稲盛和夫のレビュー一覧
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東日本大震災で亡くなられた方や、大変な思いをしている方へのエールがたくさん書かれていた。まず、印象に残っているのは、借金を踏み倒しても生きる選択をしてほしいと言っていたこと。人のために生きることの素晴らしさを気づかせてくれる本だった。Posted by ブクログ
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これは家宝にしたいくらい素晴らしい本。
仕事をしていくうえでの指針が、あますことなく書かれており、心に刺さる言葉がいくつもありました。
稲森さんってすごいな、、、。
何度も読み返したくなる本です。
好きな言葉をひとつ『能力を未来進行形でとらえる』この言葉すごく好きになりました。Posted by ブクログ -
経営者向けに書かれていますが、各部門のリーダーなど誰でも自分の立場に置き換えて読むことができます。
仕事をするうえで重要なことは、いかに従業員をやる気にさせるか。そして、人を育てるには任せて実績を追及して考えさせること。
実践していきたいと思います。Posted by ブクログ -
稲盛和夫の経営方針に感銘を受け、海外で書籍化された’A PASSION FOR SUCCESS’の日本語訳。
だいぶ後に出版された「生き方」と内容が変わらない。
時が過ぎても変わることのない稲盛和夫の軸をより深く体感でき、更に当時のアメリカ人視点の稲盛和夫の経営方針に触れることができる。Posted by ブクログ -
稲盛さんの代名詞ともいえるアメーバ経営、コンセプトや考え方は知っていたけれど、howの部分でどうやっているのかを知りたくて読んでみました。なるほどなるほど、そう組めばよかったかと自分のこれまでのマネジメントでも活かせたなと思いつつ、これからに大いに活きる内容で参考になりました。これをつくるまでに、た...続きを読むPosted by ブクログ
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響く言葉多数。当たり前と言えば当たり前のことなんだけど、人として正しく生きるということを自らの行動規範にするために大切なことを振り返らせてくれる良書。「生き方」を読んだ時にはあまり響かなかったため、稲盛氏の著書は読んでいなかったけれど、これは繰り返し読んで自分のものにしていきたいなと思えた。仕事をし...続きを読むPosted by ブクログ
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ある程度の具体性を持たせつつも、汎用性を高めるためにふわっとした表現もありますが、経営の基幹となる部分について主としてまとめています。
単に儲けたいという動機ではなく、大義を持って経営する。
5,10年などの中長期計画ではなく、年間、月次、日次など短期間での目標を持つ。などPosted by ブクログ