久米田康治のレビュー一覧

  • なんくる姉さん(1)

    ギャグ

    じょしらくが好きで、同じ作者たちのこちらのマンガも読みました。独特の雰囲気と展開、ギャグが面白く、次も読みたいです。
  • かくしごと(1)

    面白い

    めちゃくちゃ面白い!
    全エピソードにやにやが止まりませんでしたw
    漫画読みたくなる!どんなストーリーなんですかね?!
  • かくしごと(9)
  • スタジオパルプ 1巻
    かってに改蔵以降の久米田作品のほぼ全てのキャラが登場するお祭り作品。
    しかし登場するキャラクターは皆、実はスターシステム上の役者で
    それぞれの作品でキャラを演じていた。という設定。
    内容は改蔵とほぼ同じ。
    なので過去作を知らないと絶対に面白くないと思われます。
    久米田作品に初めて触れる場合は、これを...続きを読む
  • せっかち伯爵と時間どろぼう(6)
    ラストの締め方が好き。
    1巻だけ読むと、ミチルちゃんが卓のために堕センションまでするのは考えが浅いように思えたし、一緒にお風呂も早いなと思ったけど、6巻を読んで納得しました。
    何十年間にわたり、毎年5分ずつ卓とマゴに会うことで、ずっと未来まで2人がミチルちゃんのことを忘れず思い続けていることを知った...続きを読む
  • さよなら絶望先生(30)
     ついに終わってしまったか……。
     漫画は殆ど読まないのだけれど、この「さよなら絶望先生」だけは毎回単行本を購入、全巻揃えている唯一の作品。
     毎回、ニヤリとさせられるブラックなネタや、ホホゥと感心してしまうようなマニアックなネタが満載。
     登場してくる人物もそれぞれに一癖も二癖もあって面白か...続きを読む
  • かくしごと(4)
    相変わらず話や構図の作り方、言葉の使い方には匠の技を感じさせる
    あの絵の真実が明かされた時には思わず「そういう事だったのか…」と唸ってしまった程だし
    それだけでなく笑えるポイントも幾つもあるのだから侮れない。末永く読んでいきたいと充分に思える作品

    巻頭、巻末で未来の話をやっているから短く纏まる構成...続きを読む
  • さよなら絶望先生(1)

    感想 Bさよなら絶望先生(1)

    登場するヘンテコキャラ。
    その全てが面白い。
    陰のあるギャグにムードのある画風が作品の世界観にぴったりだ。
  • かくしごと(3)
    どうして久米田先生は面白くてくだらない話で中盤を盛り上げての終盤でほろりと来るような展開を書けるのだろう。不思議。

    マンガ業界に長く居るからこそ書ける内輪ネタや自虐ネタの数々はそれだけでクスっと来るようなエピソードばかりだし、小さなフリをしてからの納得のオチが連続する展開は素晴らしいの一言

    あと...続きを読む
  • かくしごと(2)
    完全に久米田康治で素晴らしい。最初と最後に後日談?みたいなのがちょっとずつ付け足す手法が使われだしてる。かってに改蔵でも絶望先生でも一応、本編のギャグとは独立に実はこんな大筋のストーリーがありましたーってのが久米田康治の作風になってるが、一見さんにも分かるように、それを小出しに見せていて、ちゃんとス...続きを読む
  • かくしごと(1)

    はじめて

    この作品を飛ばして雑誌を読んでましたがトイレで毎日読んでいるうちに読むところが無くなり何となく読んでの購入
    面白いです 不思議なキャラの世界観が気に入ってます
  • かくしごと(1)
    久米田康治先生の作品って言うとどうしても絶望先生のイメージが強いんだけど、今作では羅列ネタは無いのか
    その代わり数話を一話として見立て後書きでその回のテーマを締めるという構成は非情に面白いな

    久米田作品と言ったらラスト辺りに驚きの展開が多かったりするようだけど、今作でもその兆候が見られる。というか...続きを読む
  • かくしごと(1)
    久米田先生、仕事してたんだ、ってくらいで自分にとって久々の新刊。過去のキャラ(主に絶望から)の使い回しが多いが、それを芸風にしようとしてる感じはある。タイトルが壮大にくだらないダジャレだったのは寒い。全体として面白い。漫画家自身のあるあるをふんだんに使えるテーマだが、どれだけ続くか心配である。
  • かってに改蔵 26
    史上最高の打ち切りエンドで夢オチでした…
    普段物語で泣くことはないのですが最後は切なくて泣きそうになりました。
    ラストの設定が暗いところもツボです。まあ最後は希望がある感じですが。
    時々ネガティヴで猟奇的なネタが見え隠れするのも好きでした笑
    個人的にラストは絶望より切ない風味で好みです。
    設定、とい...続きを読む
  • さよなら絶望先生(30)
    絶望先生第30集(ネタバレあり)
    衝撃のラスト。
    初めて読んだのは数年前ですが、未だに読み返して鳥肌が立ちます。

    伏線を上手く回収したエンドでした。
    そしていつもの風刺ギャグな日常的な雰囲気から一転、ネガティヴというか闇を感じさせるような雰囲気に変わったのが好きです。

    最後のカラーの花嫁カフカ、...続きを読む
  • さよなら絶望先生(11)
    個人的にこの辺りの絵柄が好みです。
    なんとなくアニメに影響されてるのかな?
    「晒しヶ丘」が忘れられない。あそこのぶち抜き構図の倫さんも好き。

    レビューを読み返し、前のレビューを書いた方となんとなく被ってしまい絶望した!(すみません)
  • かってに改蔵 17
    17巻は続けて読んで飽きてきたなと感じていた所で、爆笑する箇所がなぜか多くあった。
    海外受けするネタをやらされる、距離感の話での突然どアップになるチタンで爆笑してしまった。
  • じょしらく(6)
    久米田先生特有のすらっとして、くにゃっとしたキャラクターではなくヤス先生の可愛いキャラクターだったが、また違った良さがあった。
    5、6巻からが本番です。
    久米田先生はヤス先生になれたのかな?
    とても面白かったです。
  • せっかち伯爵と時間どろぼう(1)
    期待を裏切らない。下ネタが改蔵並だけど若干流麗。
    変わった素材のカバーだけど、黒いインクが手に付く。
  • せっかち伯爵と時間どろぼう(1)
    トランプの図柄のようなタッチと、レトロなファンタジーを連想させる独特の世界観の中で繰り広げられる生活ネタや時事ネタといういつもの久米田ワールド。シュールでありながらどこか愛らしいキャラたちと、着地点がよくわからない手探り感があって、次も読みたい。