秋元康のレビュー一覧

  • 着信アリ
    映画を見たので本も読んでみたくなり読みました。
    「自分の携帯に届く自分自身の死間際の言葉。」そんなことが実際に自分の身に起きたらって考えると怖すぎます。
    路線横を歩いていたらフェンスが破れて電車に引かれたり、生のテレビ撮影中にくびが360度回転して死んじゃったりと、
    考えられない死にかたをするところ...続きを読む
  • 着信アリ 2
    前回終わったと思った恐怖がまた復活!!
    原因が前回とはまた違うことが出てきて驚きの展開です。
    女の子の口が縫われちゃうシーンは、映像で見て衝撃的でしたが、本で読んでもなまなましくとても衝撃的でした。
    『着信アリ』シリーズは、恐怖でもあるが、登場人物の過去が複雑で悲しいので、ただ怖いでけじゃないから奥...続きを読む
  • 象の背中 デジタル編集版
    自分の命が「あとこれだけ」しかないと告げられたら。。
    それと同時に、自分の中の大切なヒト、コト、モノが見えてくる。

    読みながら、「私だったら・・・」とついつい考えながら読んでいた。
    そしてもっと自分の周りにしっかり目を向けてみようと思わせてくれた。

    ただちょっと主人公の人間関係には納得い...続きを読む
  • あずきちゃん(5)
    小学生編はアニメにもなったので有名です。中学生編がひじょうに!ドキドキしました。かなりいい歳のわたしでもドキドキする少女マンガがあったんだーと。原作、秋元 康。(作詞家としてはかなり有名だったけど少女マンガの原作かくんだ〜とちょっとびっくりした覚えが。)
  • 象の背中 デジタル編集版
    肺がんで余命半年の宣告を受けた48歳の会社員の話、昔の友や初恋の人に会いに行く前半はなつかしい再会の話、最後の別れに向かい後半は読むのもつらい。自分の死を知ったものは最後の時間をどう過ごすのだろうか、死は人生の清算か、自分を忘れてほしくないという思いだけで、本当なら会わずにいたであろう過去のある一...続きを読む
  • 着信アリ 2
    1が無かったので2から読み始めたんだけど、へ〜という感じ。怖がらせようとしている意思がすごい伝わって来ました。
  • おじさん通信簿
     混沌として時代。この先、こうなる、ああなると喧しいが、他人はどうでもいい。
     自分はどういう生き方を選択するのか?そのためには、信念を持って前に進まなければいけない。自分に一番効く薬はこれだ。そう思いこめる奇跡を見たい。

     悲観主義は気分だが、楽観主義は意志である。

     そろそろ、いい歳をして自...続きを読む
  • さよならにもルールがある
    女性の視点、男性の視点、どちらも感じれるから面白かった。
    ふられるという経験があれば、誰でも思い当たることが多々
    あるのでは??
    この本の中で、男女関係は相性で、ふられたとしても反省する
    ことは何もないというところ。。。ふられたら、自分の何処が
    悪かったんだろう?なんて、自分を責めたりしがちだけど、...続きを読む
  • あずきちゃん(5)
    【完結済】<全5巻>
    読むのは小学生の時に読んでた本誌以来なんだけど、あずきちゃんがすんごいビッチでびっくりした。笑。
  • 象の背中 デジタル編集版
    末期ガンで余命半年と宣告された中年男が、妻に、子供に、そして愛人に何を遺すか?
    現在映画も公開中の話題作を、社内で回し読みしました;^_^A
    「身勝手すぎ」VS「男の理想」と賛否両論の小説とのことでしたが、うーん…
    やっぱり女性の立場から見ると、周りの人間が都合よく動き過ぎるような気がする。
    こんな...続きを読む
  • 着信アリ 2
    職場でまわってきた小説。
    着信アリの続編です。

    前作の内容をすっかり忘れていたので
    冒頭は???の連続で思い出すのに必死でした(笑)
    “死の予告電話”は海外にまで広がっていきます。
    今回は死を回避する方法がわかりますよ。
  • 着信アリ
     由美が気乗りしないまま参加した合コンの席で、陽子の携帯電話が聞き覚えのない着信音で鳴った。液晶には「着信アリ」の文字。メッセージを確認すると、陽子の悲鳴のような叫び声が録音されていて、着信履歴には2日後の時刻と、発信元として陽子自身の携帯の番号が残されていた。
  • 着信アリ 2
     墓からは腐乱死体、刑事の死。今回の死体は飴玉をくわえておらず、胃の中から石炭が発見された。台湾でも同じような事件が!80年前のある出来事が引き起こしているのか・・・。
  • 着信アリ Final
    邦画は好きじゃないって分かりました(・x・)ラブストーリーに毛がはえたホラー。あの先生死んじゃったのは残念^^;好みだったのに ←
    死に方がグロくない。残念。
    1のときのようにお風呂に入るのが怖くなるほどではないです。?
  • 着信アリ
    映画やドラマでも人気のこの作品。カギとなるのは、現代ほとんどの人が持っている、携帯電話。文を読むことで主人公恐怖を自分が味わっている様で、映画やドラマとは、ひと味違った恐怖が味わえる一冊です。
  • 着信アリ
    携帯電話を通じてくる「死の予告電話」により人が死に、死んだ人間からまた次のターゲットに発信し、次々に人が死んでいく・・・チェーンホラーです。携帯電話が復旧している現在、いつか本当にありそうで怖い物語です。
  • 着信アリ
    映画より先に小説読みました。その状態での感想です。内容は面白かったけど、あまり怖くない。ホラー小説ってこんなものかなって思いました。
    それで、映画見ました。
    やっぱり怖い。
    視覚聴覚の効果は偉大ですね。
    それと怖さの秘訣は映像のタイミングかな。
    小説は自分のタイミングで読めるから怖さを感じにくいです...続きを読む
  • 着信アリ
    ホラーは好きなんだけども、心霊ものは何でもアリになっちゃうのが面白くないと思う。
    秋元康なので完全な心霊もの
    じゃないはず!と思ってましたが完全な心霊ものでした。
    2でその辺が解決するのかな?
    映画は見てないんだけども怖いみたいです

  • さよならにもルールがある
    誰にとっても別れは辛いもの。辛くない別れなんてない。
    1つの恋愛が終わったとき、この本を読むと、恋愛経験豊富?な柴門ふみさんと秋元康さんに、ちょっと自分のお尻を叩かれて励まされたような気がするかもしれません。
  • 着信アリ Final
    個人的には1作目より怖くなかったけど、1作目より気持ち悪かった。
    人間の恐さはありましたけど。
    終わり方はイマイチで、少し謎も残りました。