久米田康治のレビュー一覧
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今イチオシの漫画と言えばコレ!
シンプルな絵+複雑なネタ。というか、一般人は相手にしてないですね。これ。
波長が合う人には凄くおもしろいと思います、好き嫌いのはっきりする作品かな。
「ネギま」が嫌いな人はぜひっ!Posted by ブクログ -
最近知ったんですけど、ハヤテのごとく!の畑健二郎は久米田康治の「かってに改蔵」時代のアシスタントだったんですね。この間のハヤテのアニメのサブタイトルに「先生さよなら絶望」ってのがあったけど、そのまんまじゃん!Posted by ブクログ
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あと最近ネタの傾向が変わってきたんですかね。以前は社会問題に対するネタが多かった気がしますが、最近はオタク向けのネタが目立ちますね。なんか見覚えのあるアニメやゲームのタイトルがチラホラ出てきます。笑Posted by ブクログ
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このころから千里の扱いが酷くなってきますね(良い意味で)。贅沢にも見開き2ページを使って、「ここが勝負の分かれ目よん」とかもう爆笑ものです!ちゃんと髪の分かれ目がページの境い目に沿ってますし。Posted by ブクログ
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今回は冬が終わって春になるということでホワイトデーや雪どけの話題。さらにオチがないという自虐ネタ。そして千里のひぐらしネタ・・・イメージぴったりですね!Posted by ブクログ
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何と言うかあのやりたい放題というか小ネタ満載感に惚れました。
アニメではまってコミックに手を出す、というはまり方をしたのは久々です。
野球ネタが多いのも個人的にはおいしいです。Posted by ブクログ -
「どう読んでもそこそこ中流のことなのに【下流社会】だとか!」
《公式》
前巻までのあらすじ
謎の難病「おちゃっぴー」に冒された望は、丘の上のサナトリウムに緊急入院することになる。
そのシチュエーション、ケータイ小説読みすぎのかわいそうがりたい見舞客が大挙して押し寄せ「可哀想、可哀想」の大合唱...続きを読むPosted by ブクログ -
「幸せだなぁこんな美人と」
「その結婚彼女にとっては離婚して慰謝料を前提とした結婚ですから。」
《公式》
前巻までのあらすじ
なぜか中高年に人気の霊媒師、望。はるばる招かれたのは、おはようからおやすみまで全ての挨拶が土下座という村、亡皺家有馬村【もうしわけありまそん】。サンスクリット語で...続きを読むPosted by ブクログ -
「いいですよぉ神輿を担ぐのは。
ただ人が死んじゃうだけの小説が
担いだだけで100万部突破ですよ!」
《公式》
前巻までのあらすじ
「犯人はこのなかにいます」
蟷螂夫人のその声に目を覚ますと望は古い洋館のロビーにいた。右手には赤い血の付いたペーパーナイフ、左手には中高年フリーターナイトと...続きを読むPosted by ブクログ -
「四捨五入の四の方ですから!」
《公式》
前巻までのあらすじ
平和とスターリンを愛する望は伝書鳩専門の獣医師。ある日、ケガで飛べなくなった鳩の代わりに伝書人になる決意をし、あて先の東十条に飛ぶ(徒歩)が、あて先のヤンエグ風暗黒舞踏家に踊りを交え、受け取り拒否されてしまう。水中クンパカしたら...続きを読むPosted by ブクログ -
「地球にとって人間の存在そのものが毒だと気づいたの」
《公式》
前巻のあらすじ
ラーゲルの性典を盗んだスパイとしてドラコニア(澁澤邸)の地下に捕らえられる望。ゲバ棒をのどに突きつけられ「吐け!ニャホニャホタマクロー!」と覚えのないコードネームで呼ばれ尋問受けるも、伯爵登場。「君は根っからの...続きを読むPosted by ブクログ -
「彼はきっと妖精ですよ。」
《公式》
―絶望文学集―走れエロス・・・・・・
メロスは激怒した。
ビール2杯で7万てなんだよ。追加料金無しって言ったじゃん。
いやウチはこの料金でやらせてもらってますから。
じゃあ、お金とってくるから。
友達ひとり預かっておくから帰って来ないと埋めちゃうよ。
...続きを読むPosted by ブクログ -
時事ネタや風刺的なギャグがとても面白くて、笑えます。
個性豊かな登場人物ズにも萌えます。今とてもアツい漫画。作者の絵がイイ感じです。巻末の「紙ブログ」は最強!Posted by ブクログ -
南国アイスホッケー部をちょっと読んだだけで遠ざかっていた久米田康治ですが、久々に手にとってみたら絵柄はガラリと変わっておまけに連載誌も変わってた。1コマごとに小ネタが仕込んであって非常に濃い仕上がりになっています。それから毎回のタイトルの元ネタがわかると何故かうれしくなれる副作用が。キーワードは「死...続きを読むPosted by ブクログ
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濃すぎます!!!内容が濃いわけではないのです。ネタが濃いんです!!!!!!アイスホッケー部然り、タイゾウ然り、この人の漫画は濃すぎます。このネタに何処まで付いて行けるのか自分のヲタ知識が試されてる気になります...。判らない人は全く判らない、判る人にはウケるそんな極端なネタを急に振ってくる様な漫画で...続きを読むPosted by ブクログ