試合に出ること。
それを当たり前のことのように描いているスポーツマンガは、やはりフィクションだと感じてしまう。
『ダイヤのA』は野球エリートを集めた強豪校を舞台にした高校野球マンガである。甲子園に出ることはとても難しいことだが、甲子園を目指すチームで試合に出ることは、同じくらいに難しいことだ。甲子園のアルプススタンドで声を張る3年生が美しいのは、彼らの中にはチームの誰よりも練習をして、それでもベンチの18人に入れなかった男がいるからである。
試合に出られない悔しさが高校球児を大人にするし、レギュラーを奪うための努力が青年を男にする。そんなことを、このマンガは教えてくれる。そして「そこ」を描くことが、プロ野球ではなく高校野球を描く意味なのだと、私は思う。(書店員・アンコウ)
感情タグBEST3
沢村覚醒してません?
ゾノさんにもあんなこと言われて、しかもチェンジアップまで使えて……
こりゃ降谷もうかうかできないね
栄純を親のような目線で見ているからか笑、決まった時の感慨は一押し
成長するたびに嬉しくなっちゃいます
その反面、何かやらかすのでは?というハラハラも一押し笑
Posted by ブクログ 2014年02月11日
むんだらばぁあ、栄純らしくてすきですヨ。
入部当初から栄純は恥ずかしいことやらかしてくれますよね、わたしも恥ずかしかったです。恥ずかしすぎて、とにかく爆笑でごまかしてます。
樹くんと鳴はいいバッテリーだなあって思います、これからの成長が楽しみです。
あと、ワムーラとカネマールなかよしかわいい!
Posted by ブクログ 2024年03月23日
感想
王谷のエースの豪ちゃん偉そうにしがち。
あらすじ
王谷戦。沢村は初回にチェンジアップを試そうとして、力んで2点を献上するが、その後は、ムービングボールで立ち直る。6回になるとムービングも見切られてきたが、ここでチェンジアップを投げ込み、相手打線を沈黙させる。
Posted by ブクログ 2016年01月20日
投げた!チェンジアップ。頭脳プレーの王谷も、決して負けさせたいわけではないけれど、ゴリラと言われようとも、ひとつのことをガツガツやるのもいいじゃない。練習量は自信につながる。自信を持てれば、持つものを十分に発揮する。自信のなさは緊張になる。緊張すれば持てる力を発揮できない人もいる。練習、練習。やって...続きを読むきた彼らは強い。負ける気がしない。
Posted by ブクログ 2013年03月15日
面白かったー
やっぱ元気な沢村に勝るものなし。
だんだんこのチームが好きになってきた。
あれですかね?ちょっと漫画の表現手法変わった?気がした。