荻原規子のレビュー一覧
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残念ながら原作6巻まではいかず、アニメと同じ5巻まで。最後はジャンプ的打ち切り感ある終わり方だけど、アニメで削られてた細かい所がたくさん拾われてて良かった。読むのにすごく時間がかかるぐらいに一コマ一コマいっぱい詰まってる。
中学生の時の回想シーン。なんで眼鏡を書き忘れたかと思ったけど、原作にはなかっ...続きを読むPosted by ブクログ -
紫の結び完結。
この後、中の品の姫君の話も、宇治十帖も書きたいと作者があとがきで書いているので、ちょっと期待しておこう。
でも、末摘花の話と夕霧と女二の宮の話は、この中には、はいってこなさそうですね。
末摘花の姫君のお話は、この「紫の結び」の中で書かれるべき物語だったのだと思ったのだけど……。...続きを読むPosted by ブクログ -
戸隠編と八王子城編!
ページ数とコマ割の都合で、セリフに埋まってたりして、アニメか原作読んでるからわかる流れだよなあってところもありましたが、アニメではカットされてるシーンなどが入っててよかったです!
短編の深行くんぐうかわいいです(*´▽`*)Posted by ブクログ -
初めて源氏物語おもしろいと思ったー!
ただの色恋かと思ったら(笑)、
きっと誰の心にもある心情や、
当時の暮らしや風習など、すごく楽しめる。
ぜひ宇治の結びも出してほしいなー
薫の話も読んでみたいPosted by ブクログ -
荻原規子のファンタジー長編小説。
相変わらず恋愛要素が強く、どきどきはらはらしながら読み勧めることが出来る。
ただの童話ではなく、ひねりを入れて、
謎がのこっているのも魅力。
この方の話は、主人公達がイロイロな出来事にかかわりながら
少しずつ関係性が変わっていったり、
成長や考え方が丁寧に見れるの...続きを読むPosted by ブクログ -
戦国文化祭で高柳をくだし、
見事その力を示した泉水子
学園は平和を取り戻し、泉水子にとって徐々に居心地のいい場所へと変わっていく
そんな日々に彩りを加えるように、
近く生徒会でクリスマスパーティーを企画することになる
生まれて初めてのクリスマスパーティーへ向けて
期待を募らせる泉水子だったが
ま...続きを読むPosted by ブクログ -
宗田姉弟の回ですね。戸隠での出来事。
三つ子のそれぞれの想いが複雑で(想うところは誰かのためっていう一つなのだろうけれど…)、今まで元気いっぱいだった真響と真夏の別の一面を見れた感じでしょうか。
そして姫神になった泉水子にドキドキさせられる深行が楽しかったです(笑)
原作でもっと見たかったなあと...続きを読むPosted by ブクログ -
RDG完結編。
2泊4日(帰路は夜行バス)の旅の友にしてきました。
300ページ越えですが気になるので進んで進んで
困りました(笑)。
終わってない終わってないとあちこちで聞き、著者様も
それは思っていますというのをあとがきで書かれてましたが、
終わり方そのものはこれでいいなと思いました。
が、ち...続きを読むPosted by ブクログ -
学園祭準備。姫神のこともだんだんと明らかになってきた。結界をみつけて宣戦布告されたところまで。
生徒会長がかわいくなってきた。Posted by ブクログ -
荻原先生の「相楽くんは忙しい」の書き下ろし短編小説が巻末にあるお得な一冊。本編の漫画も総じて不憫な深雪君。原作小説は泉水子ちゃんの視点で読んでたけど、今度は深雪君不憫萌えで読んでみよう。漫画は最終巻までいって深雪君が無事報われますように(祈)
裏表紙の四コマは小説に合わせたものでこれも面白かった。Posted by ブクログ -
高校2か3のときに初めて読んで、いつか全巻集めるんだ…と誓っていた小説。
当時と同じようにハアアアアフィリエルかっこいい…となりつつルーンがかわいすぎて頭打ちつけた。
もうどこをとってもルーンかわいいんだけど「フィリエルに……言わないでくれ」が一巻最高潮だった…
あと「〜だよ」が反則だとおもう。...続きを読むPosted by ブクログ -
ルーンおまえってやつはーーー!!!!!
前読んだときも女装潜入からのキスシーンで転げた覚えがありますほんとここ好き…しかしファーストキスで舌までいれるな待て
はーもーやだー両思いになりきってないようななってるような微妙な感じじゃないですかーやだーらぶらぶじゃないですかー一生やってろよ〜
レアンド...続きを読むPosted by ブクログ