1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術

1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術

1,400円 (税込)

7pt

ベストセラー『脳の強化書』で知られる医学博士による、初の読書術。脳内を働きごとに「思考系」「感情系」「伝達系」「理解系」「運動系」「聴覚系」「視覚系」「記憶系」の八つに分け、それぞれを鍛える本の読み方・選び方を解説する。

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1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    脳のどんな機能を強化させるか決めて、いつもと違うジャンルの本を違う読み方で読むと、苦手な機能を高められるそうだ。例えば、小説を読むと記憶系脳番地が発達して認知症予防によいとか、自分の考えと比較して読むことで理解系脳番地が鍛えられるなど。何気なく読むだけでなく読書を脳強化のツールとすることで、さらに読

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    2020年01月26日

    Posted by ブクログ

     
    序章 思い通りのアタマをつくる―8つの「脳番地」を鍛える読書
    第1章 言葉好きの脳をつくる―「聴覚系脳番地」を鍛える読書
    第2章 忘れない脳をつくる―「記憶系脳番地」を鍛える読書
    第3章 言葉だけに頼らない脳をつくる―「視覚系脳番地」を鍛える読書
    第4章 他人と自分の気持ちがわかる脳をつくる―「

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    2018年11月04日

    Posted by ブクログ

    ## 読んだ理由
    ・いつもなんとなーく読んで、なんとなーく終わってる気がする
    ・せっかく読むのだから賢くなるよみかたしたい

    ## 読んでみて

    ## やりたいこと

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    2017年09月04日

    Posted by ブクログ

    かなり重度の活字中毒の自分であるが、その読むプロセスというか認識過程というかは、なんだか人と違うという自覚は持っていた。ただ感覚的な自覚のため、どういうものかはわかっていなかったが、本書では自分の脳の中がどうなっているのか、手に取るように理解できておもしろかった。

    自分自身は活字中毒と述べたが、一

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    2017年04月02日

    Posted by ブクログ

    本を読むことに慣れている人は文章が内言語として脳の中で音で流れてくることが無自覚で初めて自分でも気が付いた。
    本の読み方で脳の使い方が変わることが知れた。本を読むときは自分はたくさん読みたくてあれもこれもとなってしまっていたが、1冊をじっくり精読することも大事なことだとわかった。本をたくさん読むと他

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    2024年01月10日

    Posted by ブクログ

    脳の仕組みから効果的な読書を考えるという視点が面白い。「通勤電車で強制的に中断が入るのは記憶に定着しやすい」はなるほど。本を読んだ記憶が、その本を時期や場所と結びついているということや、「感情を揺さぶる本を読むことで若い気持ちが保たれる」というのは実感として分かる。

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    2021年07月25日

    Posted by ブクログ

    著者は「難読症」という文章が読みにくい特性を抱えた方でしたが、読み方の工夫で自分なりの読書法を編み出した方です。

    前書きにある「内言語」は、文章を読むときに頭の中で音がなる、音として変換されているということらしいのですが、著者はそれがないらしいのです。ここで初めて、読書時に頭の中で勝手に音声や映像

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    2019年03月02日

    Posted by ブクログ

    脳のどの部分がどんな役割をして、その部分を鍛えるにはどのような読書を行ったらよいかがさっくりと著されています。著者が過去に読書が苦手だったこともあり、読書が苦手な人がどの様にすれば、苦手な本を読むことができるかと言ったことが中心に書かれているので、読書好きな人には、役に立たない箇所もあります。全体の

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    2017年12月15日

    Posted by ブクログ

    20170807 脳の病気で治療中に読んだ。そのシチュエーションだからかいろいろ参考にさせて貰った。自分の読み方としては感想を書く習慣はオーケーなのだが内容を理解して行動を伴わせる事が足りてないようだ。

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    2017年08月07日

    Posted by ブクログ

    本にも色んな読み方がある。
    どんな読み方をしているか、どんな人付き合いをしているかによって、脳のどの部分が発達しているかが変わってくる、というのは面白い。

    やはりコミュニケーション力を鍛えるには、読書も役に立つのだそう。
    感情を豊かにするためには、小説がいいのだそう。苦手な方はまずは短編小説から。

    0
    2017年03月23日

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