舞城王太郎のレビュー一覧
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ソマリア、サッチ・ア・スウィートハートが好きすぎて。相変わらずとんでもないことが起きてるのに、人の気持ちはリアル。杣里亜に諦めんなって言いながら、徳永が「こんなのポーズだ」って思うところからもうボロ泣き。Posted by ブクログ
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最初やさしナリン以外はまらんかったけど三回目くらいですごいはまった。ンポ先輩もあまりぼっちも定期的に読んで克己したいところ ブラブラ蜂と添木は悲しみの描写がリアルすぎてつらい シャワーヘッドはよくわからない・・・また読もうPosted by ブクログ
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舞城だ舞城だ.作者と作画でどんなやりとりがなされているのか気になる.
ちょっとバトル物っぽい感じが入ってきたけど,どうするんだろう.そういうのって今までにないような.Posted by ブクログ -
どうして舞城節の虜になっちゃうかっていうと、例えが抜群に気持ちいいからだと思う。って書いたけどぱっと思いつかないからパラっとめくってみたけどそれでも見つからなかった。前どっかで見たのが「大人だってトトロにガバっと抱きついてがおーってしたい時もある」ってのがあって、単に「ストレスを発散させたい時もある...続きを読むPosted by ブクログ
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ツボ。どハマりする予感。
舞城王太郎と大暮維人の見事なコラボ。
情報量の多さと言葉により紡がれる狂気じみた世界が、同じく情報量の多さと緻密な絵柄とエッジの効いたデザインと融合して化学反応じみたものを見せている。
人を選ぶかもしらんけど、軽快に一気に読み倒すもよし、じっくりと過多気味の情報量を咀嚼して...続きを読むPosted by ブクログ -
「事実や真実は常に隠されている。隠れている。それらを知るには探さなくては駄目で、探し始めるには疑いが必要だ。それがどこにあるのか?それはどんな姿をしてあるのか?それはどうしてそんな形でそこにあるのか?そうやって疑うことを生業としてきて人の欲や暗部についてはより深く広く知っていると思うが、その知識の応...続きを読むPosted by ブクログ
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パインハウスがコテージ奈津川だということに衝撃を受けた。
あまりの衝撃に、
そのままでは先を読み進められなくなったため、
読んでいた本を一旦閉じて、
眼をそっと閉じて、
寝転んで読んでいた姿勢を正座にただして、
5秒を頭の中で数えてから、
もう一回目を見開いて、
再度本を手に取り、
深呼吸を一度だ...続きを読むPosted by ブクログ -
完璧な漫画ほど、読んでいてつまらないモノはない
けど、完璧にギリギリまで近づく事が出来た漫画は理屈抜きで面白い
この『バイオーグ・トリニティ』は正に、それに当たる
とことん、画からもストーリーからも無駄を、作中に登場するコンバットナイフで1mm単位で削ぎ落としているような印象を受けた
ストイック、と...続きを読むPosted by ブクログ -
最高に面白い。
1巻では伏せられていた世界の設定が明らかになり、物語に輪郭が与えられ始めたので、ぐっと「わかりやすくなった」。一方でどこまでも、全く新しい漫画を読んでいるという感覚が失われない。
他の追従を許さないリッチでアグレッシヴな作画については最早言葉もないわけでコメントは差し控える。...続きを読むPosted by ブクログ -
分厚さなんてなんのその。「考えることに馴れて考えてないように感じられても、それは考え終わってるだけで、そこでもう考えることがなくなった訳じゃない。次へ行くのだ。次へ。」がすごく心に残った。Posted by ブクログ
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一流の作家と一流の漫画家がタッグを組んで生み出した作品だからだろう、余計に何処を誉めるべきなのか、まるで判別がつかん
ただ、鮮明なのは私はこの漫画を好きだし、好きになれる
テンポの良い話そのものも素晴らしいし、躍動感のある画を構築する線の一本一本が実に力強い。キャラの性格も立ってるし、印象に残る台詞...続きを読むPosted by ブクログ -
今年上半期(いまは五月だけど)、「それ町」「ヴォイニッチホテル」「スピリットサークル」「リュウマのガゴウ」といろいろ出ているなかで、これが一番衝撃的だった。
元々、大暮と舞城がタッグ、というだけでかなりの期待感だったわけだが(エログロナンセンス的な意味で)、期待を裏切らず、予想を裏切る面白さ。くわ...続きを読むPosted by ブクログ -
神タッグキタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
今世にこの妄想の中でしか実現しないと思っていた神タッグによる作品を拝めて幸せ。案の定内容もやべえす死にま...続きを読むPosted by ブクログ -
最ッ高にやばい。さすが舞城さん!なテイストあり、大暮さんのあまりにも細か過ぎる遊びゴコロあり(穂坂のアタマの文字とか樹が星みたいとか)2人両方のファンである自分には本当大満足です!!前評判で「分かりづらい」「ついてけない」とか散々なものもあったので心配でしたが…なんだァーちゃんとはまってんじゃん、し...続きを読むPosted by ブクログ
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最高。これだけのパワーの塊を浴びるように包まれるように味わえるのが嬉しい。大暮氏過去最もハッピーな雰囲気のある作品。
ジブリアニメーションを見るときの喜びの本質は動きに宿っていると思うが、大暮氏は絵のディテールの情報量でこれに近い「喜び」を生み出していると思う。
不思議世界の設定はひとまとめ...続きを読むPosted by ブクログ