稲盛和夫のレビュー一覧

  • 利他 人は人のために生きる
    東日本大震災で亡くなられた方や、大変な思いをしている方へのエールがたくさん書かれていた。まず、印象に残っているのは、借金を踏み倒しても生きる選択をしてほしいと言っていたこと。人のために生きることの素晴らしさを気づかせてくれる本だった。
  • 生き方
    人生のバイブルにします

    大好きな経営者である稲盛和夫さんの人生哲学が詰まった一冊。
    苦しい時や壁にぶち当たった時、やる気が出ない時などは何度でも読み返して原点に立ち返りたいと思います。
  • 生き方
    2024/01/07 読破

    会社の代表に、素敵な30代を迎える準備として、28歳の誕生日プレゼントに頂きましたので読ませて頂きました。

    総論
     人生や仕事に対しての考え方の一助。
     仕事で責任ある方や、今後発展を考えている方には金言がたくさんあると思います。

    感想
     「魂」を磨いていくのが人生...続きを読む
  • 生き方
    結果は考え方✖️熱意✖️能力であり、特に考え方が最も大事である。その心を磨くのは精進することであり、一生懸命働くことで、心を高め磨かれる。そしてその良い心とは、建設的でたり、感謝の心を持ち、前向きに協調性もあるという優しい心を持つことである。、そして、自分の利益より利他を大切にすること。利他の心を広...続きを読む
  • 生き方
    生まれた時から少しでも良くなって、社会を良くすること。誠実に、欲に溺れず、愚直に頑張ろうと思えること。日本人が考える、理想の日本人像というイメージの本。
  • 生き方
    「京セラ」や「KDDI」を設立した稲盛さんの生き方をまとめた本書
    大人になると忘れがちな原理原則に従い生きていくことを意識することで魂を磨いていく生き方ができる
    特に心に描かなければ実現されないという言葉はまさにそのとおりで
    まず達成したいことややりたいことを頭の中で思い描かなければ
    実現にはいたら...続きを読む
  • 生き方
    やったーオーディオブック聴き放題にでた!!
    紙の本のほうは積読になっているので…σ(^◇^;)
    これは何度も繰り返し読むのがよいでしょうね。
    速読メンバーでも100回読みしてましたし。
    バイブルですね
  • 生き方
    時間をおいて再読したい。
    自分の生き方について考えさせられ、いくつか改めたいと思った。
    おかげで前向きに生きることができそう。
    最後は少しスピリチュアルだったかな
    でも勉強になりました
  • 働き方 ―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」
    これは家宝にしたいくらい素晴らしい本。
    仕事をしていくうえでの指針が、あますことなく書かれており、心に刺さる言葉がいくつもありました。
    稲森さんってすごいな、、、。

    何度も読み返したくなる本です。
    好きな言葉をひとつ『能力を未来進行形でとらえる』この言葉すごく好きになりました。
  • 稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ
    経営者向けに書かれていますが、各部門のリーダーなど誰でも自分の立場に置き換えて読むことができます。
    仕事をするうえで重要なことは、いかに従業員をやる気にさせるか。そして、人を育てるには任せて実績を追及して考えさせること。
    実践していきたいと思います。
  • 働き方 ―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」
    読んでいて元気が出ました。偉大な方の経営哲学を知ることができてよかったです。とても勉強になりました。
  • 心。
    自分の傲慢な心や他者への不誠実さを痛感する本。何度でも読み直したい。周りに目を向けて嫉妬や妬みから自分の成長を止めてしまう。とにかく一点見つめてコツコツと努力し続ける。人生の豊かさは心のあり方が決めている。心が浄化される本。
  • 心。
    才能X努力X情熱

    どれかがゼロだと、他の2つがどんなに優れていてもゼロになる。

    もしかすると、情熱をキープするのが、一番難しいしいかもなぁ。
    才能は、持って生まれた物なので、考えても仕方ないかと。

    YouTubeなとでお話しを聞くと、温厚な方のイメージだったけど、子供の頃はガキ大将だったし、若...続きを読む
  • 心。
    ついつい忘れてしまう、感謝の心、人のために取り組む心の大切さを改めて学ぶ
    すぐにでも意識を変え、行動を変えていきたい。そしてまた忘れたら自分を律する
  • 生き方

    失っていた生き方

    混迷の時代に対する、普遍的且つ正しい生き方を学べる。

    人は迷う生き物だからこそ、哲学が必要。
    大それたものでなく、人間として何が正しいかという根本的な部分を大切にした、稲盛和夫氏に感銘を受けた。
  • [新装版]成功への情熱
    稲盛和夫の経営方針に感銘を受け、海外で書籍化された’A PASSION FOR SUCCESS’の日本語訳。

    だいぶ後に出版された「生き方」と内容が変わらない。
    時が過ぎても変わることのない稲盛和夫の軸をより深く体感でき、更に当時のアメリカ人視点の稲盛和夫の経営方針に触れることができる。
  • 稲盛和夫の実践アメーバ経営 全社員が自ら採算をつくる
    稲盛さんの代名詞ともいえるアメーバ経営、コンセプトや考え方は知っていたけれど、howの部分でどうやっているのかを知りたくて読んでみました。なるほどなるほど、そう組めばよかったかと自分のこれまでのマネジメントでも活かせたなと思いつつ、これからに大いに活きる内容で参考になりました。これをつくるまでに、た...続きを読む
  • [新装版]成功への情熱
    響く言葉多数。当たり前と言えば当たり前のことなんだけど、人として正しく生きるということを自らの行動規範にするために大切なことを振り返らせてくれる良書。「生き方」を読んだ時にはあまり響かなかったため、稲盛氏の著書は読んでいなかったけれど、これは繰り返し読んで自分のものにしていきたいなと思えた。仕事をし...続きを読む
  • 経営12カ条 経営者として貫くべきこと
    ある程度の具体性を持たせつつも、汎用性を高めるためにふわっとした表現もありますが、経営の基幹となる部分について主としてまとめています。
    単に儲けたいという動機ではなく、大義を持って経営する。
    5,10年などの中長期計画ではなく、年間、月次、日次など短期間での目標を持つ。など
  • 京セラフィロソフィ
    信奉する稲盛さんの考え方を記した名著。
    日頃からの考え方、思いが大切。心を立派なものにすることが何よりも大事。
    仕事はベストでなくパーフェクトを目指す。たとえ、できなくとも。