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ベストセラー『脳の強化書』で知られる医学博士による、初の読書術。脳内を働きごとに「思考系」「感情系」「伝達系」「理解系」「運動系」「聴覚系」「視覚系」「記憶系」の八つに分け、それぞれを鍛える本の読み方・選び方を解説する。
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Posted by ブクログ
脳のどんな機能を強化させるか決めて、いつもと違うジャンルの本を違う読み方で読むと、苦手な機能を高められるそうだ。例えば、小説を読むと記憶系脳番地が発達して認知症予防によいとか、自分の考えと比較して読むことで理解系脳番地が鍛えられるなど。何気なく読むだけでなく読書を脳強化のツールとすることで、さらに読...続きを読む書欲が高まりそうだ。
序章 思い通りのアタマをつくる―8つの「脳番地」を鍛える読書 第1章 言葉好きの脳をつくる―「聴覚系脳番地」を鍛える読書 第2章 忘れない脳をつくる―「記憶系脳番地」を鍛える読書 第3章 言葉だけに頼らない脳をつくる―「視覚系脳番地」を鍛える読書 第4章 他人と自分の気持ちがわかる脳をつくる―「...続きを読む感情系脳番地」を鍛える読書 第5章 アイデアが生まれる脳をつくる―「理解系脳番地」を鍛える読書 第6章 素早く判断できる脳をつくる―「思考系脳番地」を鍛える読書 第7章 メッセージを出せる脳をつくる―「伝達系脳番地」を鍛える読書 第8章 行動できる脳をつくる―「運動系脳番地」を鍛える読書[/private]
## 読んだ理由 ・いつもなんとなーく読んで、なんとなーく終わってる気がする ・せっかく読むのだから賢くなるよみかたしたい ## 読んでみて ## やりたいこと
かなり重度の活字中毒の自分であるが、その読むプロセスというか認識過程というかは、なんだか人と違うという自覚は持っていた。ただ感覚的な自覚のため、どういうものかはわかっていなかったが、本書では自分の脳の中がどうなっているのか、手に取るように理解できておもしろかった。 自分自身は活字中毒と述べたが、一...続きを読む方でこの「独特」である自覚をもっていたためか、本好きの割に本嫌いや本が読めない人たちの存在も強く認識はしていた。ただ、意識改革や努力では乗り越えられないことをどう本に向かわせるかがわからなかったため、その面でも参考にできる。
本を読むことに慣れている人は文章が内言語として脳の中で音で流れてくることが無自覚で初めて自分でも気が付いた。 本の読み方で脳の使い方が変わることが知れた。本を読むときは自分はたくさん読みたくてあれもこれもとなってしまっていたが、1冊をじっくり精読することも大事なことだとわかった。本をたくさん読むと他...続きを読む人とあっている際に脳が活性化するところを成長できると知れたので、今後もたくさん本を読んだり他の人と交流したいと思った。
脳の仕組みから効果的な読書を考えるという視点が面白い。「通勤電車で強制的に中断が入るのは記憶に定着しやすい」はなるほど。本を読んだ記憶が、その本を時期や場所と結びついているということや、「感情を揺さぶる本を読むことで若い気持ちが保たれる」というのは実感として分かる。
著者は「難読症」という文章が読みにくい特性を抱えた方でしたが、読み方の工夫で自分なりの読書法を編み出した方です。 前書きにある「内言語」は、文章を読むときに頭の中で音がなる、音として変換されているということらしいのですが、著者はそれがないらしいのです。ここで初めて、読書時に頭の中で勝手に音声や映像...続きを読むが流れる、ということには個人差があるということを知りました。 また、本を早く読めることが必ずしも良いことではないことも。 字面だけを追って読んだ気になっている、という一文にハッとさせられました。一時期のわたしがまさにそれだったので。 脳番地に合わせて色々方法が書いてあったので、今の読書スタイルに飽きたり、疑問がある人は読んでみるとまた新鮮な気持ちで読書に向かえるかも。
脳のどの部分がどんな役割をして、その部分を鍛えるにはどのような読書を行ったらよいかがさっくりと著されています。著者が過去に読書が苦手だったこともあり、読書が苦手な人がどの様にすれば、苦手な本を読むことができるかと言ったことが中心に書かれているので、読書好きな人には、役に立たない箇所もあります。全体の...続きを読む印象としては、文章量が少なく、少々内容が薄い気がしました。
20170807 脳の病気で治療中に読んだ。そのシチュエーションだからかいろいろ参考にさせて貰った。自分の読み方としては感想を書く習慣はオーケーなのだが内容を理解して行動を伴わせる事が足りてないようだ。
本にも色んな読み方がある。 どんな読み方をしているか、どんな人付き合いをしているかによって、脳のどの部分が発達しているかが変わってくる、というのは面白い。 やはりコミュニケーション力を鍛えるには、読書も役に立つのだそう。 感情を豊かにするためには、小説がいいのだそう。苦手な方はまずは短編小説から。...続きを読む 最近読んだ谷崎潤一郎をおすすめされていて、「たしかに」と思った。 読む前から実践できていたこともあり、読書好きな方には「当たり前ではないか?」と思うところもあるだろう。 また、「そんなの邪道だ!」と思うところもあるだろう。 (筆者はそれを承知の上で、と書かれている) とにかく読書は、その人が楽しめる方法をとるのが一番なのだろう。 名文を読んでみたり、書いてみたり、実践してみたり。そして、人に要約して伝えてみたり。 それがもっとできるようになればいいな。
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1万人の脳を分析した医学博士が教える 脳を強化する読書術
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加藤俊徳
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