鈴木光司のレビュー一覧
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「漂流船」この話が超こわい!今まで読んだホラーの中で一番怖い!
あらすじはというと…
漂流する豪華客船を発見。
無人の船内なんだかおかしい。
航海日誌を読むと。。。。ええええええこわい!
じわじわこわい!きもちわるーーーーーーー!Posted by ブクログ -
終末希望、というのではないと思うけど、こういう話にはぞくぞくする。そして、ハッピーエンド(何事もなく済んでしまう)より、こんな結末を気持ちよく感じる。
「神々の指紋」が大好きだったので、懐かしくもあり…。Posted by ブクログ -
ひさびさの大ヒットだった
物理が好きな人じゃないと、後半しんどいかもしれません
話は、連続失踪事件の謎解きから、どんどん広がります
物理定数に変化がおきてもわたしは気付けないな…Posted by ブクログ -
本当にすばらしい骨太の本だった。
なかなかここまで考え方に芯がある人はいないと思われる。
「男」そして「父親」として生きていくのに迷いがあるときにもってこいの良書です。Posted by ブクログ -
短編集。「浮遊する水」「漂流船」はなかなか怖かった。一番よかったのは「海に沈む森」ホラーとはまた違うジャンルの作品ですが、とても感動的な話です。他の収録作品もハズレなしで読んでよかったと思いました。Posted by ブクログ
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「なぜ勉強をするのか」という問いに対する筆者の答えが一貫して述べられている。学校教育についてあまり考えたことのなかった私であったが、この本を読むことで学校の在り方、勉強の在り方について興味を持つようになった。Posted by ブクログ
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ホラー小説にしては珍しく、繰り返し読みたくなります。「海に沈む森」が特にすき。夏の海とか川とか、貯水タンクのナマっぽい『水』の匂いが漂ってくるような短編集。Posted by ブクログ
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リングシリーズの番外編のお話。それぞれに出てきた女性達の話が一つずつ、3話載ってます。ホラー色はあんまり強くなく、どっちかというと感動するような話が多いです。Posted by ブクログ
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言わずと知れたホラーの金字塔である今作を初めて読んだ。映画があまりにも有名なので,何となくの話は知っていたが,やはり怖い。けれどホラーというよりはミステリー感が強く,貞子という存在の正体が明らかになるまでの過程や,一週間という期限の中で行動するハラハラ感が最高。Posted by ブクログ
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傑作ホラーを集めたアンソロジー。1993年以降に発表された全8編を収録する。「七つのカップ」の姉妹編。
浮遊する水(鈴木 光司)
猿祈願(坂東 眞砂子)
影牢(宮部 みゆき)
集まった四人(三津田 信三)
山荘奇譚(小池 真理子)
バースデー・プレゼント(綾辻 行人)
迷い子(加門 七海)...続きを読むPosted by ブクログ