ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧
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2つの事件が繋がらないまま終わるのかと思っていたら、そんなはずもなく。最後の護送車のところはワクワクしながら読んでいました。今後の作品でいつウォッチメイカーが出てくるのか楽しみです。Posted by ブクログ
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全作より面白かった!映画を見ているように場面がありありと浮かぶような描写。ストーリーも面白い。いっきに読んでしまった。Posted by ブクログ
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泡坂妻夫もかくやと思わせる構成の大仕掛けが、作者のテクニックで破綻なく、さらには作者の持ち味であるどんでん返しまで加えて仕上げられている。
一流のコース料理を味わったような気分。
お見事。Posted by ブクログ -
仮想世界と現実世界が混乱すると怖い
めっちゃドキドキした
そして気持ちよくやられました
ジェフリー・ディーバーすごいなPosted by ブクログ -
キャサリン・ダンス 第1弾
脱獄から始まった逃亡劇だけではなかった
面白かった!
その人目線で描写していたのも良かったPosted by ブクログ -
コルター・ショウが登場する3部作の最後。これまでいろいろ謎だったところに解決がもたらされます。今回は、兄のラッセルも参加し、非常に勢いのあるアクション・スパイミステリー仕立てで引き込まれました。全ての登場人物が怪しく、全ての場面も怪しい。ふんだんな仕掛けに脱帽です。実に映画化向きなのでは。Posted by ブクログ
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久しぶりのリンカーン・ライムシリーズ。
ウォッチメイカーを彷彿とさせる、解錠師ロックスミスとは何者なのか。
さらに、ライムにしては珍しい事態や、政治絡みの駆け引きに巻き込まれたり、陰謀論者が動画サイトに現れ、世間を騒がせたり。
今回もてんこ盛りの事件、事件、事件。
そして、何重にも張り巡らされた...続きを読むPosted by ブクログ -
アーチャーは出てこなかった
舞台はイタリア
イタリア名に馴染むまでややかかった
素敵なキャラクターが出てきた
レインマンを思い出した
間違いなく面白いPosted by ブクログ -
リンカーン・ライムシリーズの第十五作。
いかにも犯人らしい登場人物が犯人で無いのが、
ライムシリーズのお約束なのはよくわかっているので、
驚きはするが動揺はしない。
だが、
アメリアやライムが危険な目に遭いそうになるのもお約束だというのに、
毎回ハラハラしてしまう。
自分が学習能力が無いのか、著者...続きを読むPosted by ブクログ -
安心のおもしろさ。イタリアを舞台に2人が活躍します。長く読んできたものにとっては、感慨深いものがありますね。2人のこれからの活躍に期待ですね。Posted by ブクログ
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面白かった!
どんどん引き込まれて最後まで!
ボーンコレクターとウォッチメーカーを再読したくなった
でもハードカバーが重たいなPosted by ブクログ -
短編集全6編。どれも捻りが効いていて面白い、さすがディーバー安心して読める。特に中編サイズの「永遠」はシリーズ化して欲しい欲しいくらいである。Posted by ブクログ
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三年ぶりのライムシリーズ、堪能致しました。ディーヴァーお得意のどんでん返しの技もさることながら、描き出す世界観の大きいこと、広いこと深いこと。何度も息を呑み、胸をなで下ろし、目をしばたたかせたことか。
ストーリーには触れずに感想を印しておきます。Posted by ブクログ -
短編集『フルスロットル』に続く『トラブル・イン・マインド』二分冊の後編。前編が、リンカーン・ライムの他、キャサリン・ダンス、ジョン・ペラムなど懐かしの主人公たちが活躍するのに比して、こちらは独立作品がほとんど。標題の『死亡告示』のみがリンカーン・ライムものだが、本書中では最も短いショートショートに...続きを読むPosted by ブクログ
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最初の方のいくつかの短編はディーヴァーらしくないプロットや、フィリップ・K・ディックのような不思議な世界観の話。あれ?どうしたのかなと思って読みすすめた最後の「永遠」は、これぞディーバーの本領発揮といえる作品でした。短編ではなく中編のボリューム。
主人公と仲間のキャラも出来上がっているし、どんでん返...続きを読むPosted by ブクログ -
「こうなるといいな」っていうストーリーだった!
「こうなるといいな」っていう結末だった!
やっぱり凄いなディーヴァーは
こんなタイプの物語も書けちゃうんだよ
流浪の名探偵コルター・ショウは父を死に追いやった陰謀を最強で最高のバディと共に追う
それは父の死の直後に姿を消した兄ラッセル・ショウだった...続きを読むPosted by ブクログ -
結末から始まる物語なんて、大傑作の映画『メメント』に対する挑戦みたいなものだと思ってたら、負けず劣らずの名作となりました!
正直めちゃくちゃ読みにくくて、「これ、誰だっけ?」「この人、さっき何してたっけ? いや、時系列で言えば『この後』どうなることになったっけ?」と、何度も読み返したりしながら進め...続きを読むPosted by ブクログ -
コルター・ショウが登場する第2弾。今回はカルト集団への潜入でのミッションが、緊迫感を増していてドキドキハラハラ感が止まりません。随所に意表を突く流れもあり、”そうきたか!”満載。Posted by ブクログ
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追跡者コルター・ショウの第三弾。
あまり細かいことは気にせず読む(読み飛ばす)タイプなので、
全く気が付いていなかったが、
ゲーム業界の事件とカルト集団への潜入が、
それぞれ2週間前、1週間前のできごとだった。
いくら「一つのところにとどまっていられない」コルターとしても、
動きすぎというか、働き...続きを読むPosted by ブクログ -
コルター・ショー・シリーズ三部作の、いよいよ待ちに待った大団円。このシリーズの特徴は、何と言っても常に動き回り続け、父譲りのサバイバルのテクニックを駆使して悪と対決するという主人公の個性である。
ディーヴァー作品の代表格、アームチェア・ディテクティヴの主人公リンカーン・ライムとは、まさに真逆で...続きを読むPosted by ブクログ