ADHD
私もADHDだが、この本に描かれているように自分をゲームのキャラに例えるとわかりやすかった。足りないステータスは装備で補う。私の場合はメモ帳と、忘れ物をする前提で必需品の予備を入れた大きなカバン。必殺技はスマホのリマインダー機能。寝る前くらいにアラームが鳴り、明日持って行く物とかの一言メモが表示される。忙しいと症状がひどくなるので、落ち着いて仕事ができる職種を選ぶ。この本のように、ADHDであることをカミングアウトすると、私もそうだよ、障害だなんて大げさ。という反応をされるのでカミングアウトしない。