感情タグBEST3
Posted by ブクログ
スーティとグラチウスの出会い、
ヤガではブランが、ザザやスカールと合流、
リギアは捕らわれて、何やら陰謀が、行われ中のワルスタット城
ヴァレリアスはカメロンの遺骨と共にヴァラキアへ
あちこちで怒涛の展開!
Posted by ブクログ
ヨガのスカールの活躍と、一方で、キャメロンの葬儀、そこにマリウスとリギアとのケイロニアへの旅もまだまだ闇が深い。続きは秋までお預けはちょっとなあ・・・
結構、今までは五代さんの巻は何かぴりっとしなかったところが、だんだん栗本節になってきてあってきましたね。ローダンみたいに数名の作者で書き続けることになりそうですね。
Posted by ブクログ
グイン143巻。
今回から五代ゆうさんのみの執筆らしい。体調不良ですかね、ゆうさん頑張ってー
会ったことない弟ドリアンに起きた惨劇を遠隔で見たスーティ。助けに行くんだ!とダダをこね、琥珀とグラチウス他と出かける。赤ちゃん言葉がちっともかわいいとは思えないスーティ。
スカールはまだヨガに。本物ぽいミロク教徒アニルッダとともに。
負傷中ヴァレリウスは沿海州。弟子アッシャとともに。やっとカメロンの一大葬式。
リギアはケイロニアに向かう途中のワルスタット城で囚われる。
登場人物増えて(この物語の長さなら仕方ない気が)、備忘録としては、簡潔にあらすじを書くべきだと思っているんだが、たまに忘れる。読んだら早く加工。
Posted by ブクログ
んー、正直ちょっと読み手の私がへたってきたので、スーティのところにウーラが戻るところまで読んで、返却しました。琥珀にもうちょっと権限をあげてもよかったかなあ。おろおろしてる様子が可哀想でした。次読む時はここから読み直します。
グインはSFなのかヒロイック・ファンタジーなのか、というのは、読み始めてからこっち、ずっとの私の疑問であるのですが、琥珀がSF味を出してくれるので、ああこれは紛れもなくSFでもあるのねって感じるところです。
カメロンのお葬式は、可哀想で読めない気分だったのでそこはいいかなと。表紙のカメロンとオルニウス号が全てを語っていますものね。惜しい男を亡くしたものです。欲望からじゃなく、真実の愛で包んでくれたのは、イシュトにとって、カメロンとスーティのママだけなのに…。
彼が狂った悍馬のようになってしまったのが心配です。どうにか死ぬ間際には正気になって欲しい。リンダのこと、手にかけないで欲しいなぁ。やめてね。イシュト。
Posted by ブクログ
世界中のすべての状況をそれぞれ盛り込んでくれるもんだから
それぞれの味が薄くて、満漢全席が物足りません・・・
カメロンさんの葬式はありがたいですけど、
ヴァラキアの暗い影とか、まだひっちゃかめっちゃか中のヤガとか
なんでリギアがそんなこと的なケイロニア事情とか・・・
んでもって、アナキンかよ的スーティ坊やの大冒険(with グラチー)
展開ばかりで話が楽しめないんだよね・・・
映画の予告みたい、今巻がその意図ならそれでいいけど・・・
ほんと今回の一巻は満足度が低かったです
大先生は一巻ずつが面白くて、満足感あったんだよねぇ
無理して話を広げなくていいから、集中して得意なところを進めてほしいなぁ
と、読者は勝手に思うのでありました。
改めて大先生の神的大作であることを認識させられましたよ
頑張れ、神を継ぐ者達よ!!