加藤俊徳のレビュー一覧
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<左利きは直感がすごい>
直感があることを信じ、直感により正しい選択をする
右脳ではイメージ情報を扱い、左脳では言語情報を扱う
左利きの多くは情報をイメージ保存するのがデフォルト
そのため右脳から左脳へ言語変換しておけば
イメージした直感を言語と言う形で残すことができる
直感で思いついたひらめき...続きを読むPosted by ブクログ -
認知症患者の症状やその言動の理由がわかりやすく説明されていて、興味深く読んだ。
田舎で一人暮らしをしている母は認知症の初期段階なのか、加齢が原因のものなのか判断はつかないのだか、注意深く見守っていこうと思った。とても勉強になる本。
2025年65歳以上の約5人に1人が認知症にかかるといわれているら...続きを読むPosted by ブクログ -
脳の働きによって、いろんなことが実現できるんだ!!と思いました。
睡眠大事!!!いまを生きること大事!!
って感じでした。面白いPosted by ブクログ -
自分自身が左利きでこの手の本はいくつか読ませて頂いているのですが、凡そ似たような話が書かれています。(空間認識能力が高いとか言語化能力が低いだとか)
ただ実際に脳を診ている医学博士の方が書かれており、MRIの画像も載せてくれているので「ああ本当にそうなんだ」と改めて目で見れて良かったです。
『左利...続きを読むPosted by ブクログ -
つまみ読みだけど満足度は高め
割と自分の感情がわかっている方なのだとポジティブな気持ちになった
これからも睡眠と散歩を大切にPosted by ブクログ -
脳科学からの観点でとても説得力のある本です。
明日から実践出来て、自分の執着している事を見直す事が出来る。またそれぞれに対策があり、いいと思った。Posted by ブクログ -
自己肯定感はどこから来てどこに納まり、どのように影響するかを分かりやすく解き明かした書。科学的見地から見ることにより、曖昧さや不確かさからくる意識外からの不安がどのように発生するかがわかる。
自らを勇気と愛を持ち見つめ、前進することへの道程が利他と交わる時に生まれることが示唆されている。Posted by ブクログ -
脳には8つの分野の機能がある。思考、感情、伝達、理解、運動、聴覚、視覚、記憶。加藤俊徳「脳とココロのしくみ入門」、2020.8発行。心に留まった内容は: ①愛された経験が自己肯定感を高める。いいなと思う人をまねすると自己肯定感が自然に高まる。②脳は経験によって鍛えられ、死ぬまで成長し続ける。③深呼...続きを読むPosted by ブクログ
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まえがきにもありますが、脳科学者の著者が性格(人間性)を脳の発達具合と関連づけしたお話。
前半(というか最後以外)は性格(人間性)に対する脳の詳細な状態のお話が続き、脳科学にあまり詳しくない私としては少し退屈でした。
ただし最後の方で歳をとっても脳は変えられる、自分が使わない脳の領域を鍛えれば人は...続きを読むPosted by ブクログ -
著者の提唱する「脳科学的瞑想」とは、特定の脳番地を集中的に活性化したり休めたりすること。それによって脳を変化させて対処能力を上げ思い通りに生きていこうとするもの。例えば瞑想で呼吸に意識を集中して余計なことを考えないことは、脳科学的に見れば脳を休ませてその神経細胞に酸素を十分に供給すること。忘れがちだ...続きを読むPosted by ブクログ
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「左利き」は天才? それとも…変人? 何が得意で、何が苦手? そして結局、何者なのか? 1万人の脳をみた名医が、最新脳科学ではじめて明かす10人に1人の「選ばれた才能」のすべて!
「ダイヤモンド online」より
私は左をメインに両方の手足を使う.著者のいうように、世の中は右手を使うのに便利な社...続きを読むPosted by ブクログ -
片付けられない原因が脳にあるなんて考えもしなかったので読んでいて面白かった。トレーニング出来そうなことから始めてみようと思った。"居心地の良いお家作り"を実現したい!!Posted by ブクログ
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子どもが3人いて、ひとりだけ左利きです。もう二十代なので、もっと早くこの本のことを知っていればよかったと思いました。
ても、ある程度は参考になるとおもうので、勧めてみます。
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「執着しない脳」の作り方
というタイトルではあるが、
内容の軸としては
「執着」の種類や使い方によっては
むしろプラスになる
という内容だった。
個人的にはその考え方に深く共感。
執着を全く手放すって現実的でないし
無理だと思う。
今自分がどんな執着があって
その執着によってどんなマイナス...続きを読むPosted by ブクログ -
ADHDと一括りするのではなく分けて説明していたので分かりやすかったです。
私自身改善していきたいことばかりですが何からやればいいのか分からなかったのでこの本を参考にできることから始めていきたいと思いました。 -
左利きになりたくて、あわよくば両利きになりたくて読みましたが、どっちかというと悩める左利き達を慰めるような本だった。
でも、左利きの特徴とか左利きの脳の使い方を学べたので左の練習の糧にしちゃおうと思います。
左利きガチかっけーPosted by ブクログ -
やはり、これは左利きの人が買う本なのでしょうね。
私自身、箸も、鉛筆も、ボールも左なのですが、あまりそれにコンプレックスを抱いていません。しかし、この本はそれを抱いている方に読んで頂くものなのかもしれません。
ただ、左利きであるということに、わずかな自信はついたように感じます。
Posted by ブクログ -
音読が壊滅的に下手な娘のために藁にもすがる思いで購入。
なんとなく読みが上手になった気もします。
ただ、1話5分という謳い文句通りとても短くまとめてあるので起承転結に弱い所があり、読み終わった後に怒涛のなぜなぜ攻撃が始まります。Posted by ブクログ -
➖本書のポイント➖
❶脳は一生成長できる!
❷左利きはもっと右手を使うことで天才になる
❸ 8種類の脳番地がある
1.思考2.感情3.伝達4.運動後.聴覚6.視覚
7.理解8.記憶
➖メモとアクションプラン➖
★脳の右側に可能性が眠っている!
→両脳が覚醒すると道が開ける
★脳は手が作っている
→...続きを読むPosted by ブクログ -
この本は左利きの自分が変なのか?と思ってたことをポジティブに捉えてくれる。
人とモノの考え方が違うのも脳の使い方が違うからとか、例え話がまさに自分で少し自分が好きになれそう。
ただ…両親が右利きの私はかなり希少か?Posted by ブクログ