秋元康のレビュー一覧
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88企画脳 秋元康
・個性:自分だけが知っていることをどれだけ主張できるか→幕の内弁当になるな
・自分なりの意見を持つ
・比喩がすごく機知に富んでいる印象だった
・記憶するPosted by ブクログ -
AKB48の生みの親である秋元康氏による
企画とはなんぞやという提言本。
他の人が目を付けるもの以外において
どう理解しまたそれを活かすのか。
信じることの大切さと自身をも
コントロールしながらこの世をうまく渡る術を
教えてくれている。Posted by ブクログ -
例えば、今ボクが余命半年と告知された時にどのような行動をとるのかと考えました。
藤山のように、家族への隠し事を告白したり、過去に自分と接点のあった人に会うというのは、やはり自分を忘れて欲しくないという気持ちからなのでしょう。
ボクは自分というより、家族が気がかりで、今後の生きる道標をつくることに...続きを読むPosted by ブクログ -
思ってたほど感動できなかった。
でも途中で石川さんに泣かされた。
言うことかっこよすぎ。
主人公はある意味すごい。
こんな正直者めったにいないよ。Posted by ブクログ -
根拠のない自信を持つ
得意分野(専門分野)をもつ
全ての人と仲良くなる必要はない
予定調和を崩す
ビジネス上の付き合いは守る
記録はしない、日常で接するあらゆるものを自分の中に吸収する
運の流れをキャッチするPosted by ブクログ -
今のテレビ界を揺るがすようなAKB人気。
その仕掛け人でありAKB生みの親、秋元康さんの作品だ。
末期がんで、あと半年の命と宣告された49歳のサラリーマン幸弘。
半年の間に何ができるのか。大学生の息子と高校生の娘と優しい妻、そして妻とは正反対の性格で彼を支える愛人。周りの人々にも恵まれた男の人生だ...続きを読むPosted by ブクログ -
発売してから、まさかNMB城卒業とは思わんかったもんなー。割とキャラ掴んでるかなーってとこ。前田敦子が不器用過ぎて。やっぱノースリ3人はいい。きっちり地方組ネタいれてるとこ、ポイント高め。Posted by ブクログ
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広告代理店 電博堂の営業である本島郁子(モトジ)。
見た目も可愛くて、バリバリ仕事もできるクールな彼女の趣味はお仕置き。
舞台は、いわゆるステレオタイプな広告代理店の世界です。
自社から反駁くらいそうなジャコウの香水つけてる石鹸メーカーの営業部長やら、企画の無敗伝説をもつが実は仕事を選んで汚い手を...続きを読むPosted by ブクログ -
広告代理店 電博堂の営業である本島郁子(モトジ)。
見た目も可愛くて、バリバリ仕事もできるクールな彼女の趣味はお仕置き。
舞台は、いわゆるステレオタイプな広告代理店の世界です。
自社から反駁くらいそうなジャコウの香水つけてる石鹸メーカーの営業部長やら、企画の無敗伝説をもつが実は仕事を選んで汚い手を...続きを読むPosted by ブクログ -
小説としての完成度が高いとは全く思わないけど、人生としては絶対に避けられない場面であり、いったい自分はどのようにこの世を去っていくのかと考えると、その時の家族の思い自分の思いに思いを巡らし泣いてしまう。Posted by ブクログ
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正直、「君のことが好きだから」と「僕のYELL」をセレクトしてくるとは思わなかった。アンダーガールズとかシアターガールズの曲もありなのか。眼鏡のホットドックの人が敵の幹部とかかなーと思いながら読んでる。Posted by ブクログ
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ホラー系は好きじゃないけど、一気に引き込まれた。
あの秋本さんが書いていたと知ってビックリ。
読み終わった後に表紙を見るのが怖くなった。
3.5ポイントくらいの内容。Posted by ブクログ -
初代AKBの衣装を守るミッションで学校に潜入って設定。0048関連コミックスの中で、今のところ、これがいちばんかな。意外と面白かった。こじはるがこじはるっぽくないのは仕方ないよな、0048だし。アイドルなのに、ダメなところもあるってのに弱いらしい。Posted by ブクログ
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余命半年と宣告された48歳の主人公。
自分らしい最期の迎え方を考えるのだが・・・
本を読みだしてすぐに重松清さんの「その日のまえに」を思い出しました。
「その日の・・・」は涙・涙だったけど・・・
巻末の児玉清さんとの対談。感慨深いものがあります。Posted by ブクログ -
死ぬとき、どうあるかについて考えさせられた。
わたしはどうするかなぁ。
死にたくないって言うでしょ。
そんで、とりあえず誰に会うかな。
いちばん好きだった彼に会いにいくかな。
そしてどうしよ。難しいな。
できたら、笑って死にたいけど、
痛いのは苦手だな。
人が死ぬ瞬間に立ち会ったのは一...続きを読むPosted by ブクログ