加藤俊徳のレビュー一覧

  • イラスト図解 脳とココロのしくみ入門
    脳には8つの脳番地があり番地ごとの得手不得手によって長所や特徴が生まれるので自分にあった特徴を理解してそれを生かしていきたい。
    感情系脳番地を活性は生涯に渡って成長することに希望を感じた。
    大人になっても世の中の不平不満を許せない人は人生経験の浅い人
    色々な物事を自分のルールに当てはめてイライラする...続きを読む
  • 脳が若返る最高の睡眠~寝不足は認知症の最大リスク~(小学館新書)
    文字通り、睡眠が健康において大事であることを説いた一冊。

    健康においてとにかく、寝ることが大事だということがよくわかった。
  • 片づけ脳
    「脳は何かをやればやるほどできるようになり、やらなければできなくなる」という言葉が印象的だった。
    本の内容を思い出して、何事も面倒くさいと思ってもそれを乗り越えて実践して行くことで脳が鍛えられることがわかった。
    MRIを見ると片づけ脳か片づけられない脳かわかるということも興味深かった。実際に私の脳を...続きを読む
  • イラスト図解 脳とココロのしくみ入門
    脳の役割と人間心理を結びつけて説明している。
    その対策方自体は取ってつけた感がなくもないし、その目的なら心理学本の方が良いかもだが、なぜそういうことがおこるのかは、脳の働きから考えると納得行きやすい。
    自分の感情に気づいていない、本当は好きではないのに好きだと思ってしまう、というケースはなるほど感。...続きを読む
  • イラスト図解 脳とココロのしくみ入門
    さまざまな問題を脳科学の観点から説明している本

    入門というだけあってイラスト、図解が多くわかりやすい。

    日常の悩み、恋愛、困った人、メンタル、成功、スピリチュアルなことまで幅広く解説してくれています

    脳も筋肉と一緒で鍛えないと成長しないということでトレーニング方法も各所に記載されています

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  • 「忘れっぽい」「すぐ怒る」「他人の影響をうけやすい」etc. ADHDコンプレックスのための“脳番地トレーニング”(大和出版)
    当事者や周囲の人が困ると感じる様々な言動の原因として、ADHDが潜む可能性があることがよく分かった。紹介されているトレーニングの数が少なく、その点は少しものたりないが、ADHDについての理解が深まった。
  • 人生が劇的に変わる脳の使い方 1万人の脳が教えてくれた成功の法則
    加藤先生の革命的発見は、脳は何歳になっても成長する、という事実。

    「文系理系」も学生時代の環境がたまたまそうだっただけで、いくらでも変えられる。

    苦手分野の乗り越え方、得意分野の伸ばし方の指南書。

    仕事で悩む人におすすめ。
  • 「めんどくさい」がなくなる脳
    自らを遅筆堂と呼んでいる私ですが、少し楽になりました。

    めんどくさい、それは「脳のクセ」です。
    ・起動に時間がかかる
    ・一度休むと、起動にものすごいエネルギーがいる。
    ・疲れている時、眠い時、不機嫌な時は処理能力が低下する。
    ・新しいこと、苦手意識のあることの処理速度が落ちる。
    コレはつまり、貴方...続きを読む
  • 片づけ脳
    良書! オススメです。
    ・なぜ、自分の片づけ能力は低下してきたのか?
    ・どうすれば片づけスキルを上げることができるのか?
    ・なぜ、家族と家事の連携が難しいのか?
    といった、
    片づけノウハウ本では解決できなかった疑問に、納得のいく説明材料をくれた本。
    ライフオーガナイズの「利き脳」よりも納得度が高かっ...続きを読む
  • 片づけ脳
    脳は成長する。
    何歳からでも鍛えれば成長していく。

    脳を番地で区切り、鍛え方が単純明快に書いてあるので読み進めやすい。

    ・脳は鍛えれば鍛えるだけ成長する
    ・片づけ脳になると時間が生まれる
    ・朝、昼、晩で片づけのレベルを変える
  • 片づけ脳
    『片づけられないのは脳のせい』。
    片づけられない具体的な原因が脳の機能別に8つに分類され、効率的に片づけられない病の治療が行える構成になっています。

    冒頭で簡単な脳の機能チェックが行えます。
    私は運動系と思考系が弱いという結果が出たが、どんぴしゃで当たっているなと

    運動系を鍛えるトレーニングとし...続きを読む
  • 才能の育て方~親との思い出が子どもの一生を決める~
    聞く力をつける。→小学入学前
    聞く姿勢を身に付ける方法は、親との会話。例えば、寝る前に読み聞かせをしてきた子どもは、先生の話を「聞く」スイッチが入る。
    聞けばわかる、と体験した子どもは、どんどん伸びていく。そしてまた「聞く」サイクル。

    人間の記憶力で、最初に発達するのは運動系記憶。
    このプロセスか...続きを読む
  • 1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術
     
    序章 思い通りのアタマをつくる―8つの「脳番地」を鍛える読書
    第1章 言葉好きの脳をつくる―「聴覚系脳番地」を鍛える読書
    第2章 忘れない脳をつくる―「記憶系脳番地」を鍛える読書
    第3章 言葉だけに頼らない脳をつくる―「視覚系脳番地」を鍛える読書
    第4章 他人と自分の気持ちがわかる脳をつくる―「...続きを読む
  • 1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術
    難読症(「内言語」が弱い)のお医者さんが書いた
    脳トレとしての読書術の本。

    脳トレになっていない読書とは…
    1.実は右脳をあまり使っていない「活字中毒」の人
    2.じっと座って読みふける「静の読書」
    3.読むのが苦手と思い込んでいる人の「イヤイヤ読書」
    これらを克服するための方法が書かれています。
    ...続きを読む
  • 1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術
    ## 読んだ理由
    ・いつもなんとなーく読んで、なんとなーく終わってる気がする
    ・せっかく読むのだから賢くなるよみかたしたい

    ## 読んでみて

    ## やりたいこと
  • 日本人が最強の脳をもっている
    脳を鍛えたくて読書。

    IT型認知症とは著者の造語らしいが、当てはまる症状がありドキとした。

    意識して手書きの手紙やメモなどを書く習慣を持っているが、漢字が書けない。思い出せない。我ながらかなり重症だと思っている。

    どうしたものか。PCと離れる時間を増やしてもいいが、それで何かが変わるのか。なん...続きを読む
  • 100歳まで脳は成長する 記憶力を鍛える方法
    50歳からでも脳を活性化出来るとの事で、今から読んでおけば老後に備えることができそうだ。

    新たな趣味を持ち、色々と挑戦しようと思う。

    あと、下記の様なシチュエーションに合ったストレッチが掲載されています。

    「物忘れが酷くなった、人の名前を思い出せない」
    →指先トレーニング

    1.右手親指と左手...続きを読む
  • 脳科学的に正しい英語学習法
    英語勉強法としては、これまで知っている内容が多かったが、脳科学的に解説されていて納得した。また、脳の特性からの得意分野からであるとか、英語脳をつくるであるとかが新しく勉強になる。レッツトライ!
  • 1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術
    かなり重度の活字中毒の自分であるが、その読むプロセスというか認識過程というかは、なんだか人と違うという自覚は持っていた。ただ感覚的な自覚のため、どういうものかはわかっていなかったが、本書では自分の脳の中がどうなっているのか、手に取るように理解できておもしろかった。

    自分自身は活字中毒と述べたが、一...続きを読む
  • ゆがみをなおせば、毎日のワクワクを取り戻せる! 脳コンディショニング
    脳のあらゆる所を使っている人というのは、話をしていても飽きなかったり、魅力があって寛容な人なのだろうと思う
    限られた脳番地しか使っていない人は、自分が理解できない気持ちなどにイラついたり、すぐに怒るような幼稚なひとなのだろう
    自分も使ってない番地があるので、この本の内容に従って実戦しなければ