。 STEP1 目指すものを定義する STEP2 何が問題なのかクリアにする STEP3 打ち手を考える クリティカルシンキングをするのは、難しいことではありません。 しかし、とことん考え、何度もやり直し、なんとかして自分の納得する答えにたどり着く、「自ら考える力」を鍛え抜くことが必要です。 そして、その考える筋力こそが、絶対的な正解のない時代を生き抜いていくために必要なスキルなのです。 ▼役に立った!思考がクリアになった!と大好評 実践的で参考になりました。 仕事で役に立ちそうです。(30代) 今まさに必要なスキルだったのでよかったです。 目的を持って仕事をする、大事ですね。(30代) なんとなくモヤモヤしていたものがクリアになりました。 それなりに成果を出していたものの理由がはっきりして なぜうまくいったのかがわかり、助かりました。(50代) ※本書は2014年6月に刊行された『実戦型クリティカルシンキング』を、一部表現を改め復刊したものです。データについては、当時のものを使用しています。
  • 10戦9勝の数字の使い方(小学館新書)
    3.5
    理不尽な相手を説得する最強メソッド。 会社からいきなりクビを告げられたらどうする? 上司のミスを押しつけられたら……。 ビジネスの現場では、理不尽なことが起こりがち。モンスター上司やわがままなクライアントに振り回されないためには、適切に反論する力を身に付けておかなければなりません。 議論に弱い人の共通点は、話が回りくどくて趣旨がはっきりしないこと。これに対して議論に勝てる人は、話が簡潔で要点を押さえた伝え方をしているはずです。そして後者は、数学の証明問題を解くように、適切な論理を積み重ねて最短距離で「解」が出せる人――つまり数学的な思考ができている人なのです。 「ビジネス数学検定」日本初の1級AAAに認定された著者が、文系人間にもマスターできる数学的センスの磨き方を集中講義。ビジネスプランがなかなか通らない人、プレゼン力が低い人でも、これをマスターすれば、「常勝人間」に変身できます!
  • 実践・交渉のセオリー ビジネスパーソン必修の13のコミュニケーションテクニック
    4.0
    自分と相手の満足度を最大にする交渉術、「交渉のテクニック」に関する本は、今までさまざまなものが出版されてきています。それらのハウツー本がピンとこなかった方、内容を忘れてしまった方、これから交渉のノウハウを基礎から勉強してみたいと思っている方にオススメの1冊です。 ■目次 序章 生産的交渉とは何か? 第1章 生産的交渉の5つの基本  相手の一番ほしいものをつかむ  論理的に考える  次善策で自分を守る  現実的な期待を描く  沈黙は“禁” 第2章 実践!8つの交渉テクニック―悪徳戦術に対抗する  最後通知による決断要求戦術―いやなら、おやめください  役割演技によるかく乱戦術―いいやつ/悪いやつ  曖昧要求による心理戦術―もっと勉強できるでしょう?  情報収集を兼ねた逆競売戦術―他社さんと比べますと…  合意後の追加要求戦術―これもおまけしといて ほか) 第3章 さらに交渉を円滑に進めるために 付録 交渉のセオリーを実践する!

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  • 実戦!仕事力を高める図解の技術
    3.0
    図解の技術、表現の技術を身につければコミュニケーション力、理解力、問題解決力が高まります。現代ビジネスマン必読の1冊です。図解スキルは必ず鍛えられる。
  • 実践!GeneXusによるシステム開発 開発ノウハウをドリル形式で集約
    -
    【GeneXus16対応!!】 GeneXusは、南米ウルグアイのGeneXus社が開発した高速開発ツールです。 弊社は、生産性向上、保守性向上、レガシー化防止、属人化防止を目的とした次世代の開発手法を研究する中でGeneXusに出会いました。 検討の結果、これら全てに効果があると判断しました。 採用して以来、素晴らしい効果を発揮し続けています。 本書は、弊社で実施している無償ハンズオンセミナの内容に加えて、業務システムに必要と考える各種機能の作り方をまとめています。 GeneXusをこれから検討される方には、どんなツールなのか、その一端をご確認いただけると思います。 GeneXusを利用される方には、GeneXus技術者への第一歩を踏み出すお供としてご活用いただけますと幸いです。

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  • 実践で困らない! 駆け出しケアマネジャーのためのお仕事マニュアル[第2版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評をいただいた『実践で困らない! 駆け出しケアマネジャーのためのお仕事マニュアル』の第2版です! 本書は、業務の流れを知りたい新人ケアマネジャーから、新人を教育する中堅、事業所を管理するベテランまでを対象に、ケアマネジメントの仕事内容、最新法令をやさしく解説するマニュアルです。業務を少しでも効率化できるよう、イラストや図表を使い、短時間で確認できます。
  • 実践デザイン・シンキング
    3.5
    優秀なデザイナーやクリエイティブな経営者の思考法をまねることで新しい商品やサービスの創造につなげるデザイン・シンキング。 これまでは概念ばかりでしたが、いまや国内事例が続々と出てきています。本書は日立やリコー、ヤフー、ソニー、富士ゼロックス、東芝、ヤマハ、NEC、ブリヂストンなど28社の事例から成功ポイントを探るほかデザイナーの新たな役割にも言及。 モノやサービスが売れない時代の必読書です。
  • 実践 トライアングル式問題解決法
    4.0
    ロジカルシンキング・フレームワークは不要! どんな職場の問題も「スタート・ゴール・やり方」の三角形にあてはめるだけでスイスイ解決。超納得の問題解決手法。 現実のビジネスシーンで直面する様々な問題を解決する上で多くの社員に不足しているのは、「知識」や「経験」ではなく「考え方」である。中堅の組織を中心に足かけ10年にわたりコンサルティングや研修を手掛けてきた筆者は、適切な「考え方の考え方」がないまま場当たり的に解決しようとしたり、表面的な知識やフレームワークをビジネスの場に応用したりして、結局、問題が解決されないままでいる状況をいやというほど見てきた。 特に、現実のビジネス上の問題は「正しい答」や「一つの答」があるわけではない。様々な制約の中で最適解を導き出す道を見つけ、解決のための行動をとることが求められるのだ。そこで「考え方」の基礎を設定し、どんな問題でも一定水準の解決と行動ができるようになればよいという発想で生み出した問題解決法が「トライアングル式問題解決法」だ。 問題解決につまずく原因の多くは、実はきわめてシンプルで、「何から手を着けていいかわからない」というところにある。そこで、トライアングル解決法では、問題に対して「スタート」「ゴール」「やり方」の3つの枠組みを設定。さらに、スタートは「事実」「原因」「制約」、ゴールは「数値」「金額」「期限」、やり方は「計画」「実行」「評価」とそれぞれ3つの要素に分解することで、取り組むべき課題を「見える化」する。スタートで現状を整理し、同時に目指すべきゴールはどこかを明示することで、問題解決の考え方の「考え方」がわかるという、これまでありそうでなかった、誰にでもできる手法なのだ。 本書は、具体的な例題で、この「3×3のテーマ」にどのように取り組めばよいのか、実践的かつ簡潔に解説していく。問題解決は、ビジネス書の定番テーマ。新しい考え方として、ロジカル・シンキングなどに挫折してしまった、もしくは役に立たないと感じている人に是非、読んでほしい一冊である。
  • 実践版GRIT やり抜く力を手に入れる
    3.7
    今や、人間の集中力の持続時間は金魚以下 (人間は7秒、金魚は8秒)。 そんな注意力散漫な現代において、あらゆる成功を叶える究極の資質、 「GRIT=やり抜く力」を磨く方法を伝授。 勉強、スポーツ、仕事、資格、恋愛、キャリア…… あらゆる場面で成功と失敗を分けるは、「才能」でなく「グリット」! ギャラップ社のストレングス・ファインダーと双璧を成す、ポジティブ心理学の「強み」テスト、 VIA(ヴィア)研究所の「強み診断」テストを含め、数々のグリットを鍛えるエクササイズを紹介! 米国名門大学で学んだ、人気パフォーマンス・コーチによる、科学的知見に基づく実践書。 推薦の言葉 「優れた知性を持ちながらも謙虚であり、強さを持ちながらも繊細であり、刺激的でありながらも堅実である、そんな人物に出会ったことがあるだろうか? キャロライン・ミラーはまさにそういう人物だ。「グリット」と「達成」の科学的研究を実生活に適用する方法について語らせたら、彼女の右に出るものはいない」 アンジェラ・ダックワース(『やり抜く力』著者、ペンシルベニア大学心理学部教授) 「達成とウェルビーイングに関する最新の研究とアイデアが詰まった素晴らしい一冊。ポジティブ心理学を始めとした多くの科学的知見の中からもっとも実践的な部分を捉えている。グリットを身につけ悔いのない人生を歩むための究極の指針!」 トム・ラス(『さあ、才能に目覚めよう』『元気は、ためられる』著者) 「一つは、グリットの価値を見出すこと、もう一つは、グリットを高めること。その仕事にキャロライン・ミラーは人生を捧げた。彼女はこの本の中で、あなたが適切な方法で適切な目的のために粘り強さを向上させるのに役立つステップを教えてくれる」 アダム・グラント(『Originals』『Give & Take』著者)
  • [実践]ビジネス・コーチング プロフェッショナル・コーチの道具箱
    3.0
    本物の「やる気」を引き出すコミュニケーションスキルとして注目されているコーチング。しかし、実践となるとなかなか難しいというのが現実である。しかし、武士に七つ道具があったように、プロフェッショナル・コーチにもスキルの道具箱がある。本書では、この「プロフェッショナル・コーチの道具箱」の中味を披露していく。この「道具箱」を理解すれば、ビジネス・コーチングの全体像と基本的なプロセスを理解するだけではなく、実践的なスキルを学習できる。そして、部下の育成だけでなく、コンサルティング、営業活動、子供との関係等にも幅広く応用できるだろう! 目次より◎コーチングの全体像をつかむ◎コーチングの基本スキル◎コーチングの基本プロセス◎コーチングの応用スキル◎コーチングの洞察スキル◎コーチングと組織の変革――部下を伸ばし、自分を変える最強のツールを段階をおって解説、学習する、コーチを目指す人の究極のバイブルである。
  • 実践! ふだん使いのマインドマップ
    3.5
    「自分もまた描いてみたくなった」と大好評のマインドマップ本、待望の続編! インストラクターではない、ふつうの人(教師、主婦、小学生……)が、ふつうの日常使い(予定表、買い物メモ、ランチ決め……)に描いた「リアルなマインドマップ」を数多く掲載して好評を得た前作。 (『ふだん使いのマインドマップ』) 「マインドマップに対するハードルが下がった」「また描きたくなった」という声を多くいただきました。 待望の続編となる本作では、さらに豊富な実例とともに、一度挫折した人への「やり直しアドバイス」も収録。 まだ一枚も描いたことのない人も、うまく描けずに挫折した人も、ちょっと遠ざかっている人も、日々たくさん描いている人も……あなたの知らない描き方・使い方が、まだまだいっぱいあります。 小学生から経営者、ベストセラー作家まで、計32人が《ふだん使い》に描いた66枚を掲載。風呂で描く/大掃除/スピーチあんちょこ/禁煙に成功!/旅行の計画&思い出/英語の勉強/作文の下書き/手帳/名刺/レストラン運営/段取りメモ/人脈をつくる/売上が10倍に!/不安の「外部化」/学会発表/音楽スタジオでの収録手順/仕事の効率アップ/贅沢なプランニング/新規事業計画/心理学の概念を説明/用紙の限界を超える……
  • 実践・プレゼンテ-ションのセオリー―Goサインを引き出す究極のテクニック
    -
    プレゼンテーションとは、「相手に動いてもらう」ためのもの。相手を無理やり動かそうとしても成功しません。本書は「相手が納得して自発的に行動する」ようになる戦略と技術を紹介し、説得力を出すための発表のテクニック・身振り・服装まで、成功するためのエッセンスを紹介します。

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  • 実践・プレッシャー管理のセオリー ビジネスパーソン必修 メンタル・タフネス強化のセルフコーチング術
    3.3
    だれでも打たれ強くなれる! プレッシャーに屈しないための画期的な指南書 長引く不況の中で、多くの企業は国内外の競争の波に翻弄されています。そこで働く人たちも、否応なしに業務上のプレッシャーにさらされています。本書は、具体例を挙げながら、プレッシャーをいかに軽減・回避していくかを分かりやすく解説した「プレッシャー管理」の指南書です。 ■目次 はじめに なぜ今、メンタル・タフネスの強化なのか 総論 メンタル・タフネスの本質 第1部 理論編  悪い思考を特定する/悪い思考を論駁する/良い思考を発見する/良いマイナス感情と前向きな行動を選択す 第2部 実践編  怒りを乗り越える/罪悪感を払拭する/不安を克服する/落ち込みを回避する あとがき

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  • 実践ホスピタリティ・サービス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お客様に支持され続けるサービスNo.1店舗づくりに必要なホスピタリティの実践・指導・仕組みづくりの方法を解説した、店長・トレーナー必携の一冊!「フードサービス接客テキスト実践編」よりさらに高いレベルのおもてなしを解説します。
  • 実践 問題解決 最強ツール37
    -
    ビジネスパーソンに必須とされるビジネススキルのひとつ、問題解決。 しかしながら、その手法を学んだところで、多くの人が現場で使いこなせないのも事実です。 なぜならそこには「問題解決できない原因」「問題解決に時間がかかる原因」に伴う、数々の落とし穴が潜んでいるからです。 では、どうしたらこの失敗しがちなポイントを乗り越えられるのでしょうか? 本書では、現場経験豊富なコンサルタントの著者が、はまりがちな落とし穴の攻略の仕方と、「あたりまえ」に使っているものから、とっておきのものまで、問題解決にあたって現場で使いこなしているしかけやツールを紹介します。
  • 実は簡単!女性が職場でがんばりすぎなくても良い方法。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 1985年に男女雇用機会均等法が制定されてから、30年以上が経ちました。その間に、たくさんの女性総合職が誕生し、新しい仕事の分野を見つけ出して挑戦をし、今は女性が後輩を見守り育てる立場に変わってきました。 しかしそんな中でも、まだまだ男性と同じステージに立つ女性にとっては強い逆風も感じられるのが現実の仕事の世界ではないでしょうか。 折角、難関をくぐり抜けて希望の職に就いたのに、本来注力すべきである業務そのものに対する困難だけでなく、職場の雰囲気や人間関係に頭を悩ませることも少なくないと思います。 それは男女関係なく起こり得ることながらも、どれだけがんばっても、「女性」というだけでものごとが思うように進まないのでは…と不安になってしまう入社数年目の「がんばり屋さん」。そんな女性が日本の社会には数多くいるような気がします。 かく言う私も、大学を出た後は研究職としてメーカーに勤めていましたが、やはり同期入社の男性社員と自分に対する期待度の違いを感じてしまったり、将来の自分のあり方に疑問を抱いたり、「男女で役割が違うのだから」と無理に考えようとすればするほど逆にジレンマに陥ってしまったり…そんな日々を過ごした時期もありました。 でも、いつもいつも迷って悩んでいたわけではありません。 後になって振り返ってみれば、ほんの少しだけ物の見方を変えたり、自分の行動に注意を払ったりすることで何かが変わったこともあったのです。 ちょっとしたことで意外とスムーズにものごとが進んだり、後から「あの時はよく頑張っていたよね」と見てくれていた人が現れたりして、「あぁ、そういうことだったんだ」「あれでよかったんだ」と思えたことも多いのです。 そんなことを、悩める「がんばり屋さん」たちにお伝えできればと思います。
  • 実はできていない聴くこと。聴く姿勢で人との関わりが180度変わる!?10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 ちゃんと話を聴けていますか。 そう問われて、今日会話した内容を振り返る人はどれくらいだろうか。 何のことだろう、それくらいできていると逆に思った人は、本当にできていたかを振り返ってほしい。 コミュニケーションは受信と送信で成り立っている。受信はきく側、送信は話す側だ。 そして、どれだけ送信された内容が支離滅裂だとしても、受信側がそれをしっかりと理解できればコミュニケーションは成り立つ。 しかし、逆にどれだけ送信側がうまく伝えようと頑張っても、受信側が理解できなければ伝わらないのだ。 それだけ、コミュニケーションは受信側の力量によって質は変わってくる。 そして残念な事に、話すことはできてもきくことがしっかりとできていない人は少なくない。 私自身も、伝わらないせいで生じた誤解に、何度も嫌な体験をしてきたからだ。 では、きくこととはどういうことなのかを、本書で伝えたいし是非実践して欲しい。 【目次】 きけていない会話の例 「きく」の種類 「きく」の使い道 つもりになっていないか 聴けるようになると、伝えられるようにもなる 言葉に貪欲になれ 文字でも同じ 「知る」と「理解」の違い やってみよう 【著者紹介】 宵月 奏(ヨイヅキソウ) 電話対応業務からの経験を活かして、そこで得られたことや知ったことをお伝えできればと思います。
  • 実例で必ず身につく! 一瞬で大切なことを伝える技術
    4.1
    「論理的に考える、伝える、聴く、会話・議論する」 の4つのスキルを教えて、 ベストセラーになった『一瞬で大切なことを伝える技術』。 この「伝える技術」の中核となる、 「世界一シンプルな論理思考」=「重要思考」を実践して、 「仕事で成果が上がった!」 「コミュニケーションがスムーズになった!」 といった感謝の声が多数寄せられています。 そこで、第2弾となる本書では、 「どうしたら、重要思考を自分のものにできるのか?」 「どうやったら、重要思考をチームや組織に拡げられるのか?」 という多くのみなさまの「問い」に対してお答えする本にしました。 本書において、「重要思考」の開発者である著者が、 数多くの「重要思考」の実践現場を取材し、 企業や病院グループから学校や家庭まで、 「重要思考」を取り入れてうまくいった「12の成功例」を紹介します。 こうした成功例を読むことで、 個人や組織が「重要思考」をどう身につけていけばよいか、を 第1弾よりも、さらに深く理解できるようになります。
  • 実録・交渉の達人――国際標準化戦争秘録
    4.0
    日の丸規格の国際標準化交渉で連戦連勝だったソニーの凄腕交渉人の手記。この人がいなければ、Suicaの国際標準化はなかった。 日米欧の企業が激突する国際交渉の舞台裏を赤裸々に描いたノンフィクション。以下は、本書「まえがき」から。 本書は、ソニーに勤務していた「交渉人」の私が当事者として経験した日の丸規格の国際標準化の舞台裏を、ソニーのフェリカ(JR東日本のSuica)、デンソーのQRコード(二次元バーコード)、東京電力のUHV(1100キロボルト超高圧標準電圧)について初めて明かすノンフィクションである。 国際標準という言葉は一般には馴染みがないかもしれないが、たとえばSuicaという便利な交通用のカードは、私たちがあらゆる交渉のテクニックを駆使して反対勢力の裏をかき、多数派工作に成功していなければ、国際標準化に失敗していまほど広く普及していなかったかもしれない。 そう考えると、意外に身近に思えるのが国際標準なのだ。 誰もが知っている典型的な国際標準は、長さや重さ、時間などの計量単位の度量衡標準である。その他、ネジのサイズやピッチ、各種標識なども国際標準だ。 これらの標準がなければ、私たちの社会生活は大変不便になる。 (中略) 国際標準化という企業同士が争う戦場で力もカネも技術もない日本が勝利するのは、絶望的な状況になった。米国も欧州も中国も、すでにマイナーな日本の味方ではない。 本書で取り上げた事例は、日本にとって最後の輝きだったのかもしれない。」
  • 実録ブラック仕事体験記―――パワハラ、洗脳教育、サービス残業当たり前!★裏モノJAPAN
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パワハラ、洗脳教育、サービス残業当たり前! 日本の下流社会の象徴がそこにある!! ブラック企業と言えば、過酷な労働や違法労働、いじめ、離職率の高さなどが有名である。 皆さんもあまり良いイメージは抱いてないだろうが、実際のところは働いてみないとわからない。 本書は、ブラック企業の就職体験ルポを主に集めたものである。 某ファストファッション店長から、 大手飲食チェーン「餃子の『O』」、 ラーメン「K」のFCオーナーまで。 当事者が仕事の中身を詳細にリポートする。 また、冷凍倉庫の作業員、バキューム清掃員、犬の殺処分担当者といったあまり人に知られていない現場や、 「おっさんレンタル」「並ばせ屋」などの珍しい職業も紹介。 いわゆるブラック企業の就職体験ルポを主に集めたものである。 日本の下流社会の象徴がそこにある! ■目次 ●第一章 ブラック仕事体験記 ・某ファストファッション店長、黒い3年間を振り返る ・餃子の「O」での地獄のような日々 ・脱サラしてラーメン「K」のFCオーナーになったけれど …。 ●第二章 知られざる現場 ・犬ヲ殺ス仕事 ・バキュームカー作業員というお仕事 ・有毒ガスで死者も ! マンホールに潜って下水まみれになるお仕事 ・ルポ・マグロ漁船 ・食肉処理工場で働くということ ・絶対に美味い食材を扱う誇りを胸に、今日も俺は鶏の首を刎ねる ・マイナス25℃の職場 ・激安ピンサロ嬢という生き方 ●第三章・珍しい職業 ・「おっさんレンタル」で借りられ続けた4年間 ・プレミア商品入手のためホームレスを集めよ! 並ばせ屋という仕事 ・障害者の射精をお手伝いする仕事 ・ゲーセンのクレーンゲームだけで家族を養っている男 ・テレビを眺めて年収800万! ・たばこ屋は気楽で儲かる稼業ときたもんだ ・極楽、治験人生 他 ■著者 裏モノJAPAN編集部
  • 自分で思っている以上に君が評価されないのは、いつも残業しているからだ
    5.0
    「仕事をがんばっているのに、なかなか報われない」 残念ながら今どき残業しているのは、非効率な働き方をしているからです。 □机の上で考えない □昼休みに群れない □電話に出ない □長いメールを書かない □仕事はなるべく断る 本当はやらなくてもいいこと……ムダを一つずつ省いていきましょう! 従来の仕事観に縛られない世界一斬新でシンプルな働き方!
  • 「自分で稼ぐ力」を身につける本
    3.3
    「会社に頼らない生き方をしたい! 」 でも「好きを仕事にしたい…! 」は間違い!? 1万人を超える独立・起業経験者の知恵の結晶! 副業の始め方から事業開始直後まで 各段階でやるべきこと、避けるべきことを徹底解説! 「働き方改革」で増えた自由時間を有効活用したい、 勤め先が副業を解禁した、趣味を仕事にしたい―― 会社勤め以外の働き方に興味を持つ人が増えています。 また、その多くは会社を離れても 「自分で稼ぐことができる力」を身につけたいと考えています。 本書は、副業のはじめかた、事業として継続させるためのHow to、 そして大失敗を避けるための方法について、 豊富な事例をもとに解説します。 「ベンチャー企業家の成功談」や「成功したベンチャー企業の分析」では得難い 「この次の段階では何をすべきなのか」「どのようなトラブルが起こるのか」がわかります。 事業の段階別(目次を参照)に解説しているので 既に副業を始めた人、独立した方にも役立ちます。 ◆章立て 1 「自分で稼ぐ力」を手に入れる人、逃す人【下調べ】 2 会社員から「種目」を変える【心構え】 3 空き時間でとりあえず始めてみたけれど【副業化】 4 5年後の前に今を考えよう【事業化準備】 5 売上の正体【事業開始】 6 順調なスタートダッシュへ【資金調達・手続き】 7 時間は解決してくれない【起業直後】
  • 自分で考えて動く部下が育つすごい質問30
    4.0
    聞かれた瞬間に部下の「考える」脳が動き出す質問があります。リクルート「営業サプリ」の総合監修を務める伝説の営業マン・大塚氏は、「すごい質問」で凄腕営業マンを多数育ててきました。「まえに教えたよね」⇒「◎日のメモ、なんて書いてある?」、「効率わるいね」⇒「〇〇さんは、どういうやり方でやりたい?」、「ちょっと受け身だよね」⇒「〇〇さんは、ホントは何がしたくてこの会社に入ったの?」、「『間に合わない』って、どうするつもりだ」⇒「いい機会だから、後工程まで全部ハンドリングしてみようか?」、「それ、『あの人に話通しといて』って言ったよね」⇒「〇〇さん、『前始末』って知ってる? 後始末じゃなくて」など、責めず、命令せずに即戦力に育てる言い方を厳選。上司や部下のキャラクターは問いません。「あの人、部下への言い方うまいよね」と噂される人の神ワザを初公開!
  • 自分で調べる技術
    3.4
    誰でもできる実践的な情報収集・整理のノウハウ。書籍や雑誌記事の探し方、統計データ、記事検索の方法、インターネット検索、現場でのフィールドワークの技術、メモのとり方から効果的な聞き取りのテクニックまでさまざまな調査の技術を紹介。行動派の社会学者による現代版・知的生産の技術。

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  • 自分とチームの生産性を最大化する 最新「仕組み」仕事術
    3.6
    威力抜群!明日からオフィスで使える「仕組み」の例が満載! ○「うっかり忘れ」が減らない→「Gmail式プロジェクト管理術」 ○アイデア出しに時間がかかる→「共同編集型会議」 ○人によって、成果がバラバラ→最強の「チェックシート」 ○チームでミスが頻発している…→「ミス撲滅委員会」  etc. 最近、国を挙げて「働き方改革」の実現が目指されるようになっています。 これまで見られたような、多少残業をしてでも仕事を終わらせるべき、といった価値観ではなく、「いかに残業を減らし、生産性を上げられるか」が求められています。 しかし、気合いと根性だけで一時的な成果を上げることに成功したとしても、それだけでは長続きしません。逆にそれで身体を壊してしまっては、元も子もないでしょう。 では、どうすればいいか?――本書でおすすめするのは、「自分が働かなくてもいい仕事は、『仕組み』に働かせる」という考え方です。 仕事に「仕組み」を取り入れることで得られるもの ――それは、毎日定時に帰ることができ、自由な時間が増え、さらに年収も増えるといういいことずくめの世界です。 今こそ、増えつづける一方の仕事を見直し、「仕組み」を最大限に取り入れる「究極の仕事術」を身につけましょう! 「仕組み化」の5つのメリット 1. 時間が得られる 2. ミスがなくなる 3. 人に仕事をまかせられる 4. 最小の労力で最大の成果が出せる 5. 自分とチームが成長し続けられる こんな方に、「仕組み」仕事術をおすすめします! □ つねに作業に追われている □ 同じミスを何度も繰り返してしまう □ 仕事を人に振れず、いつも一人で抱え込んでいる □ 効率が悪くても、いつものやり方でやってしまう □ 自分もチームも、そろそろ次のステージに進みたい □ 育児や介護などでフルタイムから時短勤務になった
  • 自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書
    4.0
    農林水産省10 大トピックス受賞 の著者による科学的マネジメント 「指示待ち部下」から 「ほっといても成果を上げる部下」に育てる 「教えない」育成塾! 必死で教えているのに、部下がなかなか育たない。 そんなあなたに知ってほしい「教えない」育成法。 自分は何もしなくても、勝手にまわりが動いてくれるようになります。
  • 自分のアタマの中を伝える技術 プロSEが教える!
    4.0
    あなたの周りに、こんな人はいませんか? ・あなたがどんなにやさしく説明しても、理解できない人 ・あなたが繰り返し言っても、何度も間違う人 ・あなたが言ったことを、自分の都合のいいように解釈する人 ・あなたに言われたことしかせず、融通が利かない人 「ああ~、いるよ。困ってるんだ」と笑っている場合ではありません。 こんな人が何人も思い当たるようでしたら、要注意です。もしかしたら、その原因は、あなたの伝え方が悪いせいかもしれません! コミュニケーションが成立しないとき、とかく話し手は「相手の理解力が足りない」となりがち。しかし、それでは会議で建設的な議論ができませんし、説得力のある営業トークもできません。 そこで本書では、大手自動車部品メーカーを経て、フリーエンジニアとして活躍する著者が、言いたいことをきちんと伝える方法を解説します。 著者の仕事は、クライアントの「こんなものがほしい」というイメージを、ソフトウェアとして表現すること。その仕事で培った論理的な考え方を、広くビジネスや日常生活でも使えるよう、情報を正確に“伝える技術”としてまとめました。頭の中のイメージを明確にするための基本的な考え方や方法を紹介します。 ソフトウェア開発を行なう人のみならず、企画、プレゼン、セールスなどに携わるすべてのビジネスマンにおすすめの一冊です!
  • 自分の価値を最大化するクオリフィケーション思考
    3.6
    ◎41カ国で1万人以上のリーダーを育成してきた著者が語る、これから必要とされる人材になるための方法。 ◎ひと昔前まで日本では、学歴、所属する会社、役職など、いわゆる「ステータス」があれば相手から信頼を得ることができたが、現在はそういったステータスがあまり通用しなくなっている。つまり、人に対する評価の基準が変わったということ。逆に言えば、国内・海外問わず、ステータスがなくても成功できるチャンスがあるということである。そのためには新時代の評価基準「クオリフィケーション」を高めることが必要である。直訳すると「能力・資格・技術」となるが、本書で解説する「クオリフィケーション」とは、これから必要とされる人材になるための資質、考え方や文化の違う外国人からも信頼を獲得するための行動規範のことである。 ◎本書では、高卒ながらシンガポールやロンドンでチャンスを掴み、グローバル企業のリーダーを指導する立場となった著者が、これまで1万人以上に指導してきた「クオリフィケーション」の高め方のノウハウを紹介する。
  • 「自分の殻」を打ち破る ハーバードのリーダーシップ講義
    3.5
    ハーバードシリーズ第3弾、誰もがリーダーのように考え、行動するための教科書。 あなたの信念は何ですか? 人に質問できますか? 自分をさらけ出せるほど、信頼し尊敬できる相手がいますか? リーダーシップは団体競技である。 チームが成功するには、メンバーたちに経営者マインドを根づかせ、あなた自身がメンバーとの間に信頼関係を築かねばならない。 ハーバード・ビジネススクールの教授として、リーダーシップを研究し、数多くのアドバイスを送ってきた著者が教える、リーダーであり続けるための極意。
  • 自分の最高を引き出す考え方 スポーツ心理学博士が語る結果を出し続ける人の違い
    4.3
    スポーツでもビジネスでも高いパフォーマンスを発揮し続けている人は、自分の持つ能力を最大限に発揮する生き方をしています。スポーツ心理学ではそれを技術だと捉え、ライフスキルとして身につけることができるものだと考えています。 本書は、スポーツ心理学博士の著者が自分の最高を引き出す考え方としてライフスキルの中の6つのスキルについて詳しく解説していくものです。成長志向があるが満足する結果をまだ導けていないビジネスパーソンが自分を投影できるような接点を作り、一流アスリートはどのような思考方法をとっているのかをエピソードを交えて紹介します。 第1章 振り回されない自分を作る縦型比較思考 ・自分がコントロールできるのは自分だけ ・自分が求めるスタイルを明確化する ・与えられた仕事の中でいかにスタイルを確立するか など 第2章 役割性格を演じ、今の自分を突破する ・成長の過程には必ず苦手なことが存在する ・自分のポジションの役割を、自分なりに考える ・予期せぬ出来事が人を成長に導く など 第3章 ダブルゴールでどんな状況でも力を引き出す ・目標設定にはスキルが必要である ・目標は「掲げる」のではなく「使う」 ・ダブルゴールで諦めを回避する など 第4章 継続的挑戦を可能にするCSバランス ・チャレンジとスキルの最適なバランスとは ・人は諦めやすく、退屈しやすい ・CSバランスの中で計算されたゲーム など 第5章 本番で最高の力を発揮する獲得型思考 ・本番に強い人と、本番で力を発揮できない人 ・結果の明暗を分ける「獲得型」「防御型」 ・獲得型思考は縦型の目標があるから生まれる など 第6章 楽しいからやる、オートテリックパーソナリティ ・オートテリックパーソナリティとは? ・いきなり「楽しいから、やる」には行けない ・自分で決めるから楽しくなる など
  • 自分のしたい研究の見つけ方 どのようにテーマを決めるのか?20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 研究者にとって、絶対必要なものが一つある。 それが「研究テーマ」である。 自分の研究テーマを一つも持たない人は、たとえ研究の現場に身を置いていたとしても、当然ながら「研究者」とは呼ぶことができない。 学生は、所属した研究室で扱っている主要テーマに関係したものを、学位論文の研究として取り組むことになる。 テーマの選び方も様々で、指導教員が提示した選択肢の中から選ぶ場合もある。 あるいは研究室で扱っているテーマの範囲内で、自分自身でしっかり考え、教員とよく相談しつつ決めるかもしれない。 大学教員や国の研究機関の研究員なども、それぞれ研究テーマを持ち、日々取り組んでいる。 民間企業の研究施設の人々も、その企業の目指すところを加味しつつ、様々なテーマに向き合っている。 研究者は、自分の研究テーマをどのように選んで、実行に移しているのだろうか。 本書では、研究に携わる人々がどのようにテーマを決めているのか、大学の理工系に関する場合が中心ではあるが考えてみた。 テーマについて思案する研究者、あるいはこれからそれを選ぼうとしている学生の方々に、何らかの気付きとなる所があれば幸いである。 【目次】 1章 大学生はどのようにテーマを決めるか 2章 大学院での研究テーマの展開 3章 発想・着想の源を育てる 4章 スペシャリストかゼネラリストか 5章 スペシャリスト+ゼネラリスト まとめ 根本は「知的好奇心」の赴くところ 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。 最近の興味は、自然科学方面よりもむしろ、論文発表の倫理問題や、研究の現場におけるハラスメント問題などの方に向いている感がある。
  • 自分らしい働き方・育て方が見つかる 新・ワーママ入門
    値引きあり
    4.2
    仕事・家事・子育ては「みんなでやる」が、現代のスタイル。 すべてを完璧にこなすスーパーウーマンにならなくていい。 職場にも家族にも迷惑をかけちゃいけない、と気を張らなくていい。 少しのマインドセットで、アクションで、必ず変わる。 あなたらしい働き方・育て方を一緒に見つけていきましょう。 *** 子どもはかわいい。仕事もやりがいがある。仕事と子育て、どちらも手を抜きたくない。 でも、どうしてもうまくいかないとき、子どもの体調が悪いとき、こんな考えが頭をよぎる。 「保育園に預けるって、かわいそうなのかな?」 「私が子どもの頃は、いつもお母さんが家にいて、おやつは手づくりだったな」 「職場でも、みんな迷惑がっているのかな」 ……私、仕事やめたほうがいいのかな? そんな多くのワーキングマザーたちの悩みに応える、新世代のワーママのバイブルが登場! 本書の著者は、これまで200名以上の赤ちゃんのベビーシッターを経験し、1000以上の共働き家庭と出会い、1万人以上の仕事と子育てに悩む人へ研修や講座を提供。 その中から導き出した、マインドセットとアクションを惜しみなく提供します。 ◆“両立不安神話”から抜け出す◆ ウソか本当かわからない、でもなんとなく信じている、ワーママをモヤモヤさせる“両立神話”。本書では、アンケートの中で多かった、7つの神話を取り上げ、それらから抜け出す方法を一つ一つ解説しています。 神話1 「仕事と子育ての両立を完璧にやらないといけない」 神話2 「母親のような子育てをしなければならない」 神話3 「3歳までは母親が子育てしないといけない」 神話4 「イクメンのパートナーをつかまえるべき」 神話5 「男性は今の働き方を変えられない」 神話6 「職場にプライベートを持ち込むべきではない」 神話7 「周囲に迷惑をかけてはいけない」 ◆なりたい自分がわかる・人に伝えられるワークシート付◆ 両立不安神話から自由になったら、次は、どんな自分になりたいか、明確にしてみましょう。 4ステップのワークで、なりたい自分がわかり、職場でもそれを伝えることができます! 1)モヤモヤ吐き出しシート 2)ビジョンシート 3)アクションシート 4)面談準備シート
  • 自分を変える話し方
    4.0
    「人生を変えたいのに、なかなかうまくいかない」 「冴えない自分から抜け出したい」 「コミュニケーションの苦手意識が取れない」 「なんとなく今の人生に不安(不満)がある」 本書は、そんな思いを抱えている多くの方々に向けて書かれました。 ただ、この本の著者であり、現在はフリーランスで女優・タレント・MC・歌手として幅広く活躍する寺田有希さん自身も、これまでの歩みの中で、「人生を変える」ということに何度も失敗を重ねてきたといいます。 そうした中で気づいたのは、「どう考えていたから自分は変われなかったのか」、そして「どう考えるようになって、自分は変われたと感じたのか」ということでした。 ▼ もっと自分のことを好きになるために 「今のままではダメ」とわかっている。 「何かしなきゃいけない」こともわかっている。 だけど、何もできていない。 そうした焦りや不安をときどき感じつつも、それらに気づかぬよう、なんとかやり過ごしながら日々を生きている……。 そんな「変わりたいのに、いつまで経っても変わることができない」と思い悩む多くの読者の方々に向けて、 ・自分を変えるための思考転換 ・自分を変えるきっかけになった「話し方」のノウハウ の2つを伝えたい。 それが本書の大きな目的です。 自分のことを好きだと思えて、楽しみながら、自分の人生を頑張り、豊かにすることができる。 それこそが、「自分が変わる」ことの本質ではないか。 この本を通じて、著者の寺田さんがいちばん伝えたいメッセージは、ここに集約されています。 もっと自分のことを好きになるために。 もっと自分がいる環境を愛するために。 本書は、そんな風に自分を変えていくヒントになるはずです。
  • 自分をグローバル化する仕事術
    3.5
    「3年後、日本企業の仕事ルールは世界標準の仕事ルールに変わる」在米30年、シリコンバレーで18年の経営経験から学んだアメリカ人の仕事術を応用し、日米でのビジネスにも成功している著者が明かす仕事のノウハウ。
  • 自分を育てる方法
    3.4
    脱・期待される自分 脱・世間一般の幸せ 脱・いい人 ⇨ モヤモヤしたときこそ本当の自分になるための成長期! ! ! 「一生懸命に生きているのに、いつまで経っても自信が持てない」 「周りの期待に応えようと、真面目にやっているけど…」 「結局、自分が何がしたいのかわからず、ずっとキャリア迷子な状態」 もしあなたが今、こんなお悩みを抱えて、 悶々とした日々を送っているのなら、本書がお役に立てるかもしれません。 本書では、著者がこれまでのリーダー育成やチーム強化の経験から培った 「セルフリード=自分を育てる力」を養うためのアプローチを、できるだけシンプルに伝えます。 *** 読者より届いた声 「肩の荷が降りたような、ホッとするような言葉に、前向きになる元気を貰いました。」(30代男性) 「結婚やキャリアに迷うアラサーの自分にピッタリの本でした。  この先、迷うことがあったときに、この本を読み返そうと思います。」(20代女性) 「成長する意欲があるのにどう行動したらいいのかわからない私を導いてくれました」(20代女性) *** あらすじより一部抜粋 こんにちは。 数ある本の中から、この本を手に取ってくださって、ありがとうございます。 僕はラクダのリュージ。 普段は、企業の中でリーダーが育つための環境づくりや、リーダーとして成長したい個人の支援をしています。 この仕事を始めてもう20年という月日が経ちました。(…) この本で皆さんに伝えたい「セルフリード」とは、自分で自分を育てる力のこと。 風が吹く日も、太陽が照りつける日も、道筋を見失わないように、自分を育てる力。 どんな変化が訪れようと、自分自身を育てることができ、 自分のペースで歩いたり走ったり、ときには自分の意志で立ち止まることもできる。 正解なき変化の時代には、自分の弱さを認め、周囲に支えられながら、柔軟でしなやかな生き方をする人が笑顔になって満たされていくのだろうと、僕は希望をもっています。 世の中全体が慣れるまでには時間がかかるかもしれませんが、それぞれの「個」がより輝く時代になるともいえます。(…) この本は、著者がこれまでのリーダー育成やチーム強化の経験から培った「自分を育てる力」を養うためのアプローチを、できるだけシンプルに伝えるためのまとめたものです。 意識的に身につけたい力は3つ。 自分を知る力(自己認識) 自分を導く力(主体性) 自分を支える力(自己承認) このそれぞれについて、一つひとつお話ししていきます。 お話をしながら、僕はあなたにたくさんの問いかけをしていきます。 「良質な問いこそ、人を導く」というのが僕の信条です。 すぐに答えられなくても構いません。ゆっくり進んでいくので、焦らずについてきてください。 さあ、出発しましょう。 一緒に自分を育てる旅が始まります。 *** 目次 はじめに 迷いながらも歩き続ける旅に出よう 第1章 「ありのままの自分」で生きよう 01 「がんばっているけど自信がない」あなたにこそ実践してほしい 02 自分を知る力 自分を導く力 自分を支える力 03 本当にやりたいことをやらないなんて、もったいない! 04 あなたを導くリーダーはあなたしかいない 05 他人と比べない〝自分スタイル〞をつくることができる 06 正解はない。人生と同じです 第2章 セルフリード・レッスン1 「自分を知る力」を育てよう 07 自分の「好き」を知る 08 自分の「弱み」を知る 09 上手にフィードバックを受ける 10 「自分がどうみられているか」は、相手によって違う 第3章 セルフリード・レッスン2 「自分を導く力」を育てよう 11 「未来の自分」をイメージする 12 自分に期待することはなんだろう? と考える 13 成功した未来を仮定する「フューチャーインタビュー」 14 1 日に何度でも再出発できる 15 時には、流されることも大切 16 明るい未来が描けない。それでもいい 17 タイムワープしてみよう 第4章 セルフリードレッスン3 「自分を支える力」を育てよう 18 自分で自分を受け入れて、認めてあげよう 19 今日の自分に「おはよう! 」と小さな宣言を 20 ちょっとした行動や成果をふりかえってみる 21 自分で自分にマルをつける 22 いつだって「成長過程」。3ヶ月前の自分と比べてみよう 第5章 セルフリードの土台となる 「学び続ける力」を育てよう 23 自分軸と他人軸を行き来して成長する 24 学びを捨てる「アンラーン」 第6章「べき」からあなたを解き放つ セルフリードのセンスを磨く8つのヒント 25 「石の上にも3 年」の呪縛にサヨナラしよう 26 夢を持たずに働く「万華鏡型キャリア」のすすめ 27 「下積み期間」が持つ本当の意味 28 「目標を決められない」と焦るときに持ちたい3つの視点 29 フラット化する組織での「出世コース」とは? 30 「心地よい」は、転機のサイン 31 「やるからには成功する」必要はない 32 自分への期待は捨てたほうがいい
  • 事務員の教科書 できる人が実践しているリモートワーク時代のビジネスマナーと仕事術。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ひと言に「事務」といってもさまざまで、一般事務、営業事務、医療事務などがあります。 業務内容も幅広く、パソコンでのデータ処理や資料作成、電話・メール応対、書類整理、庶務など多岐にわたります。 事務といえば「専門性がなく誰にでもできる仕事」や「土日祝休みで定時上がり」というイメージを持っている人が多いです。 しかし、事務員は「正確性とスピード、臨機応変なコミュニケーション能力」が求められるため、実はそれなりのスキルが必要です。 また、近年リモートワークという働き方も確立されました。 ・これからの時代に合わせて、事務作業をもっと効率化したい。 ・事務員に必要なビジネススキルを身につけたい。 こんな悩みをもつあなたのために、本書を執筆しました。 私も事務の仕事は未経験から始めて、ある程度は学校や本でビジネスマナーを勉強しました。 ですが、実際に社会に出てから学んだこともたくさんあり、仕事内容に応じて徐々に必要なスキルを身につけていきました。 私が事務員1年目からこれまでの経験で学んだこと、事前に身につけておきたかった基本的なスキルを本書にまとめましたので、ぜひ役立てていただければ幸いです。 【目次】 本書の使い方 1部 未経験で事務!入社前に知っておくとよいことは? 2部 声の印象で左右する電話応対 3部 リモートワークにも欠かせないメール応対 4部 使い分けが難しい3つの言葉遣い 5部 いよいよ入社!事務員として働くために必要なこと 6部 スケジュール管理とタスク管理のやり方はコレ! 7部 できる事務員の仕事術! 【著者紹介】 鬼川桃果(オニカワモモカ) 本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。 これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。 今回は仕事術とビジネスマナーをテーマに、事務経験者の視点から私自身が身につけたことや実践したことをまとめたものである。

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  • 「事務ミスゼロ」の仕事術 とにかく簡単!ミスをとことん防ぐ50の小ワザ
    3.5
    ■ミスが許されない時代に必読の1冊! 業務の煩雑化や人員削減などの影響で、一人あたりの業務量は以前と比べ物にならないほど増えています。忙しいと、どうしてもミスが増えるもの。ですが、ほんの些細なひとつのミスが、取り返しのつかない大損失につながることがあります。 では、ミスをなくすためにはどんなことをすればよいのでしょうか。 ■とにかく簡単! 明日からすぐに使える50の小ワザを教えます! 本書で紹介する小ワザは、どれもすぐできる簡単なものばかり。 すべて実行しないで、ピンときた小ワザから取り入れていただいてもかまいません。 「朝ダンドリの習慣」「机上整理」「集中タイムを作る」のような基本的な内容から、「ミス日記をつける」「聞き耳を立てる」「『ま、いっか』厳禁」のようなユニークな工夫まで、豊富な図解イラストでわかりやすく楽しく解説しています。 10年以上の人気セミナー「オフィスの事務改善」や「ミスゼロ仕事術」を開催し、年間150日以上の研修で数多くの現場を見てきた著者ならではの知見とノウハウが詰まっています。 総務・経理・人事などの事務職に従事する方から、営業、企画・開発、経営者、フリーランスなど、すべてのビジネスパーソンに役立つ1冊です。
  • 邪悪力のススメ「100人マーケティング ®」~スモールビジネスのための最新型マーケティング理論~(GalaxyBooks)
    -
    スモールビジネスに特化したマーケティングの指南書。一般的に、マーケティングとは戦略を指し営業とは戦術を指します。戦略なくして戦術はあり得ないにもかかわらず、スモールビジネスに従事する方の大抵はココを軽視しがちです。スモールビジネスだからこその独特な「100人マーケティングⓇ」をご紹介します。 著者プロフィール 金山 憲一(かなやま けんいち) 1965 年生まれ、東京都出身。法政大学中退。2008 年に合同会社オフィスコアを設立し、主にスモールビジネス経営者向けのコンサルティング業務に従事。その後、自身の理論を体系化した「100 人マーケティング ®」を提唱する。
  • 弱者が一瞬で強者に変わる Web2.0的仕事術 他人の力をフル活用して稼ぐ方法
    4.0
    「Web2.0」という単語を耳にしたことのある人は多いだろう。それは市場のルールを大きく変えてしまったと言われ、ビジネスの世界に大きなトレンドを起こしている。Amazon、Google、またSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やブログなどのサービスがその代表格とされている。行政書士かつ、起業コンサルタントである著者は、「ユーザーに作っていただきます」「環境を整えることに力を使います」という2点が「Web2.0」的発想だと言う。小さな会社や個人が「Web2.0」的発想を仕事に活かしてビジネスを成功させている人と、そうでない人の格差が広がっていると言う。本書は、ビジネス弱者が「Web2.0」的発想を有効活用する方法を、成功している企業の実例も交えながら解説する。集合知、性善説、ユーザー参加、破壊的戦略、ロングテール……「Web2.0」を吸収し、弱者が逆転できるのは、今しかない!

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  • 弱者が勝つ戦略 「集中」と「差別化」こそがビジネスマンの勝利の方程式
    -
    これからの時代、ビジネスマンが生き抜いていくためには、どうすればよいのか。――長年にわたり「ランチェスター戦略」を実践してきた著者が、その知恵を授ける。◎基本戦略は「一点に集中し、差別化する」ことだ◎ビジネスは心証取引。笑顔で勝負せよ◎仕事は夢で始まり、情熱で展開し、義務感で完遂する◎指示された納期のうち、三分の一が自分の持ち時間◎リーダーシップとは「予習力」◎社内の「ブー」「フー」「ウー」を見逃すな◎一年経ったらチェックしろ、三年経ったら疑ってかかれ、十年経ったら捨ててしまえ◎企業の業績を向上させる方法はふたつだ……フレッシュマンから管理者、経営者にいたるまで、すべてのビジネスマンに贈る珠玉のメッセージ!

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  • ジャパネットからなぜ買いたくなるのか? 一番売れた生放送の秘密
    4.0
    テレビショッピングでおなじみの「ジャパネットたかた」は、高田明社長が37歳のときに開いた小さなカメラ店からスタート。45歳でテレビショッピングに進出し、今では年商1500億円に達しています。豊かに暮らしたいと思っている人たちに、その願いをかなえる商品の使い方を紹介する。商品の機能よりも、その商品から得られる快適さや楽しさを分かりやすく伝える。高田社長はその名人です。それができるのは、高田社長が伝えることに対して真剣で、一切の妥協がないからです。本書は『日経トップリーダー』などのインタビュー記事を集大成。「話す」「見せる」「考える」「実行する」などビジネスの原則について、高田社長が自ら語った貴重な1冊です。

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  • 従業員を新人から役員まで5段階に分けてほめなさい
    -
    「スタッフが辞めていってしまう。どうすれば定着するのか分からない」 「スタッフをほめて伸ばしたいと思っているが“ほめ方”が分からない」 「しかって教える、ほめて教える、どう使い分けたらいいのか分からない」 「ゆとり世代、さとり世代をどう教育していけばいいのか分からない」 「売上減少を打開したいが何から手をつけたらいいのか分からない」…… こんな悩みをお持ちの経営者の方に「ほめ育」の著者がモチベーションも売上も上がる「ほめる基準」をお教えします。 目次 第1章 売上アップはほめることから 第2章 入店初日の新人スタッフも、即戦力になれる! 第3章 新人スタッフ入店2週間後、最大のほめ時! 第4章 新人スタッフの「行動」完璧マスター編 第5章 ひと通り作業ができるようになったスタッフには 第6章 戦力とみなされるようになったスタッフには 第7章 売上を上げる中心スタッフには (※本書は2014年6月28日に発売し、2021年8月6日に電子化をしました)
  • 15秒でツカみ90秒でオトすアサーティブ交渉術
    3.5
    年276日、CHANEL、三井不動産、ソニーマーケティング、日本オラクル、明治乳業、京王電鉄、住友重機等、150社超でダントツのリピート率を誇る「研修女王」が、アサーティブ交渉術を初公開!「NOと言えない」「ここぞ!という時に弱い」「沈黙が怖い」あなたを変える究極のメソッド!
  • 15分あれば喫茶店に入りなさい。
    3.7
    アイデア生産、スケジュール管理、感想ノートをつけるなど……喫茶店をこよなく愛し、毎日三軒をハシゴし、全仕事の半分以上を喫茶店でこなす著者が、喫茶店〈仕事術・勉強術〉を公開。
  • 「15分ミーティング」のすごい効果 みんなが自分で考えはじめる
    4.0
    ミーティングのやり方を工夫するだけで、売上を7年で7倍にアップ! 著者は、集客に悩んでいた転職先企業で、スタッフの入れ替えや、安売り、設備投資に頼らず、スタッフのやる気を上げ、売上の大幅アップに貢献しました。 スタッフを動かすには「的確な指示」が必要。そのために会議を行なう必要もありますが、内容のない形式的な会議ばかりでは逆効果です。 本書では、「短い時間」に「少ない人数」で「(お客様情報を持つ)現場のスタッフ」がさっと集まって話し合うことで、会社の方向性に沿って主体的に行動するようになる「15分ミーティング」のやり方をわかりやすく解説。 ポイントは、「月に1回行なう数時間の会議」ではなく、15分ほどの短いミーティングをこまめに繰り返すこと。 1)質問&アイデア出し→2)アイデアを整理して決定→3)決定事項を実行する計画を作成。この3ステップを、わずか15分で行ないます。 これによって、組織もスタッフも驚くほど成長。著者は独立後も、93%のコンサルティング先で業績を向上させています。 御社も日頃のミーティングを見直して、職場を「考動」する場に変えてみませんか?
  • 17万人をAI分析してわかった最強チームの条件を1冊にまとめてみた
    3.7
    ベストセラー『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』著者の 今度の分析対象は「社内コミュニケーション」! 17万人の行動データから「成功する組織」が実践する社内コミュニケーションを抽出し、1冊に凝縮!  「話し方・聞き方」「会議」「プレゼン」……リモートワークでも、チームをまとめ、 成果を出すためのコミュニケーション方法を紹介。 ・失敗会議は、上司が「7割以上」話している ・エース社員が必ず実践している「ほめ方」ベスト3 ・部下との面談は「よろしくお願いします」で始めるな ・ビル・ゲイツも採用していた魔法の「ペライチ資料」 「部下の離職に悩んでいるリーダー」や「上司に翻弄されるチームメンバー」など、 すべてのビジネスパーソンに読んでほしい 「困難を乗り越える組織」をつくるコミュニケーション法!
  • 柔軟なリーダーシップ FLEX (フレックス) 権威と協調を自在に使い分ける
    -
    変化の時代に求められるのは、 権威と協調を自在に使い分けるリーダーである。 業績達成と部下育成を両立させる 世界的コーチによる新時代のリーダーの教科書。 市況の変化。世代間のギャップ。文化の違い。 これまでと同じやり方が通用しなくなった今、リーダーに求められる資質とは何か。 それは「FLEX能力」――権威(アルファ型)と協調(ベータ型)を自在に使い分け、状況に応じて柔軟に役割を変える能力である。 本書は、最新の科学と数十年に及ぶコーチングの実績をもとに、 「FLEX能力」の重要性と、 その能力を効果的に伸ばすための6つの資質 「柔軟性」「意志力」「感情的知性」「真正性(自分らしさ)」「協調性」「積極的関与」 の知識と身につけるための具体的な方法をまとめている。 本書が、成功を願うすべてのリーダーの最良の「コーチ」となるだろう。 ■本書の特徴 ◎世界的コーチによる最新のリーダーシップ論 ジェフリー・ハル Ph.Dは、ニューヨークを拠点とする経営コンサルティング会社Leadershift Inc.のCEO。ハーバード・メディカル・スクールで心理学臨床講師、ニューヨーク大学でリーダーシップの非常勤講師を務め、ハイパフォーマンス・リーダーシップ、チェンジマネジメント、組織戦略、組織構造、企業文化などのテーマに関し、20年以上にわたって企業経営者と提携してきた。 本書は、そのコーチングの経験や実際の事例、リーダーシップの科学をもとに、現在のリーダーに必要な資質と伸ばし方についてまとめている。 ◎リーダーシップスタイルがわかるチェックシート リーダーシップを身につけていくためには「自己認識力」が不可欠である。 卓越したリーダーは、自分自身を知り、他者からどのように見られているのかを知るための、内的フィードバックと外的フィードバックの両方を習慣化している。 困難やチャンスに典型的な反応を理解していれば、柔軟に対応することができる。 本書では、自分自身のリーダーシップのスタイルを理解するためのチェックシートを掲載している。 自分を知ることはもちろん、他者からもシートによってフィードバックをしてもらうことによって、リーダーとして成長する新たな可能性を見つけよう。 ◎本書があなたの成長を支える「コーチ」となる 本書には、さまざまなリーダーが登場する。 圧倒的成長をけん引してきたリーダーに訪れたメンバーからの反発 聞き上手な「協調型」リーダーの失敗 人を惹きつけられない「権威型」のリーダー ……etc. 資質の理解やストーリーを通じて、あなた自身が、何を課題とし伸ばしたいのか、どのようなリーダーになりたいのか、いま何を変えるべきなのかを知る手掛かりにしてほしい。 本書が、あなたの変革を支えるコーチとなるだろう。 ■目次 第1章 準備作業 自分を知る旅 第1部 思考態度から見るリーダーシップ 第2章 熟達したリーダーになるためのマインドセット 第3章 柔軟性を身につける アルファとベータを自在に切り替える 第4章 目的意識を持つ アインシュタインの宇宙からゴッホの空へ 第2部 感情面から見るリーダーシップ 第5章 主導権を握っているのは「部屋の中にいる象」 第6章 感情に意識を向ける IQからEQへ、そしてその先へ 第7章 本来の自分になれ 感情を抑え込まず、ときには弱さを認める 第3部 身体面から見るリーダーシップ 第8章 体もあなたの大切な一部 第9章 コラボレーション権力者から協力者へ 第10章 エンゲージメント全身全霊を傾ける
  • 12ヵ月成果を出し続ける PDCA手帳術
    -
    ビジネスシーンにおいてPDCAの重要性は疑いのないものですが、現実問題として「計画倒れに終わる」「やりっ放しで成果につながらない」ケースが多いのも事実です。 しかし、「手帳」というツールを活用することでPDCAサイクルを可能にすることができます。 手帳は予定(=計画)を書き込むツールとしてだけではなく、日々、ダンドリを確認しながらやるべきことを実行するときの頼もしいパートナーです。また、記録として残ることから、振り返り・改善にも役立ちます。 つまり、手帳はPDCAサイクルを回すための「武器」として活用することができ、これまで計画段階や実行段階でストップしていた人も、振り返りや改善が可能になり、所期の目標を達成できるだけでなく、ビジネスパーソンとしても大きく成長できるのです。 PDCAサイクルを回し、成果につなげるために手帳をどう活用するか、そのノウハウを本書では紹介します。 【目次】 序章 できるビジネスパーソンはPDCAサイクルを回している 第1章 Plan 「計画」はすべての行動の起点 1-1 「計画」とは、理想と現実の差を埋める工程表 1-2 達成すべきゴールを適切に設定しよう 1-3 優先順位を決め、ステップを踏んで課題をクリア 1-4 計画段階でリスクも想定しよう 第2章 Do 実行は「ダンドリ」が命! 2-1 まずは自分の時間を棚卸し(=レコーディング)をしよう 2-2 ダンドリ力が成果を左右する 2-3 自分の手で書くことで、記憶は定着する 第3章 Check PDCAのキモとなる「振り返り」 3-1 検証=振り返り。その意味を理解する 3-2 計画との差異を検証する 3-3「ミス」や「失敗」を今後に活かす 第4章 Action 「改善」で成長と進化を証明する 4-1 改善とは何か 4-2 改善に向けたアプローチ方法 4-3 PDCAは回し続けてこそ意味がある
  • 12カ月を彩る 絵てがみ入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 うまく描いたり、カッコつけたりせず、楽しかったこと、うれしかったこと、感動したことをそのまま表すのが「絵てがみ」です。楽しい仕掛けの「工作絵てがみ」、十二支年賀状の作例、旅先スケッチの描き方、花やペットや子どもの成長を日記風に描く絵てがみなども掲載。1年を通して、自由に「心の手紙」を描き、大切な人やお友達に気持ちを伝えるコミュニケーションツールとして楽しんでみませんか?躍動感のある色鮮やかな絵と、味があって粋な言葉が踊る絵てがみ。一見難しそう…と思われる方も多いかもしれませんが、うまく描けなくてもOK!なのが魅力のひとつです。彩色の仕方も色をトントンを重ねていくだけ。はみ出してもご愛嬌です。気持ちを絵と言葉にして伝えられるので、お礼状や季節の挨拶状にとってもおすすめ。最近メールで簡単に済ましがちな連絡も、ゆっくり豊かに楽しめます。
  • 10人のノンフィクション術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ノンフィクション作家はどのようにしてテーマと出合い、作品に仕上げていったのか-。現実と対峙し、取材対象の内奥を見据え、文章で切り取って自己を重ね合わせて描く作家の磁場に入り、なぜ、なんのために、どう書くのかに肉薄する。話題作の舞台裏を知り、自分自身でノンフィクションを書くための示唆に富んだ快作。

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  • 10年後、生き残る理系の条件
    3.9
    技術バカでは生き残れない。東芝やシャープなど製造業が窮地に立たされている今、生き残っていく人材の条件とは? フラッシュメモリーの開発で知られる東芝出身の著者が全てのエンジニアにおくる一生食いっぱぐれない仕事の創り方。
  • 10年後、仕事で差がつく戦略思考 一生役立つ「考えるスキル」の磨きかた
    4.3
    会社では教えてくれない仕事の教科書――。「知が力になる」ためには、「知性」と「技術」の2つが必要になる。「技術」を身につけるためには、当然ながら訓練が必要になる。10年後に差がつく骨太の仕事の戦略やスキルはどのようにすれば身につけることができるのか? サッカーJリーグの創成にかかわり、ワールドカップの日本への招致の中核で活躍し、スポーツ・ナビゲーションを創立した著者が「知力」と「知性」を身につけようとしている若者のために説いた、「会社では教えてくれない」自分を成長させる仕事&人生のメソッド。

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  • 10年後に生き残る最強の勉強術
    3.3
    10年後に生き残るために必要なスキルを獲得するための勉強術! ■ 10年後は、ほとんどの職が機械に取って代わる!? ■ オックスフォード大学の准教授が発表した 『雇用の未来――コンピューター化によって仕事は失われるのか』が話題になっていますが、 では、私たちは何をどうすればよいのでしょうか。 それは、替えのきかない人材になること、最強のビジネススキルを身に付けることです。 しかしながら、忙しいビジネスマンにとっては、そのスキルを身に付ける勉強をすること自体が難しいというのが現状です。 そこで本書では、「勉強する時間がとれない」「どうやって勉強すればいい」といったビジネスマンの悩みを解決する方法として、 効率的で体系的に学べる「資格試験」を活用して勉強する方法をおすすめしています。 会計力・英語力・IT力・法務力・知財リテラシー・メンタル管理力・モチベーション管理力などの 生き残るために必要な25の武器を身に付ける最強の勉強術が具体的に紹介されています。 今までありそうでなかった、ビジネスマンに求められる「スキル」と、 それを身に付けるための「資格試験」、勉強するための「テキスト」をまとめた1冊です! ■ 目次 ■ CHAPTER 1 あなたは、これからの厳しいビジネス社会で生き残っていけますか? ・企業が求める人材と現実とのギャップ ・スキルの向上に資格試験を活用する5つのメリット ……ほか CHAPTER 2 生き残るために最低限必要なビジネススキル ・会計力 ビジスの本質を数字で読み解く ・法務力 リスク対応力を高める法務の知識 ・デザイン力 同じモノでも見せ方を変えれば訴求力が上がる ……ほか CHAPTER 3 上に立つ人材になるために必要なスキル ・経営学 組織をうまくまわしていくための方法論 ・知財リテラシー 身近に潜む権利侵害のリスク・法務力 ・モチベーション管理力 チームマネジメントに欠かせない能力 ……ほか CHAPTER 4 替えのきかない人材になる最強スキル ・統計力 ビッグデータを活用する力 ・マネーリテラシー 「簿記」だけではないマネーの知識 ・ロジスティクス知識 経営を左右する流通システム ……ほか CHAPTER 5 忙しい人でもできる時間をムダにしない勉強術 ・考え方を変えるだけで時間はいくらでもつくれる ・忙しいなかで勉強時間を確保するためのタイムマネジメント術 ・効果的なテキストの選び方 ……ほか
  • 10年先まで生き抜くリーダーの条件
    3.0
    人口減少社会とグローバル化が一気に押し寄せる経営環境のもと、売上ダウンによる赤字圧力はかつてないほど高まっている。 こうした環境下でも力強く利益を出し続けるビジネスリーダーはどうあるべきか、累計22万部「社長のノート」シリーズの著者が、縦横無尽に語りつくす。 ベースとなるのは、グローバル企業で語り継がれてきたマネジメント手法をアレンジしながら、著者が独自に確立した経営論。深層心理学を駆使したチームマネジメントなど、類書にはないディープなノウハウも満載!
  • 10年たっても色褪せない旅の書き方
    3.0
    団体旅行だろうと一人旅だろうと、大勢の観光客の群れに埋没することなく、もっと「自分らしい旅」をしてみたい――。旅行ブームのいま、こう思っている中高年は多いはず。そこで著者が勧めるのは、「旅の文章」(紀行文)を書いてみること。「書く」という行為を前提にして初めて、「自分らしい旅」は可能となる。なぜなら、旅の脚本・演出・演技のすべてをまとめたものが、「旅の文章」だからだ。しかも、どうせ書くなら、誰しも、他人に読んでもらえる文章にしたいもの。「旅とは旅先に『惚れる』こと」「『無』に感動することが旅の出発点」「そこに在るものだけを見ていては、旅はすぐに古びる」「旅は終わったときからはじまる」といった、人生を豊かにする旅の作法と、「地名を効果的に用いる」「歴史にまつわる事実を書きこむ」「総花的に羅列しない」「決まり文句はなるべく避ける」といった、いつまでも色褪せない旅の文章の書き方が、同時に学べる一冊。

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  • 10の仕事を1の力でミスなく回すトリアージ仕事術
    3.4
    食べながら仕事は効率的?緊急と重要な仕事、どちらから手をつけるべき?外科医×病理医×MBA×企業再生コンサルタント×経営者の著者が明かす、多忙でマルチタスクを抱え、いつも追われているビジネスパーソンのための、優先順位のつけ方、マルチタスクのこなし方、自分とチームのパフォーマンスを最大化させる方法。
  • 10倍うまくいく! 伝え方の基本
    3.3
    「頭の使い方」「話し方」「伝え方」が本書を読むだけでわかります! 世界標準のビジネスパーソンが 使っている「ロジカル」をあなたも手に入れてください。55万人のビジネスパーソン、 1000人の役職者、200人の経営者に 伝授した魔法のテクニックを一挙公開します!
  • 10倍速く書ける 超スピード文章術
    4.0
    「書くスピード」を上げれば、自然と仕事は速くなる。「300字に1日」かけていた著者が、「1時間で3000字」、そして「年14冊」の超速筆家になれた10倍速の全メソッドを初公開。「書くのが苦手」「何を書けばいいかわからない」「伝わらない」……。そんな悩みを持つ人も「伝わる文章」がスラスラ書ける!
  • 10秒間集中術。仕事になかなか取りかかれない人が10カウントで意識を切り替えるメンタルトレーニング。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 ・机に向かったけれど、全く手が進まない。 ・ミスが多くて仕事がつらい。 ・気がついたら同僚の目をさけネットニュースを見ていて、我に返ったら仕事の山が残っていた。 ・興味がない仕事には5分も集中できない。 頑張らなきゃ、でも手が進まない。毎日苦しみながら仕事をすることって、本当に辛いですよね。 実際私も、集中力があって仕事をてきぱきこなせる同期と比べられてとても悔しい思いをしました。 そんな時に、学生時代に使ったメンタルトレーニングを活用して集中力を鍛え、仕事に活かせるのではないかと考えつきました。 そして私と同様の悩みを持っている人たち、とくにビジネスマンの方々に利用してもらうために筆をとることにしました。 本書では、集中とは何かという基本から、メンタルトレーニングを用いた集中への入り方、集中の持続方法などを学びます。 日々の生活にこの本で紹介したトレーニングを取り入れると、集中力のアップに加えて心理的なストレスの軽減にも役立てることができるようになります。 この本で得たことを自分の武器にして、メリハリをつけた快適な日々を過ごせるようになってください。 【目次】 集中ってなに? メンタルトレーニングを使って短時間で集中モードに入る方法 集中力を持続するために、今日やる事シートを使って情報を整理しよう 今日やることシートを最大限に活用する方法 短時間の休憩は、仕事を効率的に終わらせる近道でもある 駄目なのではなく、伸びしろがあるだけ まとめ 【著者紹介】 山本 よしえ(ヤマモトヨシエ) 大学卒業後、会社員として勤務。小さなころから体操、バドミントン、ソフトボール、サッカーと多くのスポーツを楽しみ、経験してきた。 25歳で事故に遭い、左足の神経障害を患う。現在はリハビリと仕事に励みながら、空いた時間で執筆活動を行っている。 最近は筋力トレーニングにはまっている。目標は腹筋を2パックにすることらしいが、果たしてどうなることやら……。
  • 10秒で好かれるひとこと 嫌われるひとこと
    値引きあり
    3.5
    たった10秒 その「ひとこと」を変えれば、相手が動く 4万人のコミュニケーションを変えた自己表現のプロが教えるロジカル会話術 あなたの感覚を教えてください。 「10秒」は短い時間? 長い時間? たかが10秒、されど10秒。 「10秒」は使い方次第で、たっぷり情報を入れられる貴重な器です。 心理学者のT.ウイルソンの研究とその後の脳科学者のJ.メディナの研究 によると、 人間はたった 1 秒間で視覚からだけで 1000 万要素を取り入れ、 のうち40要素を脳で処理できます。 つまり、10秒間だと1億の要素を目から取り入れ、400 の要素を脳で処理していることになります。 10 秒と いう時間の間に、人間はさまざまな情報を処理することができるのです。 一方、10秒で伝えられられる言葉はどのくらいでしょう。 私が40年間専門にしているパフォーマンス心理学の研究では、10秒の間に人間は約44文字(漢字、ひらがななど区別なく句読点含む)を話せることがわかっています。 10 秒で視覚から入る要素は 1 億、脳で処理できる要素 は400ですが、言葉は約44の要素しか伝えられないのです。 情報量の差 は歴然です。だからこそ、44 文字という限られた情報を戦略的に使うことには価値があります。 普通であれば、なんとなく発してしまう 10 秒間 のひとことを意識することで、コミュニケーションの質はぐっと上がります。 本書では、 「お願いする」「謝罪する」「言いにくいことを言う」「自己アピールする」「共感する」「ほめる」「叱る」「本音を引き出す」 という 8 つ のテーマにおける10秒の使い方を解説しています。 各章にはそれぞれのルールがあり、そのルールに従って 10 秒のフレー ズをつくれば、相手に好かれるひとことになります。 各章では、ビジネスシーンや日常での具体的場面を設定して、好かれる ひとこと、嫌われるひとことの例を載せています。 それぞれのひとことは 2、3 のパーツに分解し、パーツごとに「相手に与える印象」を解説されているので、 自分自身に置き換えてひとことをつくることができるようになっています。 また、ひとことをより効果的に伝えるノンバーバルのポイントをイラス トとともに解説している点も本書の特徴です。 ノンバーバルとは、表情や しぐさなど言語以外のコミュニケーションのことです。 心理学の知見をもとにしたノンバーバルのポイントで、10 秒という時間をより効果的に使うことができるのです。 10 秒で 1 億の要素を伝えられる視覚のパワーを活用しましょう。 ぜひ気になったテーマ、場面から読んで理解を深めてください。 【目次】 第1章 相手を動かすお願い、交渉、提案 第2章 関係を修復する謝罪、挽回 第3章 言いにくいことの伝え方 第4章 インパクトを与える自己アピール 第5章 相手の気持ちに寄り添う共感 第6章 やる気を引き出すほめ方 第7章 次につながる叱り方 第8章 本音を引き出す傾聴のひとこと  佐藤綾子(さとう・あやこ) 長野県生まれ。信州大学教育学部卒。ニューヨーク大学大学院パフォーマンス研究科卒(MA)。上智大学大学院英米文学研究科卒(MA)、同博士課程修了。立正大学大学院心理学専攻、博士(パフォーマンス学・心理学)。日本大学藝術学部教授を経て、ハリウッド大学院大学教授、(社)パフォーマンス教育協会理事長、(株)国際パフォーマンス研究所代表。 自己表現力養成セミナー「佐藤綾子のパフォーマンス学講座」主宰。パフォーマンス心理学の第一人者として、累計4万人のビジネスリーダーとエグゼクティブ、首相経験者を含む56名の国会議員等のスピーチ指導を行っている。 著書に『自分をどう表現するか』(講談社現代新書)、『一流のリーダーがやっている部下のやる気に火をつける33の方法』(日経BP)、『できる大人の「見た目」と「話し方」』『トップリーダーに学ぶ人を惹きつける「自分の見せ方」』(ディスカヴァー)など。単著単行本は本著含め197冊。著作累計325万部。
  • 10分の1の努力で成果が出せちゃう仕事術 サボる技術
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    あなたは、「サボる」というと、どういう印象を持つだろうか?  おそらく大半の人は、「サボるのは悪い」「サボっては成果が出ない」「とんでもないこと」など、負のイメージを当然持つだろう。  何といっても、学生時代に「授業をサボる」といったら、とうてい良いこととは思えなかったはずで、「悪いことをしている」という意識のもとに授業をサボる。もちろんこれは良くないことはいうまでもない。つまり学生の本分である勉強をしないこと、授業を受けないことはイコール悪、ダメなことということだ。  もちろんこれは、学生のみならず、社会人でも全く同様である。 「やるべき仕事をしないこと」というのは、ダメなことだ。悪である。  だが、サボるのは良いことというのが、本書のテーマでは? と疑問を持たれるだろう。  その通り、サボるのは良いことだが、同時に悪いことでもある。  何やら禅問答めいているが、2つとも正解だ。  なぜか?  それは、サボるといっても正と負2つの種類があるからだ。  松本幸夫氏が提案するのは、「正」のサボりであって、これは良いことなので、どんどんサボろう、ということなのだ。  デキる人ほど上手にサボる。サボりの達人が仕事の達人。サボらなければ、ビジネスパーソン失格とさえ、松本氏は指摘する。  同時に、「負」のサボりは極力避けること。これは、あなたの仕事の効率を落とし、デキないビジネスパーソンへの道へあなたを進ませてしまう恐ろしいものでもある。  この2つのサボりの違いについては、本書で詳しく説明される。  まず記憶して欲しいのは、「サボらない人」→仕事の効率が悪い→成果が出ない→自信をなくす・失敗、坂道転落人生。「サボる人」→仕事の効率が良い→成果が上がる→自信・達成感を味わう→登り坂の成功人生。 サボらない人には、「失敗、坂道転落人生」が先に待っているが、上手に「正」のサボりのできる人、つまりサボりの達人は、「登り坂の成功人生」を歩むことができるのである。  ぜひ、立派なサボりの達人になっていただいて、成功人生を歩んで欲しい、というのが本書の狙いだ。  40にして惑わず、50にして天命を知るなどと孔子も説いたように、人生50歳は「悟り」を得ていてもおかしくない年齢であろう。  若手ビジネス作家、若手研修講師などといわれていた松本氏も、いつの間にかその年になって、何か「世のため人のため」になるような良い本を書いていきたいと強く想うようになり、サボりの思想というのは、そんな松本氏からあなたへの贈り物であり、その思想がぎゅっと詰まった一冊になっている。
  • 重要課題を探って生き残れ。ドリル形式により1時間で「重要課題」が見えてくる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 筆者の経験では、多くのひとが「課題」の管理を怠り、「場当たり的」に仕事を進め、山積する「課題」の処理に時間を要し、 時間節約のために「質」を落とした仕事をしていました。 「重要課題」をしっかりと探り、「課題」の優先順位を明確にした上で仕事をすることにより改善されます。 本書では、筆者がこれまで「改善」をくり返しながら「確立」した簡単な方法をお話しします。 あなたの抱える多くの「課題」の中から「重要課題」を探り、「優先順位」を明確にする方法と、 「全ての課題」を抜け漏れなく「管理」する方法をドリルにそって一緒に進めていきたいとおもいます。 【目次】 序章 重要課題をなぜ探る? 課題を洗い出せ! 課題を分類し、納期を決めろ! 課題の大切な4つの要素! 重要課題を探れ! 「緊急」と「非緊急」を明確にしろ! ボトルネックを消せ! おまけ! 課題管理”図”(参考) まとめ! 【著者紹介】 道海(ドウカイ) 30年以上海外営業を経験(うち14年間は海外駐在)。海外現地法人の社長を3ヶ国で8年間務めた。 徹底的なマーケティングの実施及び論理思考を実践することにより会社の事業拡大を達成。 この経験をもとに皆様のお役にたてればと思います。
  • 重要度順 「伝わる文章」を書く技術 だれでも・今すぐ実践できるコツ60
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書の特徴は、「重要度順」に「伝わるコツ・テクニック」を紹介しているところ。文を書く上で、重要度が最も高いものから解説しているので、読み進めていくことで、文章の精度が上がっていく……という構成。だれでも、弱点を見つけ、克服できる、文章術の基礎本であり、決定版!
  • 授業評価・市場調査のための 「アンケート」調査・分析ができる本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 授業評価、市場調査などに使える効果的なアンケート調査と分析の方法を図解と事例でわかりやすく解説したノウハウ本です。本来、アンケート調査を行うには社会調査法や統計学の知識が必要です。本書では社会調査法や統計学の知識のない初心者でも、質問票の作成から結果の分析まですぐにできるようにアンケートのエッセンスをわかりやすく図解で解説。どうやって質問項目を決めればいいのか、選択肢と自由回答どちらを選べばいいのか、アンケートの実施方法、Excelやパッケージソフトでの分析方法、マークシートとスキャナを使った集計方法などがわかります。
  • 10歳若返る! 話し方のレッスン
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    魚住さんオリジナルのスピーチメソッドの中から「心身のアンチエイジング」に特化。特別なダイエットはしておらず、食べるのが大好き、お酒も大好きなのに、20年前とウエストサイズがほとんどかわらないという魚住さん。「声と話し方を意識するだけで誰でも引き締まったお腹と若々しい小顔が手に入る」のだと言います。そのテクニックとは? 声と話し方を変えるだけで、凹んだお腹と引き締まった小顔が手に入る!
  • 10分でわかる貿易のプロをめざす人のための国際海上輸送の実務。コンテナ革命とNVOCC?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 ここは機械装置関連メーカーのABC株式会社の会議室。ベテランの国内営業マンだったT氏は、 今まで輸出入の経験がなかったため、国際輸送、特に海上運送の理解が足りないと思い、今日の勉強会を企画した。 応じてくれたのは、取引先で海上運送専門の海運業者。担当のF女史は「面白そうですね」といい、 すぐに上司の承諾を得て、本日E部長とF担当の2人でやってきて早速勉強会を開催することになった。 F女史は入社早々には自分も海上運送について理解ができなくて、苦労したという。 しかしE部長の教えを受けて理解を深めたのだという。 今日はF女史がその理解できなかった経験を生かして、貿易初心者にも分かりやすく国際輸送の海上運送について講義をする。 貿易担当者の方だけでなく、財務部門や管理部門など貿易関連部門の方、国内営業部門でも貿易ビジネスの知識が必要な方、 またこれから貿易のプロをめざす方にも聞いていただこう。さあ、そろそろ時間だ。 【目次】 1.「世界海運史」を4つの時代に区分せよ! 2.乙仲は差別用語?NVOCCって何? 3.コンテナ革命前の港湾事情    4.コンテナ革命とは 5.ドライコンテナの種類    6.海上輸出入のフロー   7.海上運賃以外の費用を知ろう 8.実際の見積書を見る 9.運送費用の見積をもらうために必要なことは? 10.輸出梱包の種類はたくさんある 11.キャリアとNVOCCの責任の違いとは? 12.NVOCCのメリットとは 13.輸出海上運送でインボイスは貨物に貼付すべきものですか?  14.B/L船荷証券のシステムとは   15.B/L船荷証券の種類 16.海運業界の課題
  • 10分でわかる貿易実務の流れ~プレゼン原稿とナレーション原稿~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 「Tさんにお願いがあります」 「何でしょうか?」 「月に一度の全社員向けの朝礼です。次回は海外部門の番ですが、総務部門から『貿易実務の流れ』を説明してほしいと言われています」 「130人全員の前で?」 「そうです」 「目的は何でしょうか?」 「目的は全社員の貿易に対する意識向上です。機械関連メーカーの当社の輸出比率はずっと10%で、海外部門の3人は増えていません」 「そうですね」 「社長は、工場内部にいると、どうしても目が内向きになり、もう少し世界の動きに興味を持ち意識を高めないといけない、と言っています」 「そうかもしれません」 「それと若い社員に海外の仕事に興味を持ってほしい。財務部門や管理部門でも貿易の知識は必要です」 「そうですね。で、この『貿易実務の流れ』をTさんとBさんのお2人にお願いしたいのです」 「えっー!できるかな。何を準備すればよいでしょうか」 「前面の大スクリーンに映すプレゼンテーション原稿と、それを説明するナレーション原稿を準備いただきたいのです」 「なんとかやってみます」 【目次】 1.営業の4つの流れ 2.国内営業の流れ 3.輸出業務の流れ 4.輸入業務の流れ  5.国内取引と大きくちがう貿易業務の4つの知識分野  6.国内取引と大きくちがう貿易取引の4つのリスク 7.貿易に必要なルールと法律  8.インコタームズ  9.契約成立のメカニズムとオファーの種類 10.ウィーン売買条約 (CISG)    11.輸出貿易管理令    12.特定原産地証明書 13.信用状統一規則 (UCP600)     14.クイズで覚える貿易実務 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在員経験2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、 当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 現在は、台湾企業顧問、ジェトロ認定貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 10分でわかる貿易担当者のための外国為替。外貨建て海外送金に適用される相場はTTBかTTSか?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。 ある日、海外部門に異動となり、成長の期待される大きな海外市場で働くこととなる。輸出ビジネスも輸入ビジネスもどちらもこなせることを求められている。 T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。 今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。T氏がそこに加わることになった。 本書では、10分で読めるよう軽妙な会話で、楽しくかつ徹底的に外国為替について解説する。 初心者に分かりやすいストーリーによって、海外ビジネス担当者がすぐに活用できる、実務に直結した情報を提供する。 【目次】 1.為替って何?   2.外国為替相場の種類、全部分かる?  3.TTBとA/Sの覚え方 4.TTSとACCの覚え方  5.現金を売り戻すといくらの損?  6.ドル相場の歴史と為替リスクを受けやすい構造 7.為替リスクヘッジの方法いくつ考えつきますか? 8.先物為替相場は金利差で決まる? 9.社内レートと為替リスク対策   【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。 ペンネームは祖父の名前。趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。料理は毎朝のフレンチトースト。 最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
  • 10分でわかる貿易のプロをめざす人の国際航空輸送の実務。フォワーダー?キャリア?インテグレーター?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 本書は、貿易実務のプロの方、また貿易部門と関係のある部署の方、あるいは将来貿易のプロをめざす方に捧げます。 貿易実務の範囲は限りなく広くて深いものです。企業は社内研修と現場経験を重んじますが、対象社員が世界のほぼ全域に広がるようになると、 社内研修の実施も容易ではありません。一方で社員の日常は超多忙で、現場経験で得られる知識は極めて断片的です。 かくいう筆者も実務から得た体験は脈絡がなく、いざ貿易のことを人に指導する立場になってみると、理論的にも体系的にも知識が足りないことに気づきました。 その後2年間の勉強の結果、合格率のとても低い「ジェトロ認定貿易アドバイザー」の資格を取得することができました。 今では現場体験と体系的な学習もどちらも同じくらい重要だと思っています。 今回は「航空運送」のお話しです。機械装置メーカーABC株式会社の会議室には、貿易実務を学びたい希望者たちが集まっています。 それでは「航空運送」についてできるだけ体系的に学ぶことに致しましょう。さあ、講師の登場です! 【目次】 1.「世界空運史」を4つの時代に区分せよ! 2.航空貨物取扱業者を乙仲と呼ぶのはピンとこない 3.フォワーダーって?キャリアって?インテグレーターって?クーリエって? 4.国際郵便の種類 5.そもそもなぜエアー? 6.貨物がダメージを受けたらすぐにも報告のこと 7.航空運送人の責任規定 8.B/LとAWBの違いは? 9.L/Cを使う場合のAWBはどうするか? 10.マスターAWBとハウスAMBって何? 11.容積重量の計算方法 12.ダメージを避け女性にも優しい梱包とは? 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在員経験2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、 日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。自身の40年に渡る実務経験と、 ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 10分でわかる貿易のプロをめざす人のための通関知識。AEO制度とは?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 本書は、貿易実務のプロの方、また貿易部門と関係のある部署の方、あるいは将来貿易のプロをめざす方に捧げます。 貿易実務の学習範囲は限りなく広くて深いものです。 企業は社内研修と現場経験を重んじますが、対象社員が世界のほぼ全域に広がるようになると、社内研修の実施も容易ではありません。 一方で社員の日常は超多忙で、現場経験で得られる知識は極めて断片的です。 かくいう筆者も実務から得た体験は脈絡がなく、いざ貿易のことを人に指導する立場になってみると、理論的にも体系的にも知識が足りないことに気づきました。 その点電子書籍は、手軽にすぐ読め、持ち歩きが便利です。 この現代的ツールによって、貿易実務について、現場体験を追体験し、体系的知識得ることができます。 是非、現場体験と体系的知識の両方を学んでいただきたいと思います。 今回は「通関知識」がテーマです。機械装置メーカーABC株式会社の会議室には、貿易実務を学びたい希望者たちが集まっています。 それでは「通関知識」についてできるだけ体系的に学ぶことに致しましょう。さあ、講師の登場です! 【目次】 1.「世界通関史」を4つの時代に区分せよ! 2.関税手数料時代とは 3.内国関税時代とは 4.国境関税時代 5.AEO制度とは 6.AEO制度の生い立ち 7.日本のAED制度 8.AEO相互承認制度とは 9.AEO認定業者になるために 10.輸出申告の流れ 11.輸入手続の流れ 12.保税とその仕組み 13.関税の基礎知識 14.輸出してはならない貨物と輸入してはならない貨物 15.クイズ 16.輸出入申告官署の自由化 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。
  • 自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術
    3.7
    「時間・場所・組織にしばられず、遊牧民のように移動しながら仕事をする」ノマドワークは、「自由な働き方」の1つとして近年注目を集めています。 しかし、その実態は甘くはありません。本質的には「フリーランス」に近いノマドは、自由と不自由の間を揺れ動く存在です。仕事がなくなるリスクを負い、孤独に耐え、知恵をしぼって働かないと、食べていけないのです。 本書では、長年「働き方」を研究してきた著者が、「仕事の出来にかかわる<期待値>の調整法」「自由を確保し成果も出す時間管理の仕方」「複数の収入源をつくるコツ」など、「食えるノマド」になるためには欠かせない、実践的な仕事術を紹介します!

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  • 自由に働くための仕事のルール 父がわたしに教えてくれなかったこと
    5.0
    ━━━・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━      異動しても、転職しても、 育児・介護でキャリアが中断しても、 一生使える11のポータブル・スキル ━━━・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━ 想定外の妊娠、病気、介護。 それでも「あなたにいてほしい」と言われるために。 ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)やGEインターナショナルなどの最前線で活躍してきた著者が贈る「前倒しキャリア」のススメ ∥CONTENS∥ 第1章 ポータブル・スキル(1) 対他人力 自由に働くためのコミュニケーションスキル 1.部下のモチベーションをアップする力 2.根回し力 3.会議を仕切る力 4.多様性のあるチームをマネジメントする力 第2章 ポータブル・スキル(2) 対自分力 自由に働くためのセルフマネジメントスキル 1.タイムマネジメント力 2.セルフコントロール力 3.孤独と向き合う力 第3章 ポータブル・スキル(3) 対課題力 自由に働くためのワンランク上のビジネススキル 1.社内情報収集力 2.会社の成長につながる成果を出す力 3.大きなビジネスを生み出す構想力 4.不安な状況下での意思決定力 「前倒しキャリア」を実現するには [特別対談] 「“壁を越えられない”女性に足りないもの」 ――茅野みつる(伊藤忠商事株式会社 常務執行役員/伊藤忠インターナショナル社長)
  • 自由に働くための出世のルール 父がわたしに教えてくれなかったこと
    4.0
    ━━━・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━ 男性優位のビジネス社会で 女性がステップアップするために必要な 3つの戦略 ―成長戦略・イメージ戦略・外交戦略― ━━━・‥…━━━・‥…━━━・‥…━━━ 「優秀な女性」が必ずしも評価されるわけではありません。 多くの男性たちに共有されている出世のためのルールがあります。 ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)やGEインターナショナルなどで グローバルリーダーを務めた著者が女性に贈る「出世」のススメ ∥CONTENS∥ 第1章 ステップアップするための成長戦略 1.自分を育てるとはどういうことか 2.ほしいスキルの育て方 3.過去・現在・未来から、戦略的に自分を育てる 第2章 ステップアップするためのイメージ戦略 1.地位・場面・目的に合った服装を戦略的に考える 2.親近感を高めながら威厳を作る 3.シニアマネジメントとしての「存在感」を身につける 第3章 ステップアップするための外交戦略 1.自分を引き上げてくれるスポンサーを見つける 2.“戦略的に”社内外に人脈を作る 3.女性リーダーに対する無意識の罠を知る 4.女の武器になる? 「女性“性”」の使い方を知る 5.「女の敵は女?」女性部下とのつき合い方を知る
  • Joyful 感性を磨く本
    4.0
    自由、魔法、驚き、超越……自分を変える「10の扉」をさあ、開けよう──。自分の知られざる潜在能力を開花させる10の方法とは? 神経科学×心理学の最新の知見を網羅! 世界最高の創造集団IDEOのフェローによる、「最高の自分」を引き出す本! 20カ国で続々刊行、世界的ベストセラー!
  • 状況が同じでもスッキリできるモヤモヤ整理整頓術
    -
    「仕事がツラくて辞めたい」 「恋人との関係がうまくいかない」 「自分に自信が持てない」 皆さんは上記の様な「スッキリしない」「何か違うような気がする」なども含めた解決法が分からない所謂【モヤモヤ】した悩みはありませんか? 本書はコーチングやNLPを学び、年間150本以上のセミナー・講演会を通して通算3万人以上の方々にコーチングやコミュニケーション指導をしてきた著者が教える、解決できない【モヤモヤ】を解消する方法の本です。 【モヤモヤ】には大きく ・変える事の出来ないもの(その人が元々生まれもって持っているもの) ・変えられるもの(価値観) の2つがあるといいます。 ・変える事が出来ない【モヤモヤ】を解消する為には「本当の自分を知る」事、 自分が知らなかった自分のクセや傾向を認識してその対策を練る。 ・変えられる【モヤモヤ】を解消する為には「自分を少し変える」事。 「自分の価値観」の基準や優先順位を知って思考パターンから抜け出す事で「ピンチはチャンス!」と思える。 それぞれ、自分を掘り下げて【整理整頓】する事で、スッキリする秘訣を1冊にまとめました。 加えて本書は【モヤモヤ】を解決するノウハウだけではなく、【モヤモヤ】させない為のノウハウやワークも満載です。 どんな人にもどんな問題にもどんな状況にもそのスキル・ノウハウは対応出来ます。 一番多くの方が感じるであろう【モヤモヤ】の人間関係についても、自分の力で【モヤモヤ】を整理整頓し、問題を解決した人たちの事例も多数掲載しています。 『悩みから逃げずに向き合う事で、状況は変わらなくても最後は前向きになってスッキリ出来る』 本書を読んで頂ければそのヒントを得て頂けるはずです!
  • 上司が嫌になったとき読む本
    -
    会社が嫌になる人の大半が人間関係の悩み、とりわけ上司とうまくいかないことが原因であるという。だからといって、やたらと反抗したり、すぐ会社を辞めてしまうのは考えもの。少し見方を変えれば、上司との関係をより建設的に、自分の糧とすることも可能なのである。そのために、いかなる方法をとるべきか?極めつけの人間関係術。

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  • 上司が壊す職場
    3.8
    産業カウンセラーである著者は見た。 メンタル不調者が多発する職場には、同じ傾向を持つ上司が闊歩していることを……。 本書は、部下を不調に追いやる危ない管理職の共通項について説く 2016年に刊行し6万部を突破した同著者の『心が折れる職場』の姉妹作とも言うべき1冊である。 危険な上司は、普段の行動からも見受けることができる。 たとえば、 ・大声で電話する、電話中に席を立っている ・机の上が異常に整頓されていたり、異常に汚かったりする ・服装や食事にまったく関心がない ・どうでもいいことに異常にこだわる こんな兆候のある上司は、危険度が高いという。 本書では、数々の実例から、職場を壊す上司の傾向を語るのみならず、 グレーな上司が君臨する職場で、部下が、あるいは経営者がどう対処すればよいかについてアドバイスを送る。

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