源氏物語 紫の結び 一

源氏物語 紫の結び 一

1,760円 (税込)

8pt

死んだ母に似ているという、父の新しい妃に対する思慕。山里で源氏は、その妃の面影を持つ少女を垣間みます。紫の上との出会いでした。

...続きを読む

源氏物語 のシリーズ作品

1~7巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~7件目 / 7件

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

源氏物語 紫の結び 一 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年07月31日

    来年の大河ドラマ「光る君へ」を恙無く迎え撃ちたい。ようやく重い腰を上げて、とにかく現代語訳を読み通そうと手に取りました。
    光源氏の、困難な色恋が絡むと自分をもどんどん困難に追い込んでしまう様が見ていてしんどい。そしてちょっとだけ笑える。
    でもこの時代の女の人たちは大変だな……。こんなクズでも光源氏は...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年05月09日

    源氏物語の主要な話をピックアップした現代語訳本です。
    テンポよく進むので読みやすいです。
    こんなに面白いストーリーだと思わず、外で声を出して笑ってしまいました……。

    源氏物語の和歌を楽しみたい人は物足りないかもしれません(現代語訳がさらっと乗っているだけ)が、それもストーリーをさくさく読むための工...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年03月11日

    読みやすい。
    けど、源氏はひどい!!
    どうしてあっちこっちで女の人を作るのかな?
    登場人物が多すぎてごちゃごちゃになる。
    関係図みたいなものがあると嬉しい!

    0

    Posted by ブクログ 2014年06月23日

    はじめて源氏物語がわかったーーー
    源氏の君、どうしようもない男…(笑)
    今の世だったら、ただのチャラ男だわーーーー!(笑)

    0

    Posted by ブクログ 2024年03月19日

    源氏物語の大まかなあらすじや登場人物をちゃんと知っておきたい、でも、古典に正面から挑戦するのはハードルが高い、という人にはオススメ。私がまさにそう。現代語訳といっても、官位役職の用語は古典そのままなので、「この位ってどんなものだったっけ?」と気になりつつも、読み進める感じ。いちいち調べたり戻ったりし...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2023年02月07日

    読みやすい。
    現代の言葉!
    しかも、原文と違ってダラダラ(ゴメンナサイ!)していない。
    さらに、スパンと玉鬘系の本を切り落としているのがわかりやすい。
    私もあれは短編として読むと面白いけど、本筋の中に入れ込むとややこしくなると常々考えていたのです!
    この辺り、歴代の源氏物語現代語訳者の方たちにどう思...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年03月27日

    源氏物語の全訳っぽいけど、紫の上に焦点を絞って割愛している巻もあり、物語を追いやすくなってる。文も短文になってるから、そっけなさもあるけれど読みやすい。私なんか的な明石の君のこじらせも、思い切りたいのに思い切れない六条御息所の恋する乙女感も、それぞれに全然違うキャラでありつつ現代にもあるあるなキャラ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2018年05月15日

    非常に読みやすい。要約本のように省略しまくった現代語訳本ではなく、結構丁寧。省かれている箇所もあるが、大変分かりやすい表現でスピーディに読むことができる。続きの巻もまた時間を見つけて読んでいこうと思う。

    0

    Posted by ブクログ 2017年08月18日

    源氏物語の現代語訳。楽しくさくさく読める工夫が随所に仕掛けられている。特に意訳がすごくいい。まるで小説を読むように源氏物語を楽しめた。しかし、光る君って、スペックも身分も高くてイケメンでモテモテ、って、本当にファンタジーだ。

    0

    Posted by ブクログ 2017年06月01日

    中高生向きの源氏物語の現代語訳。グランドホテル型でスピンオフの多い源氏物語の中からメインの女性たちにフォーカスして骨格だけでうまくまとめてあるので、源氏初心者にも良いかとおもうが、ただ、和歌もあっさりとした訳しかのせていないので興が削がれる。テンポを重要視したからなのかもしれないが、せめて和歌だけは...続きを読む

    0

源氏物語 紫の結び 一 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す