加藤俊徳のレビュー一覧

  • こころのもやもやを脳のせいにしてラクになる方法
    言葉にすることよりも、イメージが優先する人は不安が強くなる傾向にある。曖昧なイメージだけで嫌だなと感じやすいタイプの人は、具体的に何が嫌だと感じているかを理解していない。イメージだけではつかみどころがなく、漠然と嫌だと感じているため、逆にどんなものならいいのかもはっきりしない。そのため、いつまで経っ...続きを読む
  • 一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方
    「もうアラフォーだからなぁ。。」
    「新しい挑戦するのも最後のチャンスだよなぁ」
    と年齢ゆえ、ネガティブになっていた思考を一掃してくれた本。

    むしろ、年齢とともに年齢に合わせた成長をするということが知れて、年齢を理由に色々なことを諦める必要はないんだな、と改めて思ったし、なんだか前向きになれた。

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  • 一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方
    脳は一生成長し続ける
    このことを知れただけでも読んだ価値あり
    これからも成長し続けられるようにがんばろっ
  • 1万人の脳画像を見てきた脳内科医が教える 発達凸凹子どもの見ている世界
    "発達障害の子どもたちはできることを一生懸命やっているだけ"という著者に多いに共感した。ただ場にそぐわないときがあるだけ、大人数だとうまくいかないだけなのにな。
    その強みをどう生かすのか、弱みにならないようにどうするとよいのか、それぞれの個性に合わせて書いてあって分かりやすかった。
    うちの子はドップ...続きを読む
  • 「音楽する」は脳に効く 弾く・聴く・歌うで一生アタマは進化する
    音楽は認知症予防に効果があるという話です。
    詳しくエビデンスに基づき書かれています。
    その中でも楽器演奏が一番効果があるということです。

    高齢化社会になって(なりつつあって)認知症になるのが一番心配、特にアルツハイマー認知症は罹患し始めて25年目ぐらいではじめて診断が着くのが特徴とのこと。

    この...続きを読む
  • 1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き―――「選ばれた才能」を120%活かす方法
    思いついたことを言葉にして発語することに苦手意識があったり、思ったことの断片が雑多に浮遊している感覚があったり、人の気持ちを気にしすぎてしまうときがあったり、といった自覚があった。それには左利きであることが関係しているかもしれないと分かり、少し楽になれたところがあった。観察と推察、普段意識的にほとん...続きを読む
  • 1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き―――「選ばれた才能」を120%活かす方法
    タイトルのインパクトがあり過ぎて購入。(左利きです)
    ☆3にしたけど2.5くらい。

    一言で言えば、ちょっと期待し過ぎてしまった感。

    では、一体タイトルから何を期待したのかという感じではありますが、私が漠然と抱いていたものとは違いました。

    私の読解力が無いのか、読んでても内容があまり頭に入ってこ...続きを読む
  • 一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方

    40代でも脳は進化し続ける

    脳は30代、40代、50代になっても成長し続けるが、若い頃と同じ脳の使い方では、勉強内容は思うように定着しないという点がポイント。色々な刺激を脳に与えることでずっと活性化していくので、継続してみたいと思った。無理解のまま無茶覚えみたいなことはしないようにして、ワクワクした気持ちで勉強したい。
  • 一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方
    去年にさらっと読んで、また再びちゃんと。
    Twitterでよかった。みたいなの見かけてかったけどそこまで新鮮味のある話はなかったのよね…

    脳の成人式は30歳
    ひたすら暗記は学生脳まで
    いろんな脳の役割をキャラクターにして説明されてるけどじゃあどうしたらいいの?感

    目からもしくは耳からどっちが理解...続きを読む
  • 一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方
    読む時期が早かったのかな?
    あまり、おお!って感じるようなことは無かった。ストレス脳とか運動脳とかを読んでいたおかげかもしれない。
    毎回どの本でも書かれているのは、運動をやること。復習を行うこと。ほんとにこれだけ!
  • 一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方
    覚えが悪くなった、昔はそれなりに勉強すれば覚えられたのに....という自覚があるところにグサグサとくる表紙。
    まだやり方を工夫すれば大丈夫かも、と希望をもてる感じではある。こういうポイントをおさえれば良い、というのはありつつ、具体的にこうすればいい、という明記は限定的なので、自分で色々工夫する必要は...続きを読む
  • 一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方
    最近、物覚えが悪くなったと思っている30歳以上の方におすすめです。
    加齢のせいではなく、脳は成長し続けるとのことで希望が持てます。
  • 一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方
    年を重ねても勉強するのに遅いことはないというすごくポジティブな思考を元に、脳をしっかり使いこなす方法をこれでもかと並べている本作。
    勉強するのにあきらめそうになったときに、役に立ちそうな小ネタや考え方がいっぱいで、とても参考になりました。
    まぁ、ネットに出ていることをまとめた感じはあるけど、(逆かな...続きを読む
  • 1万人を診た脳内科医がすすめる すごい行動力
    脳の機能を8つに分けて、得意、不得意を認識できたことは自分にとって良い情報でした。

    またできないことを伸ばそうと思いがちですが、行動するためには出来ることからすることという点も考えが先行しがちな自分にとって大事な見識となりました。

    具体的に8つの脳機能を伸ばす簡単な習慣が書いてあったので、実践し...続きを読む
  • 1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術
    本を読むことに慣れている人は文章が内言語として脳の中で音で流れてくることが無自覚で初めて自分でも気が付いた。
    本の読み方で脳の使い方が変わることが知れた。本を読むときは自分はたくさん読みたくてあれもこれもとなってしまっていたが、1冊をじっくり精読することも大事なことだとわかった。本をたくさん読むと他...続きを読む
  • 1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き―――「選ばれた才能」を120%活かす方法
    このタイトルの本は左利きしか手にとらないと思うし、その左利きの1人としては気になったので読んでみた。
    少し左利きを持ち上げすぎな内容な気がした。
    私にはあまり当てはまらない特徴ばかりだったので、左利きの割にそれを生かしきれてないんだなと思った。
  • 片づけ脳
    脳のどの分野が弱いかの診断つき。どれも少しずつあるかも、と思ったり、逆に自覚できていないと判断が難しそう。だからこその脳のアプローチでもありそうだが。

    なんとなく頭の中のスッキリ具合と散らかり具合が関連している気がしていたので考え方はわかる。
  • 1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き―――「選ばれた才能」を120%活かす方法
    医師が書いたというわりにエビデンスがいまいちハッキリしない。著者自身が左利きなので主観的な部分があるのではないかと思ってしまう。私自身も左利きで著者と同じく小さい時に書道教室に通って書字は右に矯正している。母と母方の祖母も左利き。器用だとは言われるけれど、工夫しないと生活しづらい右利き社会故であって...続きを読む
  • 脳の名医が教える すごい自己肯定感
    脳には役割毎の番地があるという説明が良かった。
    自分はここの番地が弱いんだなぁと、ちょっと自分を客観的に見れた気がします。
    自己肯定感が低くなっちゃうのは脳の癖という考え方は面白いなと思いました。
  • 一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方

    45~55歳

    死ぬまで成長し続ける、未完成な器官として扱うことが必要なのか…。
    脳のピークは30代〜50代。
    最盛期は45~55歳。
    この情報だけでも読む価値有りかな?