有元葉子のレビュー一覧
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これは買ってもいい。
メインの作り方よりは、副菜の考え方。
作り方はないから、自分で自由に作れる。読み物としても楽しい。
炊き込みご飯がおいしそうだったPosted by ブクログ -
生き様、かっけー!!!
語気が強くて、指示っぽい口調、強めの思想ですが、
言ってることは間違ってないし(正解のひとつ、というかべき?)、語り口調もサバサバして読みやすい
はじめ、この人だめかもな、、って思ったけど
読み終えると好きになってました、笑
家事に流れを作り出す
物を動かす
あるもので...続きを読むPosted by ブクログ -
★使い切る(命も物も)
①今あるものを大切にできる
②どんどん新しいものに食いつくのがおさまる
・必要なものをきちんと使うタメにはノイズは減らす
③今あるものだけで満ち足りるよう頭を使う。日常に変化工夫がでてきて楽しくなる
___第1章 まずは片付け
・どんな家に自分が住みたいか
→片付いてい...続きを読むPosted by ブクログ -
読むだけでも美味しい本。
ただのレシピ本かと思いきや、殆どが字の文で驚く。それでも読めてしまうのは著者の文章力の賜物だろう。
しかもそのどれもが簡単でおいしそう。試しにこの本の通りにシンプルなお粥を作ってみたらとても美味しかった。どの料理も「あぁ、こんなに簡単なら今度試してみようかな」と思える料理ば...続きを読むPosted by ブクログ -
青梅のシロップの作り方とか、火鉢の火の熾しかたとか知ると生活が豊かになるけどどこで仕入れていいのかわからないことをたくさん書いてらっしゃったのでとても嬉しかったです。
こういう生活を愛している方のエッセイ大好きです。
ベランダの話とかシロップの話は、私も生活に取り入れたいです。 -
シンプルこそが美味しい。毎日の料理に気軽に取り組めるようになりました。早速いろいろ作ってみて、どれも美味しかったです。Posted by ブクログ
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有元さんのこのシリーズが好きで読みましたが、
この洋食のが本当によかった!
ふだん、洋食は本当に作らないハードルの高い料理なので、
そんなわたしでも「作ってみたい」と思わせる洋食の魅力がこの本の文章にも写真にも詰まっていた。
有元さんの本を読んで、ガス火に憧れたといっても過言ではないくらい。
あの魅...続きを読むPosted by ブクログ -
何度読んでも、読めば読むほど、そうだよね!と納得できる。
いろいろな家事のハウツー本を読んでは試し、結局最後は有元さんに戻り、腑に落ちる感じです。
完全に真似するのはとても無理だけど、有元さんの信念はとても学びになります。Posted by ブクログ -
いいなぁ。
この有元さんの丁寧さ。
ごぼう、実はどこまで洗えばいいのか迷っていたんです。そんな、調理以前のことが丁寧に紹介されてて、なおかつ読み物としても楽しいので大好きです。Posted by ブクログ -
レシピ通りに作らなければ美味しくできない!という自分の概念を覆してくれた本。
目分量で調味料をいれても調整していけばいいんだ!と思えて、料理が楽に、楽しくなりました。
調味料それぞれがどんな役割を果たすのかは自分で勉強して、レシピを見ないで作れるようになっていきたいです。Posted by ブクログ -
料理への考え方、向き合い方のロールモデルになる一冊です
料理することへの抽象的な概念が、経験を基に平易にまとめられています
美味しい料理とは何か、突き詰めて有元さんにとって料理とは何かを知り、読者に影響が及んでゆきます
料理とは自分にとってなんなのか簡単に考えることができ、偏見のような苦手意識が解れ...続きを読むPosted by ブクログ -
フライパンの使い方、目からウロコでした。
ずっと使っていたのに。使い方が間違っていたなんて!!
目玉焼きの焼き方も、納得。
料理の勉強しなおしです。Posted by ブクログ -
写真が多様されていて、どれも絶対に美味しい!
有元先生の料理、好きです。
手を抜けるところはしっかりぬいて、でも必要な手間は省かない。
先生が使っているキッチン用品を少しずつマネしています。
少しでも、先生の暮らしに近づけたら、と思います。Posted by ブクログ -
シリーズの「ごはんのきほん」ともどもバイブル!
この本を読んでまず作ってほしいのが「キャベツと豚肉炒め」。
誰にでもできる地味な家庭料理かと思うかもだけど、熱くした鉄フライパンで炒め合わせる「甘みやうまみを含んだ〝自分の水分〃でおいしく熱せられ」たキャベツと、「脂がたくさんにじみ出てきて、その脂で...続きを読むPosted by ブクログ -
ごはん作りにおける私のバイブルなので、定期的に読み返している。
写真がほぼなく、レシピを全て文章で説明しているという異色の料理本なのだけど、活字中毒としては、逆に頭に入る!
そして下手なお料理小説より、この本のが食べ物描写うまい気がする!読んでて楽しい!
「じゃがいものしゃっきり炒め」「酢白菜」「...続きを読むPosted by ブクログ -
いいですね、美味しそうな写真と素敵な文章。
憧れです、有元さんの暮らしは。
少しでも近づけたら、と思い、イロイロと試行錯誤しているところです。Posted by ブクログ -
有元先生は私の料理のお手本です。
レシピ本の場合、
滅多に使わない調味料や家にない食材が
必要なことが多いですよね。
美味しく作れますが不便と感じていました。
今日たまたま安かった食材を
美味しく調理したいので、重宝します。
我が家では豚の生姜焼きが好評で、
ネギと卵の炒め物も大好きです。Posted by ブクログ -
べシャメルソース、ロールキャベツが面倒くさくなくなりました。ハンバーグはとてもおいしく簡単にできるようになりました。ありがたい。Posted by ブクログ
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自分の能力や知識を使い切るという考えに衝撃を受けた。出し惜しみせず、周りのために動く著者の考えに
今後の生き方を教えてもらった気がする。
そして整理整頓された生き方がとても気持ちがよく、真似したい。Posted by ブクログ