【感想・ネタバレ】グイン・サーガ128 謎の聖都のレビュー

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Posted by ブクログ

ラストまで、あと3冊。
あとがきも、エピグラフもない1冊です。

もう読めないと思うと、よけいに読みたくなってくるのかもしれません。

そして、それでも物語は、「何かがこれから始まるよ!」とささやき続けます。

ヨナとフロリーの出会い。
無能なパロの魔導士。
スカールとイシュト。
聖都の闇。

読みたい。続きが読みたい。

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2011年08月22日

Posted by ブクログ

と、思ったらまだもう1巻残っていたみたい。。。
今度こそホントに終わりなんだな。
栗本薫さん、ありがとうございました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

最初にグインサーガに出会ったのが、1980年、中学生でした。
ハワードの、コナンの世界が好きだったので、日本のヒロイックファンタジーで注目されていた「グインサーガ」(名前がいいですよね)、文庫本の表紙に惹かれジャケ買い(その当時、そんな言葉はない!)。実は惹かれたのは2巻の「荒野の戦士」なんですけど・・・。
そこから、約30年、この長い物語を読み続けてきました。「月刊グインサーガ」のときはうれしかったですね。新しいグインが毎月読めたので。
未完なのは残念ですが、タイムリーにグインサーガに出会えて感謝してます。

他の作者さんで、書き続いているようですが、やっぱり栗本薫ではないグインは・・・。
星マイナス1は、未完だから。
予告通り100巻で終わっておけばなぁ。と思ってしまいます。
(「ランドック」ってなんだったの。「アウラ」って何だったんだぁ!!)

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2023年03月03日

Posted by ブクログ

読み切ったところであとがきの代わりに「これを書き上げて作者はお亡くなりに〜」を見てとても寂しくった…!(´; ω ;`)
まだまだ謎も深まるばかりだし回収されてない伏線もいっぱいだけど…とても深くて冒険と活躍、かと思えば華やかな王宮の情景や陰謀などなどたくさんのキャラクターの変遷とグインの“変わらなさ”、そして何より読んでも読んでも尽きないような奥深い世界はまだまだ本当に最後まで読んでいたかった…!

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2015年02月18日

Posted by ブクログ

珍しく展開が速くてサクサク読めて面白い巻。
てか、表紙の人は誰?

これで終わりなのかな・・・。
盛り上がってきたとこなんに。

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2012年04月08日

Posted by ブクログ

表紙がSFアニメしてて驚いた。誰?と思ったけど、この巻では出てきてないキャラだよね・・・先走り過ぎじゃね?
シルヴィアはフツーに取りえがなくって、ちょっとダメな子ぐらいだと思ってたらここまでにさせられたんか・・・。あー、そういえばレムスも最初そんな感じだったしなあ。もうちょっと常人レベルに留めておいてくれた方がいいのにな。気がつけば栗本キャラはどんどんダメな人になってってるの多いよね。リギアちゃんとか(笑)アムネリスちゃんもそうだったなあ。(いや、シルヴィアレベルじゃないけども)
ヨナちゃんの新ロマンスにこれまたちょっと驚いた。そこか!
しかし、あと2冊なんですねえ・・・。しんみり。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

相変わらずヤガの話+シルヴィアその後だけど、一時期のことを思えば、大分展開が早いように思える。
そして面白い。
ミロク教はキリスト教のイメージだったから考えてなかったけど、キタイが関わってそうな雰囲気で、そこはちょっと残念。
ミロク教の変貌は、キタイだの闇の勢力だのの陰謀ではなくて、人間の仕業であってほしかった。
残念ながら、ヤンダルの再登場はきっとないのだろうけど。。。
グインの活躍も、詳細は語られないままで終わりそう。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

聖地ヤガと新しいミロク教の実態がだんだんに明らかになり、ヨナに危機が迫る。
ミロクの教えはグインの世界では異色だっただけに、この変貌ももう少し新規なものかと期待していたのだが、今のところありがちなパターンに見える。
それとは別に、シルヴィアの近況もちょっとだけ登場。
この巻からあとがきがなく、ないとなるとやはり淋しいものだ。
で、表紙の人物は誰…?

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2012年08月25日

Posted by ブクログ

ミロクの聖地ヤガに潜入したヨナとスカールが見たものは、、、変貌したミロク教の実態がだんだんと現れてくる。

さぁ、これから活劇だ!というところで次巻へ続くとなってしまいました。

本書は栗本さんの死後の発刊で、恒例の「あとがき」もありません。この続きが読めないのは至極残念です。まだ1冊くらいは遺稿と称して出てくるような気もしてるんですが、、、

(2009/9/8)

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

10月に次が出るそうで、そろそろ仕舞かなあと思うとなんとも言えないね;;展開としては転換期になるあたりなので、やはり続きが気になる。いろいろ言ったけど、今巻はわりと話も進んだし、久しぶりに登場したグラチーじいさんが元気だったし、それなりにちゃんと評価できる巻だったと思うんだ。もちろん事情は考慮して、ということナンだけどね。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

最後です

栗本薫先生の絶筆(グインサーガとしての?)

夏休みが終わったような(レベル低い話ですまん)
喪失感・・・もう、この続きは出版されません
なのに、謎を出して(笑)
いつものように、やるせないシルヴィアを出して
サイロンの黒死病か・・・7人の魔導師なんて
30年前?

「忘れてるわ!」30年前の伏線なんて((爆))

味わって読まないで、朝食前に読んじゃった

(眠くなってきた・・・)

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

所在:自宅マンション

世界最強の国家として知られるケイロニアの首都サイロンが、黒死病の脅威にさらされ、壊滅の危機にあり、グインの安否も不明だという驚くべき知らせに、ヴァレリウスは苦悩を深める。一方、聖地ヤガに潜入したヨナとスカールは『ミロクの兄弟の家』の虜囚とされてしまう。さらに、フロリーたちの行方を捜しながらヤガの様子を探る彼らは、ミロク教がなにやら不可解な変貌を遂げつつあることに疑念と不安を抱くのだった。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

もうあと1冊しか出ない。何とも残念だ。この世界の混乱の核となる事件が始まろうとしているのに。
ところで、表紙の女性は誰?本人はまだ出てないが、『黒の聖姫』とか『ミロクの聖姫』と呼ばれている女性かな。フロリーやマリエ嬢ではなさそうだし。

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2009年10月04日

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