有川真由美のレビュー一覧
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どんな人でも50年生きたから50歳なのですが、どんな生き方をしてきたかは十人十色。
大きな節目に立った時、どのように生きて行けば良いか不安な人、まだ先の長い人生をより良く生きて生きたい人たちへのヒントが得られる本だと思います。
柔軟に考えること。自分にできることを人のために行うことなど。人間関係、学...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の生活や人との関わり方を見直すきっかけになりました。
特に響いたもの、取り入れたいものは、人への感謝の仕方。
物やアドバイスなどを人から受け取った時。
「ありがとう」という言葉に加えて、実際にそれを使ってみてどうだったか、その通りに行動してみてどんな変化があったかなど、感想をきちんと後日伝える...続きを読むPosted by ブクログ -
この書籍は、機嫌が良く、人間関係が良好な人々の習慣を紹介しており、仕事や人間関係に役立つ88のヒントが含まれています。読者からは、「具体的なアドバイスが多く、実践しやすい」「読みやすく、参考になる」「自分自身を振り返るきっかけになった」といった評価が寄せられています。Posted by ブクログ
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この本を読んでから人とコミュニケーションが取りやすくなったような気がする。
挨拶の後に一言添える等、具体的で実践しやすいものが多くて、実際に職場でやってみたものもある。
元々の人見知りとリモートワークが相まって、たまに出社した時に同じ部署の人と話すのが苦手だったけど、少し苦手意識が薄れた。
特に...続きを読むPosted by ブクログ -
自分や周囲の人の行動を思い出だしながら読んでいると、なるほどな〜と思えることばかりでした。周りを思いやりつつ、自分をしっかり持ってブレない人間になりたいです。Posted by ブクログ
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意識して「ゆっくりと丁寧に」動く、「お金がない」と言わない、むやみに自分と人を比較しない、「ま、いっか」で肩の荷を降ろす、つねに少しだけ余力を残す、休日は「なにもしなくていい時間」をつくる……当たり前だけど、ちゃんとできていますか?
今日からできて、無理なく続けられる習慣——自分が気持ちのいいことを...続きを読むPosted by ブクログ -
幸せな生活を送るための簡単な習慣を88集めた本。一つ一つは簡単で当たり前の事の様に思えるが、これを全て実践していくのはなかなか難しいと思う。ひとつずつ出来ることから習慣化して、無意識に行えるようになることで幸せは掴めると思う。Posted by ブクログ
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一緒におって疲れる人、になっとったらいけんな、と思って読んでみた本。聞き上手は、しゃべらせ上手なんかぁ。なるほどな。けっこう自分は、人の話の腰を折って、自分の話に持って行くこと多いけぇ、気を付けんといけんな、と反省した。けっこうタメになったで。Posted by ブクログ
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今後生活していく中で、ためになる事が書かれている。
何事にも感謝、悪い出来事があっても考え方次第で良い方向に導かれる、使わないものは捨てる、等項目ごとに別れているのでスラスラ読みやすかった。
結論、ネガティブは考え方にも行動にも現れてしまうため、何事もポジティブに考えるのが大切なことだと思った。Posted by ブクログ -
わかっているつもりでも出来ていない小さな意識すべき事が沢山書かれていた。
「話しかけてもらうことで生き延びてきてきた」当てはまる人も多いのでは。しかも、ただ待っていてもなかなか話しかけてもらえる訳はなく「この人には話しかけやすい」と選んでもらえる人になる必要があると学んだ。話を聞き、相手を受け入れる...続きを読むPosted by ブクログ -
「どうして」ではなく、「どうしたら」と考える。考えることが現実になっていく。自分が気持ちのよいと感じることを大切にする。自分と向き合う時間を大切にする。自分がやりたいことに時間を充てる。Posted by ブクログ
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先月から部署異動やら出張やらで、なかなか読書ができなかった。少し軽めの物を読もうと思い、本書を選択。
全体的に優しい印象が残った本だった。
特に気に入った部分が「批判や愚痴はほどほどに」ということ。完全にゼロにしてしまうと、本音を隠しているようでネガティブなことが言えなくなる。代わりに、言いたい...続きを読むPosted by ブクログ -
最も質素な大統領ムヒカさんのファーストレディ、ルシアさんの生き方・想いについて書かれた本。
幸せとは生きる意味をもつこと。
生きる意味とは自分のやりたいこと。自分の心に正直に自分自身を生きる。そのためには人と繋がり、身近な人を喜ばせるために自分にできることに注力する。
柔和ながらも芯があり、人情味溢...続きを読むPosted by ブクログ -
「30歳は若い時と違って失敗が許されないし、うまくできてあたりまえと思われるでしょ。」という表紙の一コマに共感して読み始めました。
すでに疲弊しきっている、適応障害に近い人には、基本的に「ちょっと考え方を変えてがんばってみよう」「ポジティブに捉えよう」という内容に近い見解が多いため辛い本かもしれま...続きを読むPosted by ブクログ -
よくくよくよして気にしてしまう私には指針となってくれた本。
目次を見て気になった箇所だけをピックアップしながら読んでいて特に印象的だったのが
・考えてもいいこと=未来、自分のこと
・考えない方がいいこと=過去、他人のこと
という考え方の違いの部分。
過去と他人は変えられないから、考える必要がないと...続きを読むPosted by ブクログ -
各項目に四コマが描いてるのでイメージしやすい
ページの半分はほぼ四コマなので、読む量自体は少なくサクサク読める。内容としては学生向けの本。Posted by ブクログ -
30歳で私生活や仕事に対して悩んでる人はハマると思います。
特に響いたのは、
変わり続けると覚悟を決める
┗主体的に変化していくことが必要
┗安定=状況に合わせてしなやかに変化しながら安定感を保つこと
┗専門性より、多様性を持つ
(誰もやらないことをして希少価値を目指す)
┗自分に付加価値...続きを読むPosted by ブクログ