感情タグBEST3
匿名
小学生以来十数年ぶりに読みました。当時はわかっていませんでしたがこれほどきれいに構成され、すべて伏線を回収するストーリーは記憶にありません。
キャラクターも、絵柄も魅力的でした。
めちゃくちゃ面白かったです。
伝奇を元にしているが
元は中国の伝奇であり、元々壮大な話であるのかとは思うが、それを踏まえたとしても、かなり壮大なラストでとても驚いた。魅力的なキャラクターに加え、まさかのそう来たかと思わせるラストは必読である。
やっぱり面白い!
大好きだったマンガなのでまとめ買いで一気読みしました。
やっぱりフジリューは面白いです!
子供の頃読んでいたものを大人になって読み返してみると違った捉え方や考え方ができてまた大好きになりました。
これは何度読んでも面白い作品です。
Posted by ブクログ
封神計画の真の目的。二転三転して、女媧との戦い。妲己「始祖ん?」(38p)に笑いました。音だけ聞いたら真反対だし(始祖ん⇔子孫) 破綻のない設定で再会を盛り込み、最終決着。いい最終巻でした。
Posted by ブクログ
自分が小学校~高校時代に連載していた漫画
自分が歴史が好きであったこと、作者の絵が綺麗だった
ただその二つで読み始めた漫画
次第に中身の濃さを知り、時に笑い、時に涙する漫画になりました
ある場面で「流れに身を委ねよ」と言葉があった
その言葉で、自分は大分楽になり、無理をする必要がない事を痛感させられた
今の自分は、この漫画が無ければ存在しないと言える位、色んな事を学びました
【人生の教訓】
・「流れ」を読む大切さ
・仲間の大切さ
・適材適所を読み抜く大切さ
Posted by ブクログ
【所有】【多読】
妲己が肉体を奪うところから終わりまで。
何度読んでも彼らの再登場には感動のあまり泣きそうになります。ううっ
全巻表紙の意味を知ったとき鳥肌が立ちました。
胸が痛くなるくらい哀しく辛く、優しい物語です。
Posted by ブクログ
「封神演技」を代表して。
最初は絵がちょっとアレだったけど、中盤あたりから良くなった。
お話もグッド♪
******* 再読記録 ********
2009.05.28
Posted by ブクログ
連載時はもちろん未だに読み返しては浸り、今後も読み直したいと思える。
脇役一人一人にもストーリーがあって、想いがあって、敵の魅力も素晴らしくて、
絵にも感動し、こんなに魅力のある主人公は未だにいません。故に星5
Posted by ブクログ
全23巻。原作から読みやすく作者のセンスでアレンジされてて楽しく読めます。他に類を見ない主人公が面白いし、画力も高いし、物語がきちんと終わります。良い作品です。
Posted by ブクログ
私の心のバイブル。そして支え。根源。この漫画がなかったらいま私はイラストのイの字くらいまでしか絵が描けなかったであろうと思われる。ありがとうフジリュー。ありがとう望ちゃん。そしてアンソロにはまった切欠もこの漫画でした。
★ラブキャラ:普賢、太公望、天化
Posted by ブクログ
全23巻。中国の古典を基にしていますが、それだけでは終わらないアレンジ具合が味です。やや破天荒な?ストーリーや登場人物たちが贈るファンタジー。懐かしく、思い出深い作品です。
Posted by ブクログ
1~23巻まで一気読みしたので、こちらに感想をまとめます。
面白かったです。原作は全く知らないのですが、ちゃんとストーリーも面白いし、特徴的で可愛らしい画風も、一貫した気の抜けた雰囲気も良いと思うのですが、封神演義の魅力の要は、なんといっても登場するキャラクターたち自体なのではないかと思います。ファンタジックで漫画というよりはむしろゲーム的なデザインといい、どことなく真剣さの足りない妙に親しみやすいキャラクター設計といい…、なんとも、サブカル的色合いの濃いキャラクターたちが、とても良い。少なくとも、いわゆるオタク趣味を解する人間ならば、このキャラクターたちの内の誰かしらはまず好きになるだろうと思います。そういった、キャラクターの魅力に支えられている漫画というのは、もしかしたらオタク趣味が理解できないタイプの人間からは軽薄だと思われるのかもしれませんが…私は全然アリだと思います。好きなキャラクターが活躍するのを楽しみに漫画を読み進めるのって、独特の良さがありますよね。個人的には、まずヒロイン兼ラスボス役である妲己が好きです。無邪気でかわいくって、でも超絶残虐非道。ここまで人間的でないともはやちっとも不愉快じゃなくて、「仕方ないよね、だって妲己ちゃんだし」という感じになってしまいます。かなり早い段階からもうすっかり好きになってしまっていて、妲己が登場するたびにウキウキしちゃいました。妲己ちゃん、すごくかわいい! 妲己ちゃんカワイイヤッター!!
また、主人公の太公望も良い。犠牲を出さずに勝利を掴むためならば、どんな手段だろうが構わず使っちゃう。嘘やハッタリなんて当たり前、女心を利用したり人質をとったり…わりとなかなか最低で、そこが良い。スープー、武吉、ナタク、張奎、王天君なんかも好き。あと、これはただの勘だけど、楊戩や普賢には女性ファンが多そうな気がします。
終わり方の何か物足りない感じ、良いなあ。ついこの先どうなったか考えてしまいますね。なんだか、こういう感じ、忘れていました。読めて良かったと思います。
Posted by ブクログ
中国では古くから知られる物語を大幅にアレンジしたSF風封神演義。
原作を知らない自分のような人間にも入りやすく、当時の封神演義ブームの先駆けとなった作品です。
ジャンプの作品には珍しく、主人公の太公望は熱血でも強いわけでもないんですが、その飄々とした人柄はとても魅力的です。
長い連載にも関らず結末を見失わなかったのも名作としての証ではないでしょうか。
Posted by ブクログ
友人にひたすら借り続けて全巻読破。
もう一度ちゃんと読み返したい。
キャラ多すぎて思い出せません。
完全版が欲しいなー。
初期の絵は残念ですが、
後半はとてもきれいな絵となりました。
一番最後はなんだか寂しい終わりでしたね。
まぁそういう話なんだろうけど、
でも中国の小説をここまでファンタジーで面白くするとは
すごいぜ、藤崎竜!
そういや中国では西遊記よりも封神演義の方が
メジャーとか聞いたことがあります。へー!
Posted by ブクログ
濃い。内容も、キャラクターも。
半端ない数のキャラが出てるにもかかわらず、なんとなく皆覚えている。普賢の最期は必涙。妲己の願い、美しさに感動。そして聞仲、飛虎の友情に胸を打たれる。JUMPの主人公らしくない太公望が良い。
Posted by ブクログ
全二十三巻。学生時代に転んだ一番大きな作品。原作シナリオ、キャラクターのアレンジが好きでした。今でも思い入れのある作品の上位です。番外編太公・望ちゃんは短編集の方に収録。
Posted by ブクログ
ジャンプらしいようで革命的な作品だと思う。美麗な画力とキャラの個性は他のマンガじゃ比べ物にならないぐらいすごい。歴史も学べて少し切なさも味わえる。
Posted by ブクログ
太公望がコソクなのが気に入って買い始めた。「歴史のアーキタイプ…神話の時代が終わる」がツボ。ただ、藤崎氏は話がシリアスになるのを嫌いすぎている気がする。それさえ克服すればいつでも★5が描ける力はあると思うのだが…【所蔵】
Posted by ブクログ
ついに最終巻。
海より深くてだっきちゃんの行動は凡人の私にはちょっと理解できませんでした。
そんな大きな野望があったのはわからなくも無いんですが、じゃあ、あの酒池肉林はいったい何のためだったのでしょうか。。。