秋元康のレビュー一覧

  • 企画脳
    以前、秋元康の仕事学という本を読み、発想や企画について学びましたが、大変良かったので、さらに企画について学びたくこの本を読みました。

    この本で学んだことは、

    ・発想、企画力をつけるには、まずは、自分自身のなかの武器を見つけることである。

    ・普段の通勤で、ちょっと寄り道したり、逆ルートを歩いてみ...続きを読む
  • 着信アリ
    この作品が映画化された時に、この死の着信音が学校で大ブレイクしました。面白かったです。
    なかなか良質なホラーだと思います。和製ホラーは、多分ホラージャンルの中で最も怖い部類に入るのではないかと思います。
    オチの付け方が中途半端だと感じる人が多いようですが、私はあの恐怖の余韻が残る感じが好きです。
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  • 象の背中 デジタル編集版
    人間である限り必ず訪れる死をどう向き合うか。

    個人的には非常に理想的な死に方だと思う。


    所々にAKBヲタなら聞いたことがある言葉が出てくる。

    AKBヲタの人は探してみてください(笑)
  • 象の背中 完全版
    同じサラリーマンとして感情移入ができた。
    人生は無限ではなく、有限であり限られた時間をいかに過ごすか考えるきっかけを与えてくれる本だと思う。
  • 着信アリ
    映画が怖くてこっちを先に読んでしまった。

    映画も見た。

    着信音をこの着信音にしてた時もありかなりはまった1作。
  • 象の背中 デジタル編集版
    もし、余命が半年しか残っていなければ、大事にしなくてはならないことを最優先するんじゃないかな。
    今やっている『どうでもいいかもしれないこと』と『大事なこと』をいつも天秤にかけてなるべく誠実に生きて死にたいと思わせる本でした。
    秋元康氏やるぅ。
  • 象の背中 デジタル編集版
    末期癌であることを告げられてからの余生を描く。
    人は常に死ぬことを意識しながら生きるべきなのだと感じた。それだけで世界は違って見えるのだと。
    生きることは自分を思うことであり、死ぬことは周りの人間を思うことであることを本書を通じて学んだ気がする。
  • 象の背中 デジタル編集版
    医者から余命半年と宣告されたごく普通のサラリーマン、藤山幸弘。
    藤山は延命治療を拒否し、残りの人生を「やりたいこと」に費やすことにした。彼の「やりたいこと」とは、関わった人たちに直接会って”遺書”を渡すこと。

    自分と関わった人たちと出会い、過去を振り返ることによって、「自分の人生とは何か」に気...続きを読む
  • 象の背中~秘密~
    この人の表情ひとつひとつが、本当に好き!

    決して上手い、と言い切れるだけの画力ではないんだけれども説得力とか熱意とかそういう漫画家としての基本のだいじなものをちゃんと持ちながら描けている作家さんだよねえ。「このシーンが大事なんです」っていうのもすごく伝わってくるし、本当にすごい。この人が年を重ねて...続きを読む
  • 象の背中 完全版
    ガンになってしまったお父さんは延命治療をせず、残りの時間自分の力で家族とともに過ごしていくお話です。
    映画化まされていて、映画も見ました。
    本も映画でもすごく感動しました。
  • 象の背中 デジタル編集版
    自分の余命を知った男が、妻子にはそれを知らせないまま過去に思いの残る人々を訪ね歩く。
    家族のうち息子だけに秘密を共有させる主人公の身勝手さに腹が立った。
  • 象の背中 デジタル編集版
    前半部分は、浮気相手の悦子やモトカノとの関係で主婦の私から見るとおいおいって思う部分が多かったんだけど後半は泣けた・・・。
    すごく良かった。でも私は、主人公の妻美和子のようにはなれないなと思った(^^;
    だって、浮気相手をホスピスに突然呼ぶ旦那・・・。どうなんだろう。
    その浮気相手とすき焼きを食べる...続きを読む
  • 着信アリ
    中学生の時、一時期ホラー小説にハマッた。
    友達から貸してもらった。
    これを読んだとき背中が怖かった
  • 象の背中 デジタル編集版
    もうすぐ公開される映画の原作です。
    というわけで、映画の配役を思い浮かべながら読んだのですが、
    主演の役所広司は、まさにぴったしの役でした。

    末期のガンで余命半年と宣告された48歳のサラリーマン。
    彼は延命治療を拒否して、
    残された時間を、大切に使おうとするのだった。
    会いたい人に会い、残された家...続きを読む
  • 着信アリ Final
    「自分が明日香だったら・・・」って思いながら読んでましたw
    人間ってみんなこうなのかなーってちょっと怖くなった;;
  • 着信アリ Final
    いろんな意味で怖くて、一気に読めてしまう!主人公以外で、魅力的なキャラが少ないのが少し寂しいかも。そして、最後のオチが……
  • 着信アリ
    映画が見れなかったので、こっちで買ったもの。
    初めてホラーものを読むので、怖いものかな。と思ったら
    意外とそうでもなく、これからどうなっていくのかという好奇心とスリルがあった。
    楽しんで読めた記憶がある。
  • はじめての結婚
    新婚当時、喧嘩ばかりで思わず購入。秋元康の女に全く迎合しない感じが潔くて好きです。でも気持ちがわかるのは、やっぱ柴門ふみ。女ですからね、一応。
  • 着信アリ
    映画を先に見たが、やはり小説は映画以上に面白い。映画では「死の着信音」が作品全体を引き立たせていたが、小説では映画で描かれなかった心理面が非常に楽しめる。クライマックスの病棟内の情景はかなり続編を期待する。
  • あずきちゃん(1)
    NHKでアニメ化されてたから、知ってる人も多いはず。
    原作:秋元康なのが笑えます。

    小学生で女子に優しい男の子ゆーのすけクンは反則でしょう。