酒井昭伸のレビュー一覧

  • 竜との舞踏3
    内容紹介に「堂々完結」って書いてあるゥ…終わらないで!ドラマが追いぬいた感じなのでしょうか。次は「七王国の騎士」読むか。
  • 竜との舞踏1
    表紙はデナーリス。ダーリオのこと、もう忘れてた…解説ではテレビドラマのことも詳しく書いてくれています。
  • デューン 砂の惑星〔新訳版〕 上
    本当は今日は別の本を読もうと思ってたのに、うっかり手に取ってしまったら食事も忘れて夜の9時半である。まいったね。とちゅうで読むのをやめられなかった経験は何十年ぶりじゃない?

    のちの様々な作品に出てくるモチーフの元ネタに満ちていて、あれもこれがルーツかこれもこれがルーツかと考えると目眩がする。

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  • ハンターズ・ラン
    終わり方がとてもいい
    表紙   7点ステファン   酒井 昭伸訳
    展開   7点2007年著作
    文章   7点
    内容 800点
    合計 821点
  • 三惑星の探求
    「嵐の惑星」
    これほどの作品が本邦初訳ということに驚いた。
    訳されていない=面白くない、とは限らないらしい。
  • 三惑星の探求
    人類補完機構の全短編が読めたという喜びと共にこれで全てなのかという淋しさもある。
    エッシャーの建てた美術館でダリやクリムトの作品を鑑賞するような楽しみは飽きることが無い。
  • ジュラシック・パーク(下)
    映画のジュラシックパークが好きなので購入。より多くの恐竜、魅力にあふれる登場人物と読みごたえがあった。
  • 竜との舞踏(上)
     本シリーズのテレビ・ドラマ版『ゲーム・オブ・スローンズ』の評判がいいらしく、解説でもそのことへの言及が多いのだが、見てないし、久しぶりに続編を読むわけで、解説のこれまでのあらすじがありがたい。前巻『乱鴉の饗宴』とほぼ同じ時期の他の地域の話が語られて、最後のほうでその先に進むのが『竜との舞踊』である...続きを読む
  • エンディミオンの覚醒(下)
    新刊の単行本でも買いたくなる面白さ 完結
    表紙   7点生籟 範義   酒井 昭伸訳
    展開   8点1997年著作
    文章   8点
    内容 811点
    合計 834点
  • エンディミオンの覚醒(上)
    新刊の単行本でも買いたくなる面白さ 完結
    表紙   7点生籟 範義   酒井 昭伸訳
    展開   8点1997年著作
    文章   8点
    内容 811点
    合計 834点
  • ハイペリオン(上)
    勇者7人がラスボス倒しに行く話。
    敵の襲来等々で住民が皆脱出を図る中、この7人はなぜ流れに逆らって目的地へ向かうのか。引いた番号順にそれぞれの過去と動機が語られる。
    一人ひとりに物語があり、ひとりが語るごとに問題の本質に少しだけ近づく。
    どこでもドア的移動や光速を超えた宇宙飛行による体感での経過時間...続きを読む
  • エンディミオン(下)
    新刊の単行本でも買いたくなる面白さ
    表紙   7点生籟 範義   酒井 昭伸訳
    展開   8点1996年著作
    文章   8点
    内容 810点
    合計 833点
  • エンディミオン(上)
    新刊の単行本でも買いたくなる面白さ
    表紙   7点生籟 範義   酒井 昭伸訳
    展開   8点1996年著作
    文章   8点
    内容 810点
    合計 833点
  • ハイペリオンの没落(下)
    感動の面白さの続編、有り難い 
    表紙   8点生籟 範義   酒井 昭信訳
    展開   9点1990年著作
    文章   8点
    内容 895点
    合計 920点
  • ハイペリオンの没落(上)
    感動の面白さの続編、有り難い 
    表紙   8点生籟 範義   酒井 昭信訳
    展開   9点1990年著作
    文章   8点
    内容 895点
    合計 920点
  • ハイペリオン(上)
    感動の面白さ!!!
    表紙   8点
    展開   9点
    文章   8点
    内容 900点
    合計 925点
  • ハイペリオン(下)
    感動の面白さ!!!
    表紙   8点
    展開   9点
    文章   8点
    内容 900点
    合計 925点
  • 乱鴉の饗宴 (上)
     七王国ウェスタロスのロバート・バランシオン王の死去で始まった王座争奪ゲームは五人の王が乱立する五王の戦いという状況になるが、すぐに王たちは斃れる。北の王ロブ・スタークはフレイ家の陰謀で謀殺され、レンリー・バランシオンはスタニス・バランシオンのもとの〈紅の祭司〉の魔法で暗殺される。鉄諸島のペイロン・...続きを読む
  • 竜との舞踏(下)
    ネタバレは避けたいので、一言。ただ一言。
    いや~、随分と死にました!
    主要なキャラのうちあの人この人その人が死にました。
    うわ~。
    全6巻になったという事なので、最終巻がいったいどうなるのか全く予測がつきません。
    あの人を殺しちゃっていいのか? というようなキャラまで殺されております。うわ~。
    一方...続きを読む
  • 竜との舞踏(中)
    デナーリスが竜たちの制御を全く喪ってしまうという予想外の事態、そしてデナーリスが行方不明に!
    これで奴隷商人湾の情勢も全く不透明になってくる。
    一方、「壁」ではすぐそこまで迫ってきた「冬」に対してジョン・スノウが孤軍奮闘し、ウィンターフェル城を巡っては、ボルトンとスタニスがまだ対決せぬまま向き合うな...続きを読む