久米田康治のレビュー一覧

  • かってに改蔵 1
    これはアニメ化すべきだと思うのに!!(著作権で無理だって!)
    ネタとか豊富で大好きです。打ち切りになっちゃったケド・・・
  • かってに改蔵 26
    作者不安定ですか?不安定ですか?
    私は貴方の漫画面白いと思いますよ。ええ、凄く。
    終わり方は驚きましたが、とてもよかったと思います。ええ、凄く。
  • かってに改蔵 1
    全巻所持(過去)。今は20〜最終巻までのみ。幅広いジャンルに深いツッコミで内輪受けの内輪=ヲタっていういろんな意味で伝説の漫画…(最初のほうはシモネタ)。電波、オタク、シモネタ、3拍子そろってます。
  • シブヤニアファミリー 2
    しっかりと気合を入れて読むような作品ではないからこそ、かなりの頻度で入れられたクスリと来る社会風刺ネタが強烈
    基本は言葉遊びなんだけど、言葉遊びを起点として渋谷の民ならではの視点で世を語る小学生やそれを取り巻く大人の図には感心させられる


    この巻で特に気に入ったのは34話「夏祭り怖い」か
    夏といえ...続きを読む
  • かくしごと(1)

    漫画家の話

    実は久米田康治氏の作品って、今サンデーで連載している作品くらいしかちゃんと読んでいないので、あまり語るべきものを持っていないです。畑健二郎氏の作品とかにも良く出てきていて、作品や人となりは一定、知っているんですが。
    漫画家であることを1人娘に隠している主人公の奮闘⁇が描かれていますが、巻末のカラー原...続きを読む
  • かくしごと(12)
    "隠し事は描く仕事でした"
    漫画家であることを隠している父と娘の日常コメディ最終第十二巻。

    記憶を失った可久士に姫が突き付けたものとは?描く仕事は隠し事ではなくなり、悲劇・喜劇のお仕舞へと。

    モノクロへのこだわりや、オルゴールの選曲など、終わりに向けて用意したネタのセンスがいい。最後のあえて語調...続きを読む
  • かくしごと(8)
    "隠し事は描く仕事でした"
    漫画家であることを隠している父と娘の日常コメディ第八巻。

    打ち切りブーストの話は最後?が見えた者たちの魂の輝き、なんていい話っぽくしつつギャグを混ぜながらバランスをとるところは安定の技。まあ、大人しい目の作品なのでたまにははっちゃけてもいいと思うんだけど。
    あと十丸院の...続きを読む
  • かくしごと(10)
    "隠し事は描く仕事でした"
    漫画家であることを隠している父と娘の日常コメディ第十巻。

    姫の進級にかけて漫画の読者層・新陳代謝ネタ。既存客にのみ頼ればじり貧、新規客に媚びれば諸刃の剣。確かに難しい。確固たる正解はないんだろうけどね。そういう自分も作者と一緒に年をとっているわけで。。。
    そして"島耕作...続きを読む
  • かくしごと(11)
    "隠し事は描く仕事でした"
    漫画家であることを隠している父と娘の日常コメディ第十一巻。

    物語も終わりが見えてきて、母の日やアニメ化ネタも織り交ぜつつ、全体的に区切りをにおわせる作り。伏線を回収にかかっているのを見ると、ちょっとしんみりしてしまう。

    描き下ろしは記憶喪失になった可久士のストーリー。...続きを読む
  • かくしごと(9)
    "隠し事は描く仕事でした"
    漫画家であることを隠している父と娘の日常コメディ第九巻。

    本巻は単行本コラムでも取り上げられてきた、引っ越し・地方在住ネタなどなど。
    作中で語られる漫画論に納得。一般に言われる内容でもあるけれど、久米田先生は特にデザイン志向の強い作家さんだからなおさらかなと。

    描き下...続きを読む
  • かくしごと(3)
    "隠し事は描く仕事でした"
    漫画家であることを隠している父と娘の日常コメディ第三巻。

    本編、コミックス描き下ろしとも、家族関係の謎が少しずつ垣間見えてきた。そのなんとなく類推される感じに切なくなるよね。
    動物園での姫とのほんわか・しんみりエピソードを、漫画家あるあるで回収するあたりは流石。これまで...続きを読む
  • シブヤニアファミリー 1
    あの久米田先生がサンデーに帰ってきたという時点で価値ある作品だと思えてしまう
    というか、断裁されるサンデーを描くとか凄い事やってるね!別にネガティブな意味で描いているわけじゃないから問題ないのだろうけど、長いことサンデーから離れていて復帰後すぐにこういうネタをやるのは度胸があるなぁ……
    それでいて紙...続きを読む
  • かくしごと(6)
    雑誌「月刊少年マガジン」で連載されていた久米田康治の「かくしごと」の第6巻です。2020年4月にはTVアニメの放送、2021年7月には劇場版が公開されました。漫画家であることを隠し通そうとする父と娘の日常を描いたハートフルコメディです。巻頭/巻末のカラーページと本編のモノクロページで時間軸が異なるの...続きを読む
  • かくしごと(1)
    久米田先生のあのギャグや絵のタッチは唯一無二ですよね(^^)
    ストーリーもラストまで面白い作品です。すごい!
  • スタジオパルプ 1巻

    基本的に改蔵

    絶望先生から徐々にマイルドな内容になっていた久米田先生ですが、これは改蔵レベルだと思いますので、久米田作品はかくしごとしか読んだことないという方などは特にお気をつけください。
    チタンくんが調子に乗って酷い目にあって落ちに使われるという流れが懐かしいです。
  • かくしごと(2)
    話の感じは1巻と変わらず、ほのぼのとした親子漫画。
    漫画の冒頭と巻末に必ず過去を懐かしむ描写があるから、話の内容は過去のものなのかな。思い出的な扱いなのか?
  • かくしごと(2)

    2巻読みました。

    無料だったのでこの機会に購入させて頂きました。
    アニメに引き続き漫画の方も読まさせていただいてます。
    この漫画の独特な空気感とクスッと笑えるシーンが大好きです。3巻も引き続き楽しく読み進めていきたい。
  • かくしごと(1)

    1巻読みました。

    無料だったのでこの機会に購入させて頂きました。
    アニメは何周もするぐらい面白かった!漫画で見ても独特な空気感があっていいなと思える。
  • さよなら絶望先生(1)

    いいなあ

    久しぶりに読んでみたけど、やっぱりいいなあ。

    絵はキレイな上に独特のタッチで大好きだし、ネタは鋭く笑える。

    最大の欠点は、「かってに改蔵」との区別がつきにくい点かな。
    今まで、同じ作品だと思ってました。
    (サンデーとマガジンという、出版社まで違う禁断の違いはありますけどね)

  • かくしごと(2)

    キャラがブレる

    漫画家である事を娘に隠すシングルファザーと後に父親の隠していることの真相に気づきつつある娘を中心に父親の仕事のちょっと変わった日常を描く作品の第二巻。

    視力は悪くない後藤は普段仕事とプライベートのメリハリをつけるために伊達メガネをしている。
    しかしある日、メガネをしたまま帰宅していまい姫に見...続きを読む