感情タグBEST3
いつもながら面白い☺
2人のその後が気になってました。前作が終了してから時間も空いたので、出産、子育てに話がシフトするだろうと思っていましたが、相変わらず話の展開がとても面白かったです。
新しいキャラも出てきて、平匡さんとみくりちゃんが慌てふためく姿にクスッと笑ってしまいました。
Posted by ブクログ
いろんな幸せの形を肯定していてよかった。
平匡さんとみくりみたいなチーム精神があれば、
共働きも子育ても前向きに乗り切れるんだろうなぁ。
夫に読ませたい。
社会派?コメディ
シチュエーションが一見無茶なようでよく計算されている。コメディなのに社会問題にちゃんと向き合っている。答えをごまかしていない。風刺も利いていて、すごく楽しめた。ドラマ化されたのもうなずける。作者の発想がどんどん広がり、それがストーリーに展開されていくのが素晴らしい。きちんと終わったのも良かった。名作です。
いろんな生き方があるんだな
一世を風靡したドラマも面白かったですが、やはり原作のシンプルでダイレクトな表現が好きです。
9巻でいったん幕をおろしましたが、舞台を約2年後に移した物語が10巻と11巻に掲載されています。
11巻で再度幕をおろしたのですが、まだまだみくりと平匡、そして周りをとりまく人々の人生模様が見たい。
また続編が出てくれる事を小さく祈っています。
最終巻
一斉を風靡した逃げ恥の完結編。
終わったと思った所からの「男の呪い」編。
確かに日本て育児休暇への偏見も制度の不備もあるけど育休取る男性にかけられた呪いこそが根深いんだろうと。
ただ問題点を見つけるのはやっぱり対話でしかない。問題が見つかれば答は半分出る。
対話しても問題点が見つからない時とか見つかったつもりだったりとかあるし。
そういう意味では平匡はみくりに出会ってよかったな、と思うのですよ。そしてみくりも。
育児についてここまで突っ込んでくれるとは。
男性の育児休暇取得って本当にハードル高いですよね。
子供は母親が見るのが当然と世間は思ってますから。
でも、この2人ならちゃんと2人で話し合って乗り越えていくんだろうな~と思いました。
終わってしまった…
一世を風靡した逃げ恥が終わってしまった…。今を生きる男女の等身大の悩みがビッシリ詰まっていて、作者梅野先生の努力とリサーチ力の素晴らしさを感じます。もはや政治家さんたちに読んでほしい。会社の上層部に読んでほしい。社員は、今結婚、育児に悩む世代は、社会のこんな部分で悩んでいるんだよってわかってほしいです。時代が反映される漫画って素晴らしい。海野先生、本当にお疲れ様でした!!
完結してしまった〜泣
でもちょうどいい終わり方だったのかもしれません。読み終わりすっきり。
津崎さんがデキすぎる男……!
現代社会に女性が求める男性ってこういう人なのかなあって思います。
みくりちゃんも津崎さんも百合ちゃんも百合ちゃんの親友カップルも沼田会のみんなも登場人物みんなすてき!
子育てしてるふたりも見たい気持ちがあります…
続編出ないかな…
Posted by ブクログ
これで本当の完結。いったんキレイに終わった漫画の続きが出るというのはなかなかに珍しい。以外でいうと「ベルばら」? 9巻でちゃんと完結していただけに、長いエピローグというか蛇足感は免れないけど、内容的には9巻までで描き切れなかった部分を描いていて商業的に無理やり書かされている感じではないかな。
極めて現代的な夫婦間にとどまらない人との関係の有り様を描いた傑作だったと思う。作者の頭の良さと人の良さが判る作品。
Posted by ブクログ
沼田会(人格を否定しない意見発表飲み会)はやりたい。
すぐに解決するわけではないだろうが、みくりと平匡がお互いの考えを伝えあい、折衷案を探ったように、対話によってよりよく生きる(解決しなくとも)というのが大事なんだろう。
Posted by ブクログ
ドラマみてずいぶん経つけど読んでみました。
面白かったです。
育児中で サポートします という平匡さんの言葉を旦那さんに言われたことがあって私もみくりのように叫びたかったなぁと思いました。
Posted by ブクログ
心が軽くなる台詞、わこるー!と思う台詞、ハッとする台詞がたくさん。
どの台詞もよかったな。
みくりちゃんも平匡さんも素敵!
沼田さんすごく素敵!かっこいい!
片っ端からなんとも言えない話ばかり。共感するもよやら、いつも突きつけられて考え疲れているもの、人ごとだけどいつか来そうなもの、自分が選択しなかったもの。読んでて納得やらヒヤヒヤやら、襟を正すやら。 出産直前の人生相談は笑った
Posted by ブクログ
子育て編も是非読みたい。家族・仲間というのは血の繋がりや同じ場所にいる者だけではなく、本当に色々な形がある。自分が知らない、自ら知ろうとしていないだけで。マナーとしての優しさと下心からくる優しさ、あるある〜!!いるよねそういう人!(自分含め)
Posted by ブクログ
世の中いろんな人がいること、わかり合うことの難しさみたいなものがある。ということを、主人公のみくりが直接かかわらないところで起こっている。
雨山さんの物語は別のシリーズで読んでみたいかも。
単なる後日譚みたいな続編ではなくて、よかった。
Posted by ブクログ
百合ちゃん手術成功、みくりと平匡の子も無事生まれて、ハッピーエンド!
おまけエピソードとしては充分かな。
これ、スペシャルドラマとかでやらないかなー。
雨山さんの伏線が結構深刻そうだったからもっとヤバいことになるのでは!?と思ってたけど、陣痛きてる中、恋愛相談にのるというのは、ちょっと拍子抜け。
逃げるは恥だが役に立つ
出産についてや育児休暇や育児の大変さや恋愛の複雑な感情の移り変わりがリアルに描かれていて、共感できるところが多かったですが、初期の読んでいてドキドキワクワクする感は少なかった。完結なのかな?
匿名
最終巻
最終巻だとは気付かずにいつものテンションで読了……残念。
子供が生まれて、今後どうやって家庭を運営していくかというところで終わり。
話し合いで理論的に解決できる理想的な形の一例を見せてもらった。
番外編でもいいから百合さんと風見さんのその後が見たい!
あとみくりと平匡さんの子供の成長後!
どんな家庭環境が出来上がってるのかな。
Posted by ブクログ
え、完結!?って驚いた。もっと続くんだと思ってた。
これなら正直別に続編出さなくてもよかったのでは?と思う。
正直、平匡さんが完璧な王子様になりすぎててつまらない。前からそういうところはあったけど、でも欠点もあったしめんどくさい男だったのに、続編になってからは、もはや非の打ちどころがない完璧な夫になりすぎてて、いやいやいくらなんでもそんな…と。問題提起は現実的なのに解決するキャラクターがあまりに現実離れしすぎてて「はぁ?」って思えてしまう。
百合ちゃんもよくわからなかったのよね。。
風見さんより百合ちゃんのがよっぽど根性悪いんじゃないかとすら思えた。本当に風見さんを好きなの?百合ちゃんは。
平匡さんの会社関係の人たちの人間模様は中々面白かったです。なんだろう、わかり合うことはできないけど理解する事はできるっていう、対話をするというコミュニケーションを第三者を交えてするっていうアプローチの仕方はうまいなと思ったので。それをしたからって別にすぐに上司のセクハラは無くならないし、卑屈が治るわけじゃないけど、それでもコミュニケーションで解決の道を探るしかないのではないかという、そういう道標としては良かったと思いました。
ただ、平匡さんに成り代わって雨山ちゃんの相談に乗るとかも引いたんだよね…。あれ、私が雨山ちゃんだったらすんごい嫌だ。あそこに関してはみくりさんの傲慢さ?無神経さ?は、どうなのと思った。そりゃ自分の旦那が女にアプローチされてるのは愉快じゃないけど。
なんか全体通して、みくり平匡夫婦の傲慢さが気になって終わってしまったなーと思いました。
Posted by ブクログ
完結。
出産へ向かう夫婦の関係と男性の育休取得。
パートナーとの関係。里親。
別れた彼彼女の関係。
職場の上下関係。ハラスメント
婚活に…相手を求めてあせる女性。
様々な関係や事柄が盛りだくさんでした。
展開を先急ぎすぎて、みくりと平匡さんふたりのことが少なく、他のことにインパクトがあったようにおもえるのは、二人の現状が自分にとって身近な話題ではないからなのかな。
ゆりちゃんと風見くんのその後が気になる。
沼田さんいい役してるな~。
登場した人たちのその後の日常が幸せでありますように。
Posted by ブクログ
本当に本当の最終巻。盛り沢山ですごく読み応えのある話ばかりだった。
・別れた後の百合ちゃんと風見さんの関係性が素敵だと思った。別れた後だから、恋人ではないし気まずさも残ると思うけど、何よりお互いがよく相手のことを知っていて愛情と敬意を持って接することのできる関係。「家族」とか「恋人」というラベルにこだわらす付き合っていける、こういう関係も素敵。
・何かをあきらめることで余剰が生まれる。余裕をうむにはあきらめが必要?
・レズビアンカップルの家族の話。2人ともが1人の男性に協力してもらって体外受精すれば子供通し血が繋がって、家族全員血縁になる。週末里親(独身でもできる)という仕組みもある。知らなかった。
・共感には2つの側面があって、相手の感情を理解するという認知面と自分も同じように感じるという感情面。カウンセリングでは「わかる」ではなく、気持ちの共有が大事。わかった気になる、のにはある種の傲慢さがある。→愚痴の採点会。ただ聞かされるのもしんどいので、ゴールを設定。より正確な感情の共有ができる。
・好きなひとに好かれたくてする優しさはただの下心。眼中にない相手でもするのが一般常識としての優しさ。普段好きな人にしか優しくしてないから、優しくされると相手が自分を好きなんだって思うんじゃないですかね。「わかる」
Posted by ブクログ
#本 #漫画 #逃げるは恥だが役に立つ
人気作品の“その後”の1冊。………うーん、まあ、10巻で終わった話だからね。百合ちゃんの話とかは、それが現実だったとしても、うーーーん。
Posted by ブクログ
〉私は結局ただ孤独が怖かっただけ
〉だったら
〉もう友達がいればよくない?
〉性別関係なくみんな友達で
〉助け合って生きていけばそれでいいんじゃない?
完結。
結婚を通して人と人との関わり合いの色々を語った漫画でした。
ポリティカルにコレクトな作品好きですよ。
世の中よもっと良くなれ。
平匡さんにはシンパシー感じることしきり。
なんでも話し合えるようにしておくの大切ですね。なかなか出来ない…、とか言ってないでやらないとです。
愚痴の採点会は素晴らしいアイデア。
感情を共有することでストレス値が下がる…なるほど…。
〉好きな人に好かれたくてする優しさはただの下心
〉眼中にない相手でもするのが一般常識としての優しさ
あー、そうですよね。って陣痛の合間に悩み相談するみくりさん(笑)
〉大沼田会 それはコミュニケーション道場
〉皆さんご自由に本音を語っていただきそれに対して好きだ嫌いだわかるわからん
〉ご自由にご発言ください
〉いい悪いを決める場ではないんです
〉いろんな意見やいろんな見方があることを確認し
〉それぞれ嫌な思いをすることなく帰ってもらいたい
参加してみたーい。
奇譚なく意見を言い合う中でも人格攻撃になっちゃったらストップ入れられるのいいですね。
沼田会にしても愚痴採点会にしても、もっと読みたかった。これだけで一話作ってほしかったくらい。
もや!
新刊心待ちで即購入したものの、なんか不完全燃焼、、、終わり方にもう少し余韻がほしい。あこうちゃんの成長や、保育園からの呼び出し連絡後の夫婦の動き、自分が共働きだからこそ見たかったシーンがなくモヤモヤが残る内容でした。