有元葉子のレビュー一覧

  • 毎日すること。ときどきすること。
    定期的に見直しする際、
    三つに分ける。

    使ってる、使ってない、わからない。

    この使ってない、わからないは捨ててます。
    とのこと。これでなんだか取りづらいなー?邪魔だなー?って思った時に三分の一にして生活しているとか。

    料理研究家の方ですが、とてもとても片付いた部屋で毎度見るたびにスッキリと丁寧...続きを読む
  • レシピを見ないで作れるようになりましょう。
    何度も作り、調理のポイントをつかんだら、レシピは見ないでも作れる。

    自然に手が動き、おいしい料理が作れるようになりたい。
  • レシピを見ないで作れるようになりましょう。
    初読後試してみたが、私の料理レベルが低すぎて「その一手間」がつらかったためしばし放置。
    この程、処分検討時に再読。初読時よりはレベルが上がったのかもう一度試してみる気になる。結果、この本に書かれていることを基本として、作業を省略or代替できそうなところはネットで調べつつやってみたらなんとかなった。
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  • 使いきる。 有元葉子の整理術 衣・食・住・からだ・頭
    整理整頓されたキッチン、丁寧な家事スタイル、あこがれるなぁと思っていたら、「レシピを見ないで作れるようになりましょう」の有元さんの本でした。
    なかなか真似しようとしてもできないのですが、有元さんの本は参考にしていきたいし、見てホッとします。
  • 今さら聞けない料理のこつ~レシピ以前に知っておきたい
    夏のトマト、秋のきのこ、いも、冬の青菜、大根、など季節の野菜はなんでもおいしく食べられる。
    小松菜と油揚げを炒めて醤油で味付け。
    大根は冬。汁物は皮のまま。炒め煮なら皮のまま。
    春キャベツ、新玉ねぎは、別物。
    トマトは、お盆過ぎあたりの露地もの。
    ほうれん草はヒユ科、小松菜はアブラナ科。
    じゃがいも...続きを読む
  • 使いきる。 有元葉子の整理術 衣・食・住・からだ・頭

    ずっと手元に残したい一冊

    有元葉子さんの素敵な感性が詰まった一冊
    じっくりゆっくり読みたい本です
  • 今さら聞けない料理のこつ~レシピ以前に知っておきたい
    料理のことをとことん考え尽くした一冊。
    素材を生かすこと、美味しく食べきることを日々実践。
    有元さんの本を読んでいると、凛としたたたずまいを感じ、しゃきんと背筋が伸びる。
    きちんと物事に向き合ってないと相手にもされなさそうな厳しさと、やってみるけどどうしても上手くいかないという初心者にも寄り添う優し...続きを読む
  • 使いきる。 有元葉子の整理術 衣・食・住・からだ・頭
    断捨離と思って不要なものを捨てていて、もっと捨てるものはないものかとうずうずしてるのだが、これを読むと、いいものを長い時間をかけて、まさに使いきるって生き方がいいなと。
  • 毎日すること。ときどきすること。
    毎日の家事や台所仕事ついて書かれているのかと思いきや、割と精神論的なことも語られていました。
    有元さんのライフスタイルについては、「彼女のキャラクターだから成立するんだろうな…」ということが多々あって、
    でもそれはとても素敵で、真似はできないけど、「こうありたい」ってすごく思います。
    具体的な行動に...続きを読む
  • ためない暮らし
    「使いきる」と同じかんじかな。
    有元さんの本は、けっこう同じことが書いてある。
    でも、どれか一冊だけ読めばいいってことでもなく
    読むたびに私の中の何かが深まる。
    そして有元さんの本を読んだあとは自分の部屋やキッチンを見て膝からくずおれる…
  • 使いきる。 有元葉子の整理術 衣・食・住・からだ・頭
    「自分を使いきる」の項が一番心に刺さった。

    自分でも実践出来そうなとこからちょっとずつ、自分なりの流れを考えながらやってみようと思う。
  • ふだんの洋食 レシピを見ないで作れるようになりましょう。
    スープ、クリームシチュー、グラタンなどなど、冬に作りたいレシピが多いなと(そうか、洋食って、わりと冬向きなんだね。ヨーロッパは寒いものね、と気づく)。いかんせん今は初夏。秋になったらまたチェックしたい本。
  • レシピを見ないで作れるようになりましょう。
    料理のコツ、基本的なことで今まで知らなかったことが多々あり、勉強になった。
    確かに、素材を活かして調理すれば、シンプルに美味しい。
    けれど、本書を読んだだけでレシピを見ないで作れるようにはならないだろう(当たり前か)。
  • 毎日すること。ときどきすること。
    *10年後が違うかも、と思ってね」毎日こつこつと続けていること。ものを1/3に減らしながら暮らすこと。お茶を上手に淹れるレッスン。15分の時間の使いかた。ヨガ、茶道、ピアノなどの習い事。旅、そして仕事。暮らしや人生を豊かに楽しむ達人・有元葉子さんの、日々やっていること・続けていること。わたしたちの「...続きを読む
  • ごはんのきほん レシピを見ないで作れるようになりましょう。
    書いてあるとおりに作ったが、著者と自分は嗜好が違うということに気づかされた。とくに炊き込みご飯は味が薄い。そのほかにもいろいろとあるが、まあ自分で味の調整をして自分なりの黄金比みたいなのを見つけなさいということかな。
  • レシピを見ないで作れるようになりましょう。
    レシピを見ないで作れるようにするにはどうしたらいいのかがポイントが書いてあった。1回読んだだけではなかなか難しいけど、何回か読んでだら自分の身になってくるのかな。
  • レシピを見ないで作れるようになりましょう。
    料理ができないけどとりあえず、と読むのはおすすめしないかな。ひととおり家庭料理を作りたいならもっと向いている本がある。
    「食材の持つおいしさを考えましょう」という一冊。ソースや調味料にこだわるのではなく、肉や魚、野菜の味を生かす方法。たとえば「揚げる」ことも意味を持って行なう。たとえばキャベツはサッ...続きを読む
  • 「使いきる。」レシピ 有元葉子の“しまつ”な台所術
    常識破りのレモンティーおいしかった!!おいしいレモンが手に入ったらまた作ろう。あと皮ごと大根のシチューとクスクスというのもおいしそう。
  • ためない暮らし
    私にはちょっとストイックに感じてしまいました。
    鶏1羽をさばけない人が多くいてびっくりされたとありますが、私はさばいたことないです。
    そもそも一羽で買ったこともないです。
    料理家と普通の主婦との感覚の差もあって、私からしてみれば雲の上の存在であって、参考にはなりませんでした。
    そして、なんか落ち込ん...続きを読む
  • 大切にしたいモノとコト
    ライフスタイルや使っているものも含めてこうやって暮らしを見せる潔さ、勁さ、強さ。プロというのはすごいなあ。