鈴木光司の作品一覧

「鈴木光司」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

プロフィール

  • 作者名:鈴木光司(スズキコウジ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1957年05月13日
  • 出身地:日本 / 静岡県
  • 職業:作家

慶應義塾大学文学部仏文科卒。1990年『楽園』でデビュー。同作は日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。『リング』、『らせん』、『仄暗い水の底から』などの代表作はすべて映画化されている。『らせん』では第17回吉川英治文学新人賞を受賞している。

作品一覧

2023/12/22更新

ユーザーレビュー

  • らせん
    リンクシリーズ二作目。リングの物語から直結している今作は序盤から中盤にかけて,小難しい医学的な話が続くので疲れてしまった。だがある女が現れてからの展開は鳥肌が立つほどに怖く,そしてオチも前半の長々とあった医学的な話があったからこそのラストで素晴らしかった。
  • リング
     日本のホラーブームの火付け役になった傑作ということで期待して読んだが…貞子の怨念から生まれた民俗学的なホラーかと思いきや、科学の要素が強めのサイエンスホラーということに驚いた、勿論、迫り来る死の描写やそれになんとか抗おうとする主人公たちの描写など、怖さを感じつつもエンタメ作品としての面白さも確かだ...続きを読む
  • ループ
    『リング』シリーズ完結作!
    今回は貞子の登場は無しで、SFに振り切った感じだったけどそれでもめちゃくちゃ面白い。
    インディアンの部分だけあまり入り込めなくて、読んでてあんまりだったかなあとも思ったり。
    それでもめちゃくちゃ面白い。タイムリープもの好きだけど、こう言うタイプのループものは初めて見た(読...続きを読む
  • らせん
    おもしろ!!!
    「リング」を読んだ上でのこれ、マジで怖い。
    現実世界ともリンクしてるというか、貞子の恐ろしさたるや…
  • リング
    めちゃくちゃ好きだった。
    映画との違いを比べながら読むのが楽しかった。
    細かい設定まできちんとされていて、SFチックなところも違和感なくのめり込めるのが最高。
    この本からあの映画を作ったというのもまた凄い。
    呪いのビデオは映画の方が好みだけど20分の貞子の怨念も映像化したら凄いことになりそう。
    竜司...続きを読む

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!