稲盛和夫のレビュー一覧

  • [新装版]成功への情熱
    副業の収入を増やしたいと思い読んだ。

    気付き
    ・成功とは
    考え×情熱×能力
    ・一番重要なのは考え
    ・利他的であれ
    ・地獄と天国は紙一重
    ・お客から尊敬されるようになろう

    仕事だけではなく、生き方についても学ぶことができた。
    考えとは、個人の哲学でありどのように経営するか、どのように生きるかである...続きを読む
  • 京セラフィロソフィ
    バイブルです。
    いつもパラパラ好きなページを読み返してます。

    今の豊かな日本はこう言った方々の考え方や仕事で出来てます。
    我々はそれを甘んじて受けるだけではいけない。

    稲盛さん、ありがとうございました。
  • 稲盛和夫の実学
    まずは、わかりやすく非常に勉強になる。

    具体例を出して説明してくれるのがありがたい。
    極め付けは、後半の質疑応答。
    これで一気に理解度が深まる。

    会社経営をしたい人は必読。
  • 経営12カ条 経営者として貫くべきこと
    お天道様に恥じない行いができているか。。そんなことを考えさせられます。誰かのせいにして、しょうがなかったと言い訳をすることがないよう、何度も読んで自戒し続けようと思う。
  • 稲盛和夫 新道徳 子ども こころの育て方
    稲盛さんは、京セラの社長さんだった人でJALなど色々な会社をたて直したりした人です。
    気になっていたというか、心のすみにいた人なのですが、今回初めて子供向けの本を買って読んでみました。
    とてもよかったです。手元に置いて時々見返そうと思います。カラーで絵も多く読みやすいです。大人にもおすすめです。
  • 心。
    稲盛氏逝去を受けて、改めて読み返してみました。

    経営者として大成する上で必要な心構えというより、普段の生活を共に過ごすパートナーや友人、仕事仲間など、近しい人との接し方から、日常の悲喜にどう向き合うか、自らの心が改めて律せられました。定期的に読み返すことで、我欲に揺らぐ弱い自分を律したいと思います...続きを読む
  • 稲盛和夫の実学
    稲盛氏のアメーバ経営は非常に有名であり、今回もアメーバ経営の基となる会計学について記されている。経営者に必要な資質を会計学と稲盛氏が大切にしている心を軸に説明されており、経営者だけでなく、プロジェクトオーナーや将来事業を立ちあげたい人にはおすすめの書である。
    【キーワード】
    ・土俵の真ん中で相撲をと...続きを読む
  • [新装版]心を高める、経営を伸ばす 素晴らしい人生をおくるために
    ビジネスマンの必読書

    老若男女全ての人に通用する原理原則が書かれている。何度読んでも飽きないし、背筋を伸ばされる思いで読んでいます。
  • 稲盛和夫の実学
    会計の基本と稲盛哲学が同時に学べる名著。企業人なら一度は読むべき。
    本書では会計を切り口として「人の心をベースとした経営」とは何かが語られている。
    例えば「ダブルチェックの原則」は「人は間違えるから再確認する」のではなく「人に罪をつくらせない」ために必要な仕組みだと説かれている。まさに「哲学」の世界...続きを読む
  • 稲盛和夫の実学
    ・儲けはどこに行くのか、という観点で稲森和夫が冒頭抱いた疑念を基に話が展開されるのが良い。なぜ会計知識が必要なのか?透明な経理とは何か?という一端が見える
    ・減価償却期間を疑え、そうしないと12年が定められてるものを6年で捨てたら、6年分の償却にかかる税金がかかる
    ・税金の及ぼす割合、マジでデカい。...続きを読む
  • 働き方 ―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」
    人間は、自らの心を高めるために働く
     →イヤイヤでも必死に働くことを通じて、
      弱い心を鍛え、人間性を高め、
      幸福な人生を生きるきっかけをつかむ
    欧米、キリスト教では働くことは苦痛の考え
     →アダムとイブにとって償い
    安楽が心地よいのは、労働があるから
    三毒を薄める唯一無二の方法が一生懸命働く...続きを読む
  • 生き方

    武士道の経営版

    日本の会社の寿命は世界的に比較的長いと言われる。その理由にはもちろん島国所以の地政学的、文化的な隔離があり国際競争とは常に一定の距離を保っているということがあるだろうが、そのこととは別に企業理念や信義、道徳にスポットをあてて何故日本企業は長く愛されるのかを解説した経営の実用書である。
    個人的には新渡...続きを読む
  • 心。
    久しぶりに本を読んでいて泣きました。
    泣いた箇所は、人生を支えてくれた妻という存在という項目の、「だれも私についてこなくても、おまえだけは後ろからオレの尻を押してくれるか」といった言葉に「いいですよ。いくらでも押しますよ
    」と返したくだり。
    それから本当に最後の最後の文。
    どんな人であっても、与えら...続きを読む
  • 人を生かす 稲盛和夫の経営塾
    共に命をかけて再建を、という同志をつくれ
    現場にトップの姿なくして社風はつくれない
    地道な努力を積み重ねる
    人は報酬では動かない、心で動く
    夢を語り率先垂範
    社員への迎合はダメ
    社員の幸福を増すように労働環境を改善せよ
    場を与えて鍛える
    トップが幹部を大事にすることから始めよ

    リーダーの役割の10...続きを読む
  • 稲盛和夫の実学
    この本は、経営者に限らずビジネスマンにとって普遍的で、バイブルとなる本だと思います。
    私が特に興味深かったことは『ダブルチェック』の内容でした。おすすめです!
  • 活きる力

    若くて、社会との付き合い方がまだできてない頃に、こういう話を聞けるのは僥倖ですね。

    母校・鹿児島大学でのレクチャーたちが収録されています。

    「読みたい、読みたい」ってずっと思っていた稲森フィロソフィー、
    シンプルでわかりやすくて、胆力になってくれるものでした。
    40才で読めたのも、良かったん...続きを読む
  • 心。
    “利他の心をベースに、日々の生活の中で、できるかぎりの努力を続けていく。そうすれば幸福な人生が訪れます”

    と結ばれており、「世のため人のために、志を持って日々精進に励むべし」という誰もが知っていることを、愚直に実践してきたのが、稲盛さんのすごいところ。

    本書は「生き方」の続編ということだが、焼き...続きを読む
  • 心。
    人生の、宇宙の真理が目白押しや!

    絶対的真理が
    この本には書かれているから、

    もはや、
    本というよりは、お経だ(笑)

    般若心経、六波羅蜜、涅槃経のようだ。
    もう、現代版お経だ。


    ==

    と、

    最近読んだ本で、
    ダントツの一番。

    著者は、
    京セラ創業者、
    現KDDI設立者の稲盛和夫氏。
    ...続きを読む
  • 働き方 ―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」
    稲盛和夫さんは無一文から京セラを世界的なメーカーに育て上げた当代随一の名経営者です。AUも稲盛さんの功績ですし、JALの再生も稲盛さんに依るものです。
    「働き方」は稲盛さんが若い人に是非、働く事の意義を分かってほしいと書き下ろされた本です。
    アトルでは内定者の課題図書として毎年使わせて頂いています。
  • 心。
    稲盛さんも奥さんから刺激を受けて、読書家になったようです。フィロソフィーでも感じましたが、基本になる考えがぶれるようでは、物事を達成できない。また何かを教わった気がしました。導いてくれる師と出会うためには、自分を磨く、師だけではなく図書との出会いも同じと思いました。