小山宙哉のレビュー一覧
-
ケンジとレイジは、小惑星ミッションでいいバディになりましたね。月面走行シュミレーションでも、究極の走行ル－トを見つけて、ムッタとフィリップは、救援物資をゲット。それにしても、紫さんは、何者なのでしょう。地球にいながらスムーズに月面作業をこなすヴァーチャル宇宙飛行士で、ラジオ番組のMCって、やっぱり...続きを読む -
-
ジョーカーズＡチーム無事帰還！トラブル続きのジョーカーズだけど、チームワークは最高！Ｂチームが無事に地球に帰還することを祈るばかりです、頑張れコマンダームッタ！あと、この巻の隠れた主役は、兄弟の父ちゃんですね。さすが、兄弟のことをよくわかってらっしゃる是非読んでみてください。 -
-
通信技術の進歩は、宇宙空間での外科手術も可能にした！バーチャルリアリティの極致ですね。だけど、成功のカギはやはりそばに寄り添う人の存在でした。カルロありがとう。変わって、月面で奮闘しつつも国に見捨てられて、地球への帰還が閉ざされてしまいそうな、ムッタ「キャプテン」とフィリップ飛行士。誰か助けて！ -
月では、お兄ちゃん達（エディ＆ムッタ）が「ブギー」の活躍もあって窮地から脱出し、それぞれの想いを叶える。一方、地球では、日々人が再登場（戻ってきた！）。もう一度月に向かうため、ＮＡＳＡと決別してロシアで訓練開始していた！（良かった良かった）宇宙兄弟は、月面で会えるのだろうか、今後に期待です。 -
-
ISSとのランデブーを経て、ムッタついに月面に第一手を記す！ドーハの悲劇生まれのムックンは、順風満帆とは行かないけれど、月面着陸の大ピンチも乗り越えた！！シャロンの月面天文台ミッションの成功を祈ります！ -
-
-
-
-
地球への帰還へ向け、本巻物語は淡々と進んでいく。
例によってところどころでトラブルの火種を暗示させる描写があり、読者をやきもきさせる流れ。
その多くは結果何事もなく進んだが、ラストになって大きなトラブルが。
巻末には、連載15周年の感謝と各種イベントの案内、そして「いよいよ物語もクライマッ...続きを読む -
-
ドラクエならボスキャラを倒して帰還するところ。もうエンディングの曲が流れてる様な気がします。終わってほしくないけど無事な帰還を祈ってます。Jaxaでの訓練から長い間楽しませてくれました。
-
-
-
架空だけど本当に素敵な兄弟。
グッとくるセリフも素晴らしく、時々クスッと笑える場面もあり、うまくバランスが取れている作品。
長巻だけど良作です。 -
-
