ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧
-
【重き全き沈黙】厳戒態勢下で起きたカルトのリーダーの脱獄劇。人の心を操ることに長けた彼を再度捕らえるため,尋問のスペシャリストであるダンスは数少ない手がかりを結びつけていくのであるが,浮かび上がってきたのは,見知らぬ女の共犯者の姿であった......。著者は,リンカーン・ライムのシリーズ等で知られる...続きを読むPosted by ブクログ
-
リンカーンシリーズ。
バハマで反米運動家が殺害される。超長距離狙撃による暗殺だった。
現場がバハマってだけで、面倒なのに、地方検事補が、それは非合法暗殺事件で追訴したいから力をかせと乗り込んでくる。
この検事補ローレル女史が、いい。
なんか、最初すごい嫌なヤツで、サックスはつんつんしてい...続きを読むPosted by ブクログ -
リンカーンシリーズ。
バハマで反米運動家が殺害される。超長距離狙撃による暗殺だった。
現場がバハマってだけで、面倒なのに、地方検事補が、それは非合法暗殺事件で追訴したいから力をかせと乗り込んでくる。
この検事補ローレル女史が、いい。
なんか、最初すごい嫌なヤツで、サックスはつんつんしてい...続きを読むPosted by ブクログ -
犯人との駆け引きに相変わらず興奮させられます。
最後のどんでん返しも何かありそうだなと感じながら読んでても、そうきたかと思わされました。
ウォッチメーカーの動向も注意してないとやられます。
ライムが80キロもあったなんてのも意外でした。Posted by ブクログ -
傑作!いいから黙って読め!
これに尽きる。
野球をやっていると思っていたら、このルールはラグビーだと気づき、次の瞬間、カーリングに興じていたでござる。
どんでん返しに次ぐどんでん返し。
いわゆる「どんでん返し」とは、予測がつかない方向にストーリーの流れが急変することである。しかしジェフリー・ディ...続きを読むPosted by ブクログ -
打ちのめされて、叩きのめされて、立ち上がれないほどに最悪の状況に陥ることがある。
それが「今」や「将来」に起因するならまだしも・・・「過去」によって叩き潰された時に人はどうやって自分を取り戻せる?
ウォッチメイカーは傑作だ。下巻へ急げ!Posted by ブクログ -
ディーヴァー流
投げっぱなしジャーマンスープレックス
リンカーンライムを読み慣れた方にとっては
「一捻り加えて、さらに一捻りの…終わった!」
と叫びたくなる様な、放り投げ方をします。Posted by ブクログ -
今回ライムが今までにない行動をとることがシリーズで読んでいる者にとっての喜びであったり。
サックスにも喜ばしいことがあったり。
ただ事件としてはそこまで大きくびっくりさせられることもなくどちらかと言えば上巻がどきどきし、下巻はさっと読み進める感じでした。Posted by ブクログ -
キャサリン・ダンスシリーズ第2弾。
犯人を当てたいあまりに新しい登場人物みんな怪しく思えてきた(笑)けどそれでも当たらなくてビックリするのがディーヴァー!前作のモヤモヤもスッキリしたし、あーもう!ディーヴァー大好きだ!!Posted by ブクログ -
『ボーンコレクター』に続くリンカーン・ライムシリーズ第2弾。ディーヴァーだから、騙されないぞ!って先を予想しながら読むんだけど、やっぱり騙されてしまう驚いてしまう、それが嬉しい。Posted by ブクログ
-
第3弾。後半はスピーディーで圧巻の展開で先が気になって寝不足…。二転三転は当たり前だけど、最後まで驚きが止まらなかった。Posted by ブクログ
-
傑作です。現時点で、私の海外ミステリーの生涯ベスト5にランクインしています。キャラづくり、展開、どんでん返しの妙、話のテンポ、最強の布陣で最強のストーリーが完成しました。シリーズ7作目ですので、「ボーンコレクター」から順に読むことをお勧めしますが、時間の無い方は「ボーンコレクター」だけでも読んでおく...続きを読むPosted by ブクログ
-
ジェフリー・ディーバー大好き!
初期の出版物から順番に読まないと気が済まない私は
新刊を「グっ」とこらえて読んでます。
リンカーンとアメリア・・・・目が離せないPosted by ブクログ -
〈リンカーン・ライム〉シリーズ第3弾
脊椎手術のためにノースカロライナ州を訪れていたライムとサックスは、地元の警察から捜査協力を要請される。男1人を殺害し2人の女性を誘拐して逃走した少年の行方を探すために。
これは好みだな。Posted by ブクログ -
飛行機の専門用語は省略しながら読んでしまいました。
上巻の最後から下巻にかけて、グングンと面白くなっていきました。
ベルとデルレイが良い役でした。Posted by ブクログ -
「リンカーン・ライム」シリーズの、『ボーン・コレクター』に続く第2弾。
FBIの重要証人が殺された。四肢麻痺の科学捜査専門家リンカーン・ライムは、「棺の前で踊る男(コフィン・ダンサー)」と呼ばれる殺し屋の逮捕に協力を要請される。巧みな陽動作戦で警察を翻弄するこの男に、ライムは部下を殺された苦い経験が...続きを読むPosted by ブクログ -
キャサリン・ダンスシリーズ。
人気歌手に付きまとうストーカー。そして殺人事件がおこる。
歌手ケイリーの友人としてそこにいて、捜査に加わることになったダンス。
なんか、警察社会って閉塞しているよね、って思うのはまぁ、お決まりのパターンなんでしょうね。
話は、二転三転していき…...続きを読むPosted by ブクログ -
いや〜。こりゃ、たまらん。あまりに面白すぎて中々読むのを止められなかった。リンカーン・ライムシリーズ第4弾。
主人公、元科学捜査官のリンカーン・ライムと鑑識課の相棒アメリア・サックスとのコンビが織りなすコントラストは読むものをどんどん引き込んでいく。
今回は中国からアメリカへの密航者の生き残りと...続きを読むPosted by ブクログ -
上巻からの続きだけど、フレッド・デルレイが無事で良かった〜。
ソニー・リー。ありがとう。その執念と老板への敬意。
誰が内通者なのか。全く持って分からなかった。
さすがにゴーストが実は…という流れはビックリしたのと同時にちょっと?と思ったけどそれを差し引いても話のスピード感と緊張感は素晴らしかっ...続きを読むPosted by ブクログ -
ジェットコースター展開
場面切り替わり 映画のシーンみたい
凄い結末
リンカーン・ライム シリーズ 3Posted by ブクログ