「心を高める」ために働く。
前書のテーマ"なぜ生きるのか?"に次ぐ命題。
人生の大部分を占める仕事、働かずに幸福はないだろう。確信できる。
そして、すべての根源にあるのは、「思い」であり「考え方」。
非凡な男を生んだ、究極に平凡な成功哲学。
⚫︎安楽が心地よいのは、その前提として、労働があるからに
...続きを読む他なりません。
⚫︎三毒「欲望」「怒り」「愚痴」
肉体を持った人間が生きて行くために必要な心、しかし、それが過剰になってはいけない。
毒素を薄めるように努めていかなければならない。
その唯一無二の方法が働くこと。
●仕事に「恋をする」
恋をしている人は、他人が唖然とするようなことを平然とやってのける。
「惚れて通えば千里も一里」
●「潜在意識」に浸透させる
思わなければ何も実現しない。でも「できればいいなあ」ではなく、真剣に強い持続した思いを持つこと。
必ず実現する。
⚫︎「こうありたい」と夢を描いたら、四六時中考え尽くし、成功のイメージが克明に「見える」ところまで持っていくこと。(まず終わりを思い描くことからはじめる・すべてのものは二度つくられる)
⚫︎成果=能力×熱意×考え方
0≦能力≦100 知能、運動神経、健康など
0≦熱意≦100 努力
-100≦考え方≦100 最も大切な項