ジェフリー・ディーヴァーのレビュー一覧
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一部ご紹介します。
・精神障害とみなされることが、ある人の有利に働くことがある。責任能力を問われずに済むということで。
例えば戦うことを厭う兵士。保険金詐欺犯。罪を犯した者。もしくは罪を犯そうとする者。
・幽霊というのは、正気の人間が他人に対し、狂気を偽ろうというときに使用する古典的な幻覚だ。...続きを読む -
電気がテーマですが、途中からぐんぐん引き込まれます。ハラハラ、そしてスッキリ。最後は希望が持てますね。Posted by ブクログ
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いやー、すごかった!途中から、文字を読んだ記憶がない。ライムやサックスたちが動き回る映像はばっちり残っているのだが…。息もつかせぬ、なんだってー!の連続。いやー、いい体験した。Posted by ブクログ
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うーむ、スリリング!犯罪者VS科学捜査の極限の闘い。特徴があるようでない、万能の殺し屋コフィンダンサーか。上巻で決着がついたかに見せて、そんなわけはないと思うが…続きが気になる。Posted by ブクログ
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筆跡鑑定士のパーカー・キンケイドとFBI捜査官マーガレット・ルーカスが「完全犯罪」に挑む
予想の上を行く完全さで2度びっくりPosted by ブクログ -
クリスマスにふさわしい気の利いた短編集で、ページを開くのが楽しみだった。ただ、ディーヴァーの短編というのは知らなかったので、海外フェアに入っていなかったら読まなかったかもしれない。
ビギナー向きだったし、すぐに読めそうだったが、文庫で600ページ近く、読み終わるのに時間がかかった。
短編という...続きを読むPosted by ブクログ -
いやーーー、後半は「これでもか、これでもか---!!」ってくらいにいろいろ出てきた。一気読み。
ほんとに、スズメバチの多い小さな町だわ。
リンカーン シリーズ、何年ぶりか思い出せないほどご無沙汰だったけど、こんなに面白かったっけ。
第4弾は、間を開けずに来月くらいに読んでみよー。Posted by ブクログ -
ずーっと本棚にあって、やっとリンカーン ライムの第3弾読んだ。
えーーー、このシリーズ、こんなに面白かったっけ? って再発見!
相変わらず、リンカーンのいばりくさった感じと、興味をそそる事件の持っていき方がいいねー。
下巻が楽しみだ!!Posted by ブクログ -
リンカーン・ライムシリーズ。
NY地下で拉致された女性は、毒の針で刺青をされ死亡していた。
まずは、殺害方法にいやあな気分になる。
つか、ディーヴァー、こういう感覚を共感させるのが上手いんだよね。上手いくせに、追いつめたりはしないから、もう続き読めないってなったりせずに、むしろさっさと解決...続きを読むPosted by ブクログ -
リンカーン・ライムシリーズ。
NY地下で拉致された女性は、毒の針で刺青をされ死亡していた。
まずは、殺害方法にいやあな気分になる。
つか、ディーヴァー、こういう感覚を共感させるのが上手いんだよね。上手いくせに、追いつめたりはしないから、もう続き読めないってなったりせずに、むしろさっさと解決...続きを読むPosted by ブクログ -
この作品の何がすごいって、プロローグが終わったと思ったら、いきなり『羊たちの沈黙』を思わせるような凶悪犯との息詰まる尋問シーンが始まり、ハリウッド顔負けの爆破シーンや逃走シーンが入るってところだと思う。
しかも、それを50ページで収めてしまう……。そんな出だしをやられたら、引き込まれずにいられな...続きを読むPosted by ブクログ -
いや〜、参りました。
こんなに大きなどんでん返しが待っていたとは。
ただただ読んでて楽しかった。
ストーリー的にも本当に素晴らしかった。Posted by ブクログ -
下巻終わりました
下巻の後半一気にいろんなことが
起こったなぁという印象
楽しめました
読みさすさもそれなりでした
よかったですPosted by ブクログ -
キャサリン・ダンスの
「相手を観察し読み解く力」と
ダニエル・ペルの
「人の心を読み、操る力」の対決
二人とも感情を読みあい手を打ち合う構図は
ライムシリーズに無くて面白い。
あと、一作目からライムシリーズとのキャラ被りを意識してなのか、出てくる登場人物の味付けが濃い目で、こちらの人々の方が結構印...続きを読むPosted by ブクログ -
ローレンス・ブロック / スティーヴン・キング / ジェフリー・ディーヴァー / マイクル・コナリー / リー・チャイルド / 他 / 田口俊樹 / 白石朗 / 池田真紀子 / 古沢嘉通 / 小林宏明楽しめた!
知ってる作家も知らない作家も、1枚の絵から広げる想像力の半端なさをまざまざと見せつけられた思い。キング御大、ジョイス・キャロル・オーツ、ローレンス・ブロックなどはさすがの出来で、中でもジョー・R・ランズデールがダントツ。ウォーレン・ムーア、クリス・ネルスコットが発見だった。
しかしそれ...続きを読むPosted by ブクログ -
リンカーンライムシリーズを電子書籍で1弾から読み続けていますが、これの「ウィッチメーカー」が一番面白いです。この後のシリーズがこれを超えてくれることを期待しながら、今出ているシリーズ読破したいと思っています。Posted by ブクログ