感情タグBEST3
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再読。物語自体は元より、霊獣の可愛さにときめきっぱなしでした。
一番は哮天犬だけど、これは譲れないけど。もう一度一巻から揃えたくなってきた。
邑姜の「世界が私を必要とする~」という台詞が大好き。
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この巻、一番ページを捲った回数が多いです。三大仙人の一人である老子の怠け根性に感服(笑)後半では老子に授かった宝貝が活躍。眠りの中で受けた太公望の特訓の成果や如何に!?
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巻のタイトル「太上老君をめぐる冒険」が表す通りの巻。いったん戦列を離れて太公望が太上老君と問答などするわけだが、初読時はこんな独特な話が挿話的に挟まれて良いのか?と思っていた。これから進軍!という流れで、そのまま決戦に入るのかと思っていたのに、肩透かしを食らったような。
しかし最後まで読んでから改めて読んでみると、ここの話があるからこそ全体のストーリーにまとまりがあるように思う。「進軍中」の出来事としているため、太公望だけにフォーカスしても違和感はない。イメージだけで考えていたのが問題だった。そもそも、コメディ的には本当に笑ってしまう演出が多く、悲壮感漂う仙界大戦と、明らかに明るくはできない人間界の戦争との間にゆるい雰囲気のこういう回があることもまた、本作らしい魅力が出ているのでるところであろうと思える。
Posted by ブクログ
太上老君のところに行く時に、太公望が両親の幻に言った台詞にちょっと思うところがありました。
怠惰スーツは有効かどうかについて友達と議論したのが懐かしいです。
息をするのが面倒ってどうなんだろう。。。