【感想・ネタバレ】ダイヤのA(43)のレビュー

試合に出ること。
それを当たり前のことのように描いているスポーツマンガは、やはりフィクションだと感じてしまう。
『ダイヤのA』は野球エリートを集めた強豪校を舞台にした高校野球マンガである。甲子園に出ることはとても難しいことだが、甲子園を目指すチームで試合に出ることは、同じくらいに難しいことだ。甲子園のアルプススタンドで声を張る3年生が美しいのは、彼らの中にはチームの誰よりも練習をして、それでもベンチの18人に入れなかった男がいるからである。
試合に出られない悔しさが高校球児を大人にするし、レギュラーを奪うための努力が青年を男にする。そんなことを、このマンガは教えてくれる。そして「そこ」を描くことが、プロ野球ではなく高校野球を描く意味なのだと、私は思う。(書店員・アンコウ)

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轟可愛い

轟が可愛いすぎる……
ん!ってお辞儀するとことか、トモ…ダチ…?とか。
なんかこう、コミュニケーションが苦手だけど精一杯頑張ってるのが愛くるしい

#アツい #癒やされる #カッコいい

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2021年12月23日

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そう簡単にはリードさせてもらえない。まさか、バッティングの影響が投球に出てしまうとは。投げられて打てればいいというわけでもないのね。沢村はピンチをどう切り抜けるか。あと数イニングは投げ抜かないと厳しい。先輩たちにも打ってまたリードしてほしい。

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2016年01月31日

Posted by ブクログ

ノリ先輩も、気持ちが前にでてくるようになってうれしいです!
そして、中学生組出てくるたびに、寺嶋先生とどこまで描くつもりなのかな、栄純3年まで描くのかな…秋はどこまで勝たせてくれるのだろうかといろいろ考えてしまいます。未来への時間軸の下準備に見えてしまって。
新キャラで、樹の後輩が、これから稲実とからんでくの楽しみです(*^^*)

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2014年10月06日

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ネタバレ

感想
雷市、教室で目立たないキャラ!?

あらすじ
青道は先発の三島を引きずり下すが、継投で出てきたのはまさかのピッチャー雷市!見事に青道打線を抑える。川上は雷市の球を打って手が痺れた影響でコントロールが乱れて降板。

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2024年04月06日

ネタバレ 購入済み

いきなりピンチ

ケガがポイントになる展開は、他のスポーツマンガでもままあるが、根性論でなく、どうカバーしていくか?という実戦論でありのが良い。

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2023年09月12日

Posted by ブクログ

ライチが天才すぎてチートだ。
ノリ先輩頑張った。偉大な前エース(丹波)と後輩の天才エース(降谷)に囲まれながらも地道に努力してきた典型的努力キャラだよね。
そしてこちらも目立たず地道に頑張ってきた白州が!かっこいいよ、白州!
この作品は全員にスポットが当たるから良いよね。その分進みが遅いけど……

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2014年12月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

川上くん、よく頑張った!
悔しいね…
青道野球部、先輩たち、それぞれの気持ちに胸が高まります。
次巻沢村くん、小湊くんの活躍に期待します。
でも、何よりも御幸くんが心配。

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2014年10月26日

Posted by ブクログ

打ってよし、投げて良しなんてずるいだろ雷市!!
我らが栄純君なんてバンドとクセ球しかないんだぜ?!
というわけで主人公頑張れ!!と応援したくなる巻でした。

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2014年09月25日

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