名称未設定さんのレビュー一覧

丁寧な描写

ブルスカの魅力はタイトルの通り丁寧な心理描写。
今回もそれが惜しみなく発揮され、まるでドラマでも見てるように話が進みます。

読む側も夏生側、元親側、元成側、、といろんな角度から何度でも読み直し出来て飽きないです

そして伏線回収もしてくれるし言うことなし！

この2人の倦怠期はどころか話が進むほど絆が深まっていく様子はほんとに羨ましい

繊細な絵に素敵なストーリー

初めて読みました。細部にこだわった繊細な絵と歌詞のような言葉。繊細な心理描写ですが重たくなりすぎないストーリー。お話一つ一つが淡くて切ない独特の世界観とても気に入りました。出会えて良かった！

エロ少なめ

ブルスカはエロはがっつりってイメージがあったけど、同人誌とか買ってるせいか笑　今回は少なめでしたね。二人の、といより友達を通して二人がそれぞれのことに向き合うっていうストーリーでした。
まさかここでなつきママが懐妊するとは想定外だったのでちょっとびっくりしました。
また新たな登場人物の予告もあり、7巻も楽しみにしています
作画が1巻の頃と比べるとどんどん変わってきてて、最初の頃の方が好きなので個人的にいろんな意味での星の数です

好きかも

コミック試し読みからきました。先に小説読みたいと思って。自分は元ノンケっていう設定が好きみたいです。余村さんには正直イライラさせられてなんだよコイツって思ったりもしたけど長谷部がしっかり支えられる人だったから二人はの出会いは運命でしたね。言ノ葉シリーズ他のも読んで視ようかな

純愛

10年もかけて書かれた大作。リアルタイムで読まれた方はふたりの成長と行く末をドキドキされながら読まれただろうと思います。
私は一気に読んでしまいましたがふたりの変わらないイケメンぶりにどっぷり浸らせていただきました。
日高作品大好きなので読めて良かったです

良い良い

高評価のため読んでみました。全体を通してぶれないテーマみたいなものを感じました。どんどん年齢が進むので駆け足感は否めませんが重くなりすぎずでも大事なポイントは押さえていて上手くまとめられてるなと思います。永くいろんな方に読んでもらいたい作品です。

やっぱり好き

作家さん買いです。やっぱり好きだな。絵もストーリーも。シグナルの芦原さん、カッコいいなぁ。短編も良かった。作家さんが描く高校生カップルの話は大好物です

普通

うーん、絵に惹かれて購入したけどストーリー的にはいまいちだったかな。
もうちょいなんか深い方が楽しめたかも。
もう一編のほうが好みでした。

若者に読んでもらいたい

ドラマ版見逃してたので再放送見始めて原作よみたいと購入。ほんと王道青春小説です。とてもリアルなんだろうなぁとこの小説で描かれる現実をよく知らない自分は思ってしまうけど。
悪い人がひとりも出てこないのは出来すぎかと思うけど、いろんなことに悩む中高生にはぜひ読んで貰いたい。
10代ですべては決まらない、ありのままの自分でいいんだよと勇気づけられる作品です

よい作品です

お試しで上巻読んですぐに下巻も購入しました。ストーリーがいい！二人がイケメン！絵も良くて買って良かったです。二人の一途な純愛が素敵すぎます。スピンオフで八神さんのストーリーも描いてくれたら嬉しい

こっちも面白い

上が青鬼先生のお話でこっちは天獄さんのお話。
上では天獄さんはちょっとぞわぞわする存在だったけど、ほんとはとても子供っぽくて可愛かった。上下ともエロもキチンと描かれてて読みやすかったし何度も読み返しそう

面白かった

面白いしとても読みやすかった。絵も好きかも。
やっぱり癖のある者同士、出会えて良かったね
上下セット買いして正解でした

素敵なカップル

スピンオフらしいのですが単独でも読めます。前作知ってたら尚更入り込めるでしょうが。
絵もしっかりしたストーリーも好きな作家さんです

好きです

両片思いのお話
光希の可愛いとこと寡黙だけど光希の事大好きな創太の心の声が面白くて軽く笑えるし好きなジャンルでした。あと絵も好き。後半の吉田兄弟の話は無難な感じてまとめてあって物足りなかったかな。

クスッと笑えるBL

レビューも良かったし試し読みで面白そうだったので購入。最初の感じで行くのかと思ったら最後はじんわりとほっこりさせられます
エロもありクスッと笑えるほんわかBL好きならオススメ。
続編出たら読みます

食べたくなる

ボリュームがあって読み応えがあり。凪良作品からは心を揺さぶられることが多くてこれも普通のゲイカップルを通していろんなことを考えさせられるものでした。ふたりにとっての家族とか親の幸せだとか。誰もがぶつかる人生節目みたいなもののなかで何を選んでいくのかという問いは、そうかも、そうでないかも、、と。中でも阿久津の母が亡くなって水野と一晩過ごすシーンでは泣いてしまった。
あとがきに、たくさん失敗してたくさん学んで最後は自分思う幸せにたどりついたらいい、との言葉にまたじんとされられました。

あと、キャラクターの職業柄、描かれるたくさんの美味しそうな食べ物たちがリアル過ぎて食べたくなることまちがい...続きを読む無し。

泣くよね

凪良作品は私的にはハズれたことはないので今回も間違いないだろうと思って読みました。結果は予想どおり
以前みたある映画と重なるところがありそのときの感情が甦ってきました。
BLで涙活したい人にはおすすめします。
こんな風にBL小説からの刺激がありすぎるとほかがもの足りなくなってしまうんですよね

ラブラブなふたり

ふったらどしゃぶりの続編でとにかくラブラブなふたりを堪能できます。
お互いの部屋で浴室でホテルでクリスマスにお正月、初めての二人旅行に社員旅行、極めつけは社内で。そこには雨があってまさにメロウレイン。
整がだんだんと気持ちを言葉にするようになっていく変化は読んでて嬉しかった。恋をする/恋をした　ではSNS を通して顔も知らない相手の気持ちに共感しちゃうストーリー展開はとてもリアルでぞくぞくしました。そして最後の　恋をした/恋をしている　で回収までしていただいて読み応えあり。
ふたりのラブラブぶりがほんとに羨ましいし幸せな未来を願ってます

秋山くんの気持ち

3巻は秋山くんの子供時代の回想があったり、柴への気持ちをはっきり自覚したりとこれまでていちばん読み応えがあったような気がする。
やっぱり秋山くんはカッコいい

友情もあり

今回はやはり星間君の登場でしょう。ヤバス笑
ありがちなキャラ設定でしたがそれなりに面白く読みました。3はいよいよ秋山君とお父さんの関係が。

秋山くん、カッコいい

秋山くんはカッコよくて優しくてエロい。秋山君のいろんな表情が好き。昔みたギャグ漫画のような面白さがある。そしてともみちゃんも気になるところ

愛と芸術と英国

ともかく愛、愛、愛！これに尽きます
作家様の叫びのような愛とは、、アートとは、との言葉の数々には深く考えさせられました。
パブリックシリーズはやっぱりBL小説の域を越えてます。出てくるキャラに全員会いたい。みんな素敵すぎる

アホでエロ

試し読みしてからかなり経って全部読みました。BL 初心者の頃はちょっと抵抗があった描写も免疫ついた今は読み物として楽しめるようになりました。慣れって怖い、、坂口高東カップルもですが中西兄弟、とくに弟くんの兄溺愛っぷりもとても面白くて今後が気になるところです。あとあと！温泉のくだりも最高でしたね。全部がBLでBL 好きなら是非読んで損はないです

面白い

社会人となってからの二人もとても面白かった。引き続きの高東の細かい根回しは相変わらず坂口のこと好きすぎてたまらんっていうのが伝わってきて真顔なのがますます笑いを誘うしツボでした。最後はちょっと感動的？に終わるどころか笑いで終わるっていうのが作者さんらしいかなって思います。

この先

いろんな人の感情が入り交じって凄まじさを感じた。平田の告白シーンも良かったです
で百目鬼と矢代がそれぞれをかばうとこは最高でした。作家さん凄いの一言に尽きる
影山に想いが届かず、今度は百目鬼は自分からつきなはす矢代の気持ち。いつか矢代が生まれて来て良かったと思える日がきますように

泣ける

巻末にもあるようにここまで5年半かけて描いてくださった作家様に感謝しかないです。
冒頭から涙なくして読めなかった。一気読み出来て幸せ。ふつうに5巻待てなかったと思う。そしてここが一区切りだけどまだ終わらないみたいだしこれからも楽しみです

続きが気になる

4巻では百目鬼の矢代に対する想いが痛いほど伝わってきた。矢代の微妙な心理変化もドキドキしてくる。読み応えあり

細かい

矢代を狙ったのは誰か、その目的は何かという部分が分かってくるとこでした。矢代と七原、矢代と竜崎などそれぞれの関係性が細かく描かれていくのでこれは話が進むのに時間がかかりますね。それだけ丁寧に作り込まれ作者の作品への愛情がわかります。

わかってるけど切ない

矢代さんが命狙われたり組の抗争だとか複雑になってきて矢代、百目鬼の関係もさらに深く絡まっていきます。
矢代がヤクザになっていく過程は読んだあとぎゅっと胃の奥が痛んで切なくなります。。影山との関係も。最後に百目鬼が矢代のまえで泣く姿はなんとも言えない。
１話ごとに描かれる頭絵とか素敵でたまりません。全部並べて飾りたい！

なんとも言えない感覚

映画化されることでずっと気になってはいたものの苦手なヤクザものだったので敬遠してました。いよいよ映画公開も近づき、えぃ！って読んでみたら案の定、胃の奥がじりじり痛むしかなり切ない。そして先が気になるからまだ読みたいという怖いもの見たさ的な感じになってくるのは作品にある意味中毒性があるからか。
同刊に収録されてる"漂えど沈まず、、"は映画の続編予告でもあった矢代と影山の高校時代が描かれていてこのシリーズ読むなら外せません
映画も良かったし読み続けます

続編

続編です。前作以上にセリフコマ多くて少し読みづらかった気がします。二人の別れる場面はこんなんで別れる？と思ってしまったとこが残念だったかな。それでもやっぱり最後まで楽しませて頂きました

作家さん買い

アホエロから絵も好きだし気軽に読めるしでじわじわと好きになりました
嫌なことや落ち込むことがあっても読めば笑ってる自分が。構えず気軽に読めるBL 好きです

しびれた

小学館さんのBL 初読みです
なんかじゅわっとくる作品でした。
セリフも多くてよみづらい？と思ったのは最初だけ。一気に引き込まれました。受けが既婚者だったり女性関係もそれなりに描かれていたりと最近のBL 作品ではあまりみない展開でしたが、そうした人物の心理が入り交じって話が進むあたりは小説的でもあり読み応え充分でした。笑えるシーンも何気に多かったし。
あーもっと読みたいって思わせてくれた数少ない作品です
映像化される前に出会えて良かった！

続編

海辺の、、から二人の関係がさらに深まり駿の家族も加わって更に登場人物が増えるので賑やかさも増していく。"普通"になりたかった駿の過去と葛藤には心がぎゅっとした。
相変わらず可愛い絵でこれでエロシーンはちょっとはまりそう、、

BL初心者向け

映画公開前に読みたいと思ってました。可愛いタッチの絵でハードなエロも無いのでBLへの扉を開くのには良いかと思います。背景など繊細な絵からはそこに吹く風とか波音とか星空とか肌で感じてる気分になりました。
どっちが受けか攻めか想像するのも楽しかったし、ふたりの今後も気になるので続編も読みます

読みやすい

絵も綺麗だし読みやすかった。攻めの鎮くんのキャラが好き。美形だし流し目も素敵だし。この二人の場合、特に鎮がこれまでどんな恋愛してきたかとか二人が出会う前のお話があったらいいなぁなんて思いました

ふたりとも可愛い

グズだった天野が良い人になって、三池くんはどんどん可愛くなってますね。付き合いはじめていろんな誤解もあるけど、その度にお互いの気持ちをぶつけあうところはキュンキュンしました。最後の猫と雪の朝のお話はとーってもよかったです。なんなら泣きそうになりましたし。なんなんですかっ、あのミニ雪だるまさんはっ！乙女なミケちゃんにきゅん死しそうでした。裏切らないエロも含め今後も楽しみです

素敵です

ドラマを見てるようなカット割りで一つ一つのシーンがとても丁寧に描かれていてキャラクターと一緒に時間が経過しているような気分で入り込めました。社会人経験が長くなることで抱く気持ちにも共感してしまうところが多かったです。世の悩めるリーマンに読んで貰いたいかも。