【感想・ネタバレ】ベルセルク 21巻のレビュー

「ドラゴンころし」という大剣を持つ「黒の剣士」ガッツの壮大なる冒険。連載期間は30年を越え、アニメ化も何度もされているダークファンタジーの超大作です。
夜になるとあらゆる魔物や霊に命を狙われる宿命にあるガッツ、恐ろしい惨劇に襲われ、心を閉ざした最愛の女性キャスカ、そして、神々しいまでの美しさとカリスマ性を持った旧友にして最大の敵グリフィス。その3人が中心となって、騎士ありエルフあり魔女あり怪物ありというファンタジーの王道を描きながら、唯一無二の重厚な世界観で濃密な人間ドラマが展開します。
苦しみを背負いながらの闘いが続くシリアスな作品ですが、時折差しはさまれるコミカルなシーンも大きな魅力です。

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匿名

購入済み

グリフィスとガッツの関係がさらに複雑なものになっていきます。
黄金時代のころに戻ってほしい泣
辛いけど、面白いです。

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2023年06月05日

ネタバレ 購入済み

生誕祭とは

 生誕祭とは元鷹の団の団長の復活だったのか?
 牛の化け物がひれ伏し、元団長を大空へと運ぶ。
 ダークファンタジーそのものだ。
 ここから新たな展開が始まるのか?

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2022年09月23日

ネタバレ 購入済み

キャスカの胎内にあったガッツとの赤ん坊が蝕の時にフェムトに侵されて魔物化して、その赤ん坊がベヘリットを模した使徒に取り込まれて模擬蝕で信者達が捧げられてグリフィスとして受肉した…のかな?

じゃあ新生グリフィスは素材としてはキャスカとガッツのお子さんなの??
なんだか八雲立つのラストを思い出したなぁ。両親の恋敵と初恋の相手が息子として転生。わはは。

完全に生まれる前に転生してた八雲と違って此方は単に依り代だからDNA的な繋がりは無いのかな…まぁ細かいこと言い出したらファンタジーは興ざめなのだけれど。

元の赤ん坊のキャスカ守るぜ的な意思は消滅したのかしら…ガッツは放ったらかしでなんだかんだとキャスカを守ってたママラブな赤ん坊けっこう好きだったんだけどなぁ。

黄金時代→蝕→グリフィス受肉。ここまでで私の中のベルセルク第1部が終了。ここまでは怒涛の展開で文句なしに面白かった。この後はなんだか新章突入な感じで読んで無いんだよなぁ…最新40巻でキャスカが復活するっぽいから、そこからまた読もうかな。悪魔が云々の話より、ガッツの一人相撲より、3人が織りなす人間の愛憎劇が見たい。

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2018年10月03日

Posted by ブクログ

本当にオチがワカラナイ…グリフィス、ガッツはどこへ行く??40巻くらい続きそうな勢い…作家のもの凄いエネルギーを感じる1作。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

確かこれを知ったのは東急電車の中刷りからだった。アニメも良かったと思う。姫を犯すグリフィスの計算高さ、ジュドーに泣かされた人もいるだろう、キャスカが可愛く見えた瞬間、そんな頃が好きだった。今はどこまで進んでいるのか、もう見失っている身では何を語っても説得力に欠けるだろうが。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

この辺はもうイナズマンのインパクトが強過ぎてあんまり覚えてなかった。神像と烙印の図像は相似。
名もなき使徒と赤子の顛末。父も母も導き守るとは殊勝な魂だよ。あと、くるくるは黙って行くんじゃねーよ!ルカ姐さんの尻が冷えるだろ!

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2022年05月22日

Posted by ブクログ

再読。モズグス様は使徒本体じゃなかったのか~!尋常じゃなさと自然な流れの変身が違和感なさすぎてそう思い込んでいたw
一度絶望を見てしまったガッツの肝の据わり方がハンパない。生きようともがいて、共に死線を越えた者たちの朝が爽やかで印象強かった。

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2013年05月28日

Posted by ブクログ

今現在、33巻かな?一時期の面白さが薄れ、今は惰性で買ってるような感じ。。。また心躍るような展開を求ム。

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2009年10月04日

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